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2014.10.08〜09 (水木) ![]() |
K2Couple No.0475 |
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アヤメ平 おぜ あやめだいら(群馬県) |
1,969m | ![]() |
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大人の贅沢、おちゃらけ4人旅 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です | ▲ 富士見田代で燧をbackに |
■ 6:40 = 7:05 高崎ニューサンピア 7:15 = 高崎IC/関越道/沼田IC = 8:35 尾瀬戸倉P 8:50 《TAXI》 9:00 富士見下 | |||||||||||||
富士見下 9:00 ... 10:40 田代原 【L1】 11:05 ... 11:30 馬洗渕 ... 12:25 元休憩所 【水場】 ... 12:30 【L2】 13:00 ... 13:10 アヤメ平下 ... | |||||||||||||
13:45 富士見小屋 14:05 ... 14:10 富士見田代 14:30 ... 14:45 アヤメ平 14:55 ... 15:05 富士見田代 15:10 ... 15:20 富士見小屋 【泊】 | |||||||||||||
富士見小屋 8:10 ... 8:15 富士見田代 ... 8:40 アヤメ平 ... 8:50 中原山 9:05 ... 9:20 ベンチ 9:50 ... 10:00 横田代 【L1】 10:45 ... | |||||||||||||
11:35 樹林ベンチ 【L2】 12:25 ... 13:00 鳩待峠 | |||||||||||||
鳩待峠 13:30 《乗合バス》 13:50 戸倉P 戸倉温泉 14:50 = 沼田IC/関越道/高崎IC = 16:10 高崎ニューサンピア 16:15 = 16:45 ■ | |||||||||||||
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この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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富士見小屋 (¥9,000) 尾瀬戸倉温泉 ぶらり館 戸倉の湯 (¥500) | |||||||||||||
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高崎ニューサンピアで待ち合わせ、戸倉へ向かうまでは昨年と一緒。 天気予報より少し雲が多いけど、目的地の晴れを信じて出発します。 |
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▲ 戸倉の駐車場は繁盛してます |
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係りの人にタクシーを呼んでもらい、待つことなくすぐに富士見下へ 登山口周辺の紅葉は、まだ始まったばかりの様子です。 う〜ん、やっぱりイマイチやね〜。 |
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▲ 富士見林道の車止めゲート |
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そんなことを何度も繰り返して、行けども行けども淡い黄葉ばかり。 あの赤い葉っぱは、何処へ行っちゃったんでせうね。 もっともっと綺麗な時を知ってるのでちょっと物足りないけど、まあそれなりには綺麗でした。 ![]() |
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▲ ヤマブドウ、ほらあそこあそこ ・・・ ん? | ▲ 紅葉さん♪早く出てきてくださいよ | ||||||||||||
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▲ 田代原の入口で全員そろって | ▲ 今年の紅葉はどうかな | ||||||||||||
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▲ 陽射しがあれば、パ〜っと明るくなる訳で | |||||||||||||
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紅葉が始まったばかりなのか、終わりかけなのかも良く分からない 登って行けばだんだん紅葉して綺麗になるはず派と。 |
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▲ 紅葉撮り隊 |
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乗用車2台と軽トラが追い越して行った。 昨年も休んだ辺りで、美味コーヒーをいただきます。 |
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▲ 田代原のど真ん中で、コーヒー休憩にしました ![]() |
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前方は青空なのに、真上のでっかい雲が意地悪くずっとついて来る。 去年は、おいちゃんと真吾さんが馬洗渕までヤブ漕いだけど今年はパス。 ![]() |
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▲ 気遣う優しさ | ▲ 落ち葉がやけに多くないかい | ||||||||||||
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そんなこんなで、いつになったら小屋に着くのやら。 ここはいつも人通りがないので、アヤメ平の岩壁が見える眺めの良い道端に陣取ってランチにしましょうね。 |
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▲ 行く気は? ありますよ ![]() |
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アヤメ平の稜線を見上げながら、直下のカーブを曲がって行けば。 最終水場を過ぎれば、そこはきょうの宿泊地の富士見小屋ですよ。 |
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▲ 林道はアヤメ平の下を縫っている | |||||||||||||
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ひっそりして寂しい小屋です (^^; 受付を済ませて、一宿一飯の仁義を切る。 ![]() |
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▲ 紅と緑のゆるゆる道 | ▲ 着いた〜 | ||||||||||||
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▲ アヤメ平稜線は真っ青 | ▲ 富士見小屋の CHIKOちゃん | ||||||||||||
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充分時間もあるし明日の天気もどうなるか知れないので、晴れているうちにアヤメ平までお散歩に出かけましょう。 富士見田代まで行くと、燧ヶ岳が綺麗に見えてるではないですか |
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▲ リッコ様を迎えに行って |
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皆んな揃ったところで、撮影会ですよ。 この後は、精鋭(?)三人でアヤメ平へ向います ![]() |
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▲ 富士見田代から燧ヶ岳残照 | ▲ 女子会 | ||||||||||||
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▲ あんた、誰だっけ | ▲ アヤメ平に続く木道 | ||||||||||||
ドライフラワーになった湿原の花たち (^^ |
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▲ アヤメ平(北東) | |||||||||||||
▲ アヤメ平(北西) | |||||||||||||
▲ アヤメ平(西) | |||||||||||||
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鳩待峠と富士見峠の間の道(鳩待通り)の北側はなだらかな斜面となっており、 ![]() |
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▲ 天上の楽園 | ▲ キンコウカのドライフラワー | ||||||||||||
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▲ 輝く池塘と至仏山 | |||||||||||||
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▲ 帰りにもう一度、燧ヶ岳 | |||||||||||||
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アヤメ平の広大な傾斜湿原は、まさに癒しの空間だった。 あっち向いてパチリ、こっち向いてパチリ×3人。 ![]() |
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▲ わりと暖かい | ▲ 帰りまっしゅ | ||||||||||||
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▲ 富士見田代でボケ〜っと眺めた燧ヶ岳 | |||||||||||||
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▲ 横の出入り口 | ▲ マツムシソウ | ||||||||||||
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小屋に戻り、ビールで乾杯しました。 PM 4:30 SL型ストーブに薪投入そして点火。 |
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▲ かんぱ〜い |
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食べる前に、ご主人がお料理の説明。 美味しい夕食は盛り沢山で、お腹が苦しくなるほどでした。 |
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▲ 晩御飯 |
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食後はストーブを囲んで団欒。 きょうの宿泊客は、私たちのほかは若いお嬢さんが一人だけです。 |
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▲ SL型ストーブを囲んで |
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尾瀬のビデオを途中まで見て、8時消灯前に布団にもぐり込む。 きょうは皆既月食の日でしたので楽しみにしてたのですが、外があんな状態ですからどうにもなりません。 |
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▲ ランプ型電球 | |||||||||||||
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翌日のアヤメ平から鳩待峠 | |||||||||||||
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☆ レポ作成に当たり、赤城の詩さんから提供された写真をたくさん使用しています。 この場を借りてお礼申し上げます。 |
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