|
|
2009.12.12 (土) | K2Couple No.0251 |
|
黒斑山 くろふやま(群馬県・長野県) |
2,404m | |||||||||||
浅間が見えない黒斑なんて・・あり? | ||||||||||||
|
||||||||||||
|
* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません |
▲ 赤ゾレの頭からトーミの頭に向かう |
■ 7:00 = 藤岡IC/上信越道/小諸IC = 8:45 車坂峠高峰高原ホテルP |
|||
高峰高原ホテルP 9:15 ... 11:15 赤ゾレの頭 【L1】 11:35 ... 11:45 トーミの頭 12:00 ... 12:20 黒斑山 【L2】 13:40 ... 14:45 高原ホテルP |
|||
高峰高原ホテルP14:50 = 15:00 ASAMA2000第三駐車場 15:20 = 《雪上車》 = 15:35 高峰温泉 【泊】 |
|||
|
|||
黒斑山の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
|||
|
|||
高峰温泉 (¥13,800) | |||
|
|||
毎年恒例のTUWVOB定例山行に今年は参加できなかったので、優しい千代子さんが何処かへ行きませんかと声掛けして 下さり、三組の夫婦で行くことになった。 『秋の紅葉チャカチャカ温泉三昧』という企画だったが、時期を逸して『冬の霧氷チャカチャカ温泉三昧』にテーマ変更。 |
|||
昨夕方にケンチヨ夫妻が我が家にやってきて前夜祭で盛り上がる。 AM7に家を出て、車坂峠で前田夫妻と待ち合わせる段取りになっている。 浅間サンラインを走り、チェリーパークラインを駆け上がって峠をめざす。 |
|||
▲ 佐久辺りから見た浅間山 |
|
||
到着時刻で待ち合わせると気がもめるので、出発時刻指定の時間合わせ。 集合写真で一体感を強調しましょう!! |
|||
▲ やあ久しぶり ・・・ セルフ撮りしよ |
|
||
高峰高原ホテルの駐車場からは、正面に富士山 が見えている。 黒斑はガスってるから高峯山にする? |
|||
▲ 車坂峠から富士山を遠望 | |||
|
|||
昨日の雪は夜のうちに止んだらしい。 きょうは仲間が多いせいか、見慣れた景色も新鮮です。 |
|||
▲ 水ノ塔、籠ノ登方面も山頂はガス |
|
||
車坂山を捲くように進む。 ASAMA2000スキー場が見える。 水ノ塔山や篭ノ登山は何とか見えていますが、八ヶ岳や四阿山には雲が掛かっていました。 |
|||
▲ 八ヶ岳を眺めるケンチヨ |
|
||
休んでは登り、しゃべっては登り、食べては登り ・・・ 今夜は高峰温泉泊まりなので、時間はたっぷりあるのです |
|||
▲ せっせせっせ | |||
コマクサの咲く広場で休憩 | ガスが濃くなったり薄くなったり | ||
槍ヶ鞘の避難用シェルターに着いた頃には、腹ペコペコ。 ガスがサッと引いて黒斑の西斜面が見えました。 ここは浅間山が見え始める場所なのに、あちゃ~姿がありません |
|||
黒斑山斜面のシラビソの森 |
|
||
コンビニおにぎり休憩です。 こんな状況でも、みんなは「そのうち晴れるよ」 ・・・ またかい。 |
|||
▲ 赤ゾレの頭でパンとおむすび祭り | |||
|
|||
カモシカもいません 外輪山の崖沿い、トーミの頭は寒々とモノトーンの世界です。 |
|||
トーミの頭 |
|
||
トーミの頭に向かいますが、状況に変化なしです。 黒斑山頂で晴れるのを待つしかないね。 |
|||
トーミの頭へ | |||
▲ トーミの頭で、またまた休もっ | 黒斑山頂に向かうメンバー | ||
山頂到着。 本格的なランチタイムに突入です。 |
|||
▲ 新しい山頂標識 |
|
||
その間にも大勢の人たちがやってきて、狭い山頂は賑やかです。 そのうち皆が諦めて帰っても、めげない我がメンバー。 |
|||
▲ 狭い山頂、人だらけ |
|
||
上を見上げると、やったあ青空だ。 ガスが流れて足元には湯の平の一部がチョコッと見えたり。 |
|||
▲ 上空は青いのに |
|
||
最後まで残った若い素敵なカップルさん(群馬県人)も巻き込んで、とっても楽しい時間が流れていきました。 浅間山が見えないせいで、黒斑山頂は暴走気味です。 |
|||
▲ 素敵なカップルさんと共に |
|
||
しかし、タイムアップやね。 |
|||
出てくれ~ (マウスオーバーで見えるよん) | |||
▲ だめだ こりゃ | ▲ 暇に任せて雪ダルマを作る人も | ||
|
|||
トーミの頭を下って、帰りは中コースにする。 ときどき、後でドタッと鈍い音がします |
|||
トーミの頭を下るトップの二人 | |||
▲ ASAMA2000が見えてきました | ▲ 黒斑西斜面のシラビソをゆく | ||
心は早くも高峰温泉へ飛んでいってしまいました。 道は続くよ温泉へ温泉へ 運転手は車回収に高峰高原ホテルへ、その他は直接スキー場駐車場へ。 |
|||
▲ 頭の中は温泉温泉 |
|
||
来た来た、でっかいけどオモチャみたいな雪上車楽しみにしてました。 ゴトゴトガタガタ移動を開始。 |
|||
▲ 雪上車に乗る前の笑顔 |
|
||
高峰温泉は日帰り入浴で何度か来ていましたが、泊まるのは初めて。 夕食はちょっと早目の6時から、美味しいご飯を食べて ・・・ |
|||
▲ ランプの宿 高峰温泉 |
|
||
夜10時前かな、部屋から東御市の夜景や満天の星を眺めっこ 男組は未明の2時~4時頃見たそうです。 明日の天気はどうかな? |
|||
▲ ふたご座流星群(県立群馬天文台HPより) | |||
|
|||
|