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2008.01.06 (日) | K2Couple No.0183 |
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黒斑山 くろふやま(群馬県・長野県) |
2,404m | |||||||||||
久々に浅間の大展望GETです | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です |
▲ 冬の太陽に向かってひたすら登るはらっぱ |
■ 6:55 = 藤岡IC/上信越道/小諸IC = 8:20 車坂峠高峰高原ホテルP | |||
高峰高原ホテルP 8:40 ... 【L1】 ... 10:20 槍ヶ鞘 ... 10:35 トーミの頭 10:45 ... 11:00 黒斑山 【L2】 11:40 ... 11:55 トーミの頭 ... | |||
13:05 高峰高原ホテルP | |||
車坂峠高峰高原ホテルP13:10 = 13:35 菱野温泉 14:50 = 松井田妙義IC/上信越道/藤岡IC = 16:20 ■ | |||
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黒斑山の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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菱野温泉 常盤館 雲の助展望露天風呂 (¥1,000) | |||
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今日の天気予報は太鼓判の快晴 高速に乗ると同時に、東の空から真っ赤な大きな朝日が昇ってきた。 |
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▲ 佐久辺りから見た浅間山 |
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高峰高原Hの駐車場に車を停めて外に出ると、正面に富士山が見えます。 黒斑は4度目なので大体の想像は付くが、今日はどうだろうか。 |
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▲ 歩き易く踏まれた登山道に入る |
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お正月からたくさんの人が登ったのだろう。 黙々と車坂山を登り、いったん下って槍ヶ鞘へ向けて登り返す。 |
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▲ 展望を楽しみながらパンをかじる | |||
▲ 浅間連山の彼方には北アルプスの山並み | |||
▲ ちょっと待ってなよ | ▲ 早く来いよ | ||
歩いていると暑くなって汗ばむほどの結構な陽気ですが、風が強く冷たい。 息を荒くして戻ってきたが、手ぶらです。 |
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▲ 槍ヶ鞘の最後の登りです |
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近づくにつれ黒斑山頂付近の霧氷が綺麗です。 槍ヶ鞘シェルターを過ぎ、赤ゾレの頭まで来れば登り切ったようなものだ。 足取りも軽く、鼻歌気分のはらっぱです。 |
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四阿山がきれい | |||
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▲ 赤ゾレの頭より浅間山(前掛山)の雄姿 | |||
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▲ トーミの頭に続く道 | それ行けどんどん行け | ||
▲ 前掛山斜面 | |||
▲ ついに見えました黒斑山火口壁 | |||
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トーミの頭で写真を撮って黒斑山頂へ向かう。 写真目的で登って来た人もいて、三脚を立ててじっと辛抱している。 |
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▲ トーミの頭で |
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トーミの頭から黒斑までは雪を被ったモンスターの間を登ります。 |
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▲ 黒斑山頂までもう一息 |
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山頂では如才ない4人の男女partyが賑やかに食事中です。 風を避けてラーメンを作って食べている間に、数人の人が登ってきた。 浅間山は毎日通勤時に眺めているが、それは反対側から。 |
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山頂から浅間山 | |||
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▲ 下山中、黒斑山をbackにトーミの頭にて ・・・ 浅間山の見納めです | |||
▲ トーミの頭から見た赤ゾレの頭 | |||
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トーミの頭から下ったところに中コースが分岐している。 「失くしたフリースがひょっとしたら見つかるかも知れないよ」とはらっぱの助言もあり、往路を戻ることにした。 |
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▲ トーミの頭を下ります |
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夏道よりも全然歩き易いので下りは速い。 おいちゃんは木に積もった雪を落としたり、雪に映した自分の影で遊びながら下っている。 |
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▲ 何でピースなん |
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サラサラの雪が木々に積もっています。 あった! |
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▲ 雪の結晶に見入るはらっぱ |
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ダラダラした割には、予定よりも早く下山できました。 |
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▲ 暖かな登山口に到着です |
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早く下山できたので、浅間サンラインを通る度に看板を見て気になっていた菱野温泉へ行くことにした。 常盤館は、玄関を入ってからケーブル電車で展望風呂へ登って行くチョッと変わった温泉です。 |
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▲ 菱野温泉常盤館 |
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高台にある雲の助展望露天風呂では泡風呂、小桶風呂そして大桶風呂でまったり時を過ごしてまいりました。 露天風呂からは八ヶ岳が綺麗に見えます。 明日から仕事だ!頑張ろう。 |
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▲ あまり大きくない露天大桶風呂です | |||
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