2013.10.06 (日)                       K2Couple No.0429

田代原
尾瀬 たしろっぱら(群馬県)
1,680m
雨上がりの紅葉スポットを訪ねて

コース最大標高差 : 355
コース累積標高差(+) : 380
コース累積標高差(−) : 380
コース沿面距離 : 8.8 km
行動時間 : 5'50"
* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です  霧にまかれて神秘な田代原
  6:00 = 6:25 高崎ニューサンピア 6:30 = 高崎IC(関越道)沼田IC = 7:55 尾瀬富士見下p
 富士見下p 8:05 - 9:10 田代原 9:45 - 10:15 馬洗渕 10:30 - 10:55 元休憩所(水場) - 11:05 折り返し点 11:25 -
 12:15 田代原(L) 13:10 - 13:55 富士見下p
 富士見下p 14:05 = 沼田IC(関越道)高崎IC = 15:40 高崎ニューサンピア = 16:00 慈眼寺 = 16:20


先週とは打って変わってショボい週末の天気予報。
静かな場所で紅葉を楽しもうと、「赤城の詩」真吾さんを強引に誘う。
二人で行くより4人の方が楽しいよね〜。
優しい真吾さんは、嫌な顔もしないで付き合ってくださいました (^^

高崎ニューサンピアで待ち合わせ、1台に乗り合わせて出発。
高速に乗ったら、沼田方面の空だけが明るく期待が脹らみますね。

 富士見下の駐車スペース

戸倉の第2駐車場の前で、交通規制のおじさんにSTOP。
富士見下に行く旨を話すと、 「あそこは歩くんですよっ」って言われる。
「はい、歩きに来たんですけど (^^;」 通過OK どうぞ!

富士見下に向う道沿いは、まだ紅葉の「こ」の字もなく緑一色ですよ
チョッと早かったかな〜 ・・・ こりゃまずいぞ。

駐車場には10台位しかなくガラガラです。
車止めのゲートがあり、ポトンポトンとドングリが落ちてくる。

 車止めゲート

山の先輩を誘ったからには、それなりのプレッシャーがかかりますよ
「神様!どうか紅葉していてください」
「田代原まで行けば少しは紅葉してる」 ことを信じて出発します。

登り始めは沢音が心地よく、おしゃべりしながらのんびり歩き。

おっ、紅い葉っぱだ。
林道に落ちている赤や黄色の葉っぱを見つけて、ちょっと肩の荷が下りる。
よしよし。

 紅葉狩り隊、準備完了

ツリバナの赤い実が適当な間隔でアクセントになり、遂にはツタウルシが真っ赤赤に燃えて紅葉トレッキングが順調に滑り出しました。

「一週間ほど早かったね〜」等と余裕の笑みを浮かべて歩を進めます。
気の利いた葉っぱもあって、そよ風にハラハラと舞い散るニクイ演出。
感傷的な秋が目の前に広がっていました (^^

 ツタウルシの赤が最初に登場                     ▲ 紅葉の予感 (^^
ツリバナ ツルリンドウ ゴゼンタチバナ キツネノボタン ガマズミ
フウリンガマズミ トネアザミ ナナカマド ヤマハハコ

 毎年赤いワンポイントの木           ▲ 青空が出てきたぞ〜

紅葉シーズンを迎えて戸倉の駐車場はいっぱいでしたが、ここは貸切ちっくな富士見林道 (^^
好きなだけ好きなことをして歩いてくださいな。

そうこうしてる内に早くも目的地、おいちゃんお気に入りの田代原です。
田代原は、私たちの期待を決して裏切ることはありません。
淡く綺麗に色付いて、しっとりと迎えてくれました。
(← これ雨上がりのせい)

 田代原入口
 昔、車でここ通ったっけ             ▲ 清々しい朝です
 田代原の標識            ▲ どこで店開こうかね

綺麗に刈払いされた田代原ですが、野暮なベンチ等はありません。
今も、近くでは笹原の刈払い作業中でした。

林道の端っこに腰掛けて、真吾さんにコーヒーをおねだり。
紅葉に囲まれて淹れたてのコーヒー が味わい深いです。
まったり30分。

今年のナナカマドの葉っぱは、色が黒くて何だか変だよね。
この夏の暑さでナナカマドも熱中症かな。

 コーヒーブレイク
 ちょっと高原風でしょ            ▲ 彩の林、田代原

 
 
                                           ▲ キノコたち

この先もまだ紅葉の綺麗な道が続くから、もう少し行ってみましょう。
青空は一足先にどっかに行っちゃったけどね (^^;

咲き残りの花を探してるのに、変なキノコばっかし目に付く。
美味そうにしてると食べちゃうぞ〜。

 もう少し歩こか

何回か訪れている場所だけど、必ず同じところに同じ木がある。
そりゃそうだ、木は歩かないもんね (^^;

あの辺りに真っ赤な木がある筈だよね。
ほらっありました (^^

 

馬洗渕の標識。
以前から気にはなってましたが、地図通り池が見えて周りの紅葉が何気に綺麗じゃありませんか。

きょうは余裕のスケジュールなので、ちょっと偵察。
おいちゃんと真吾さんが、高い笹薮を掻き分けて入って行っちゃったよ。
暫くして綺麗な写真をお土産に、笹の中からガサガサ出てきました。
二人共、ズボンの裾がグシャグシャになってた

 お〜、下に見えるね         ▲ 馬が洗ったのね(^^; ん?
                           ▲ 人知れずひっそり佇む馬洗渕かな
                        ▲ なかなか趣のある池なので、このまま残っていて欲しいですね

元休憩所の水場を過ぎて、暫く行ったところから遠く町並みが見えました。
片品の町でしょうかね。

そして更に登って冬路沢を挟んだ白尾山の斜面の紅葉が綺麗なのですが、ガスが絡んでイマイチです。
もっと登ってアヤメ平の稜線が見えるところまで行っても、このガスでは展望は無理でしょうから引き返すことにしますね。

 遠くに町が
 折り返し点から白尾山斜面を撮る二人            ▲ 白尾山斜面の紅葉

ピストンですから帰りは同じ道ですが、登ってきた時と景色が違う。
また綺麗な紅葉路おちゃらけ道中です。

心配したけど、まあまあ綺麗で良かったね〜。
これだけ見られたら最高だね。
天気も雨覚悟だったんだしね。
などと連発しながら、ルンルン歩きの幸せな4人でした

 紅葉モザイク      ▲ ここからは同じ景色を逆から見ますね

田代原まで戻り、シートを広げて本格ランチ休憩に突入です。
持ってきたご馳走を全部広げて食べ放題。
おしゃべりと食事に夢中で、忍び寄るガスに気が付かなかった (^^;

山のガスがそっと下りてきて、私たちを田代原をすっぽり包んでしまった。
これはガスと言うより霧という表現がぴったりです。
おいちゃんと真吾さんは、幻想的〜と写真を撮りまくってますね (^^

 忍び寄る霧             ▲ 霧より食べっ子
 田代原をひっそりと              ▲ 包んだ白い霧
 誰にも知られないで         ▲ そっと引き上げる人生紅葉隊

時間的に、ボチボチと下山して来る人が通り掛かるようになりました。
お疲れさま〜。

何と19人の団体さんまで、ぞろぞろと帰って来ました。
霧のアヤメ平が素晴らしく、良い思い出になったとのこと。
展望はなくて残念だった。

私達もそろそろ帰ることにしましょうか。
そうしよ そうしよ(^^
まあまあの紅葉も見れたし、楽しい一日を過ごすことができて大満足です。

 引き上げるじょ〜
 最後の最後に全員写真              ▲ お疲れさま〜

ガスは流れているようで、帰る頃にはまた少し明るくなっていました。
駐車場で片付けていたら、さっき田代原で通りかかった団体さんのリーダーがバス停から戻って来ました。

予定より早く下山したので待たせているバスを呼びたいが、携帯電波が届かないので下りたら連絡して欲しいとのことでした。
そこにおいちゃんが来てビックリ顔。
『ありゃネギさんじゃないの、こんなとこで何してんの』
そうかその方は、何度かお会いした太田ハイキングクラブの方でしたよ。

尾瀬は快適でしたが、沼田に下りたら日差しが強く28℃です。
下界は暑い一日だったようです。

田代原の場所

  この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである
  (経緯度線は20秒間隔)
    ▲ 真吾さんリッコさん♪ありがとうございました