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2009.05.02 (土) | K2Couple No.0227 |
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谷川岳一ノ倉沢 たにがわだけ いちのくらさわ(群馬県) |
885m | |||||||||||
孫連れで新緑の遊歩道ですってば | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です |
▲ 送電鉄塔の下まで登って |
■ 9:15 = 高崎IC/関越道/水上IC = 10:40 谷川岳ベースプラザP | |||||||||||||
谷川岳BP 10:50 ... 11:30 送電鉄塔 【L1】 12:00 ... 12:15 マチガ沢出合 ... 12:40 一ノ倉沢出合 【L2】 13:50 ... | |||||||||||||
14:15 マチガ沢出合 ... 14:55 谷川岳BP | |||||||||||||
谷川岳ベースプラザP15:20 = 15:35 湯テルメ谷川 16:40 = 水上IC/関越道/高崎IC = 17:45 ■ | |||||||||||||
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谷川岳一ノ倉沢の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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谷川温泉 湯テルメ谷川 (¥550) | |||||||||||||
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夕べ息子が孫(上の二人)を連れてやってきた。 連休入りで混雑が予想された高速でしたが、いつもより多いかな程度。 |
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▲ 谷川岳登山指導センター |
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ロープウェイに乗って天神平へ行く人の方が多い。 僕達あれに乗らないの?(ギクッ) いつものところの山桜が満開です。 |
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▲ 山桜(?)が満開 |
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西黒尾根登山口を過ぎれば道も平坦になり、勝手気ままに歩きます。 一ノ倉沢道路(国道291号)は車両規制しているので、車の心配はない。 |
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▲ チョロチョロしないの |
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山側斜面にはショウジョウバカマが咲いています。 もう終わりかけの花だったり、先日の寒波で痛んでしまっていたり。 |
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▲ イワウチワさん、また来ましたよ |
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一ノ倉沢まで殆んど平坦な道です。 |
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▲ 足元に気をつけてよっ |
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イワウチワが群生していますが、去年より少ないみたい。 特に危険なところもないので、好きなように歩かせてみる。 |
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▲ トップを行く二人 |
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アズマシャクナゲはまだほとんどが蕾です。 何だか季節が変? |
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咲き始めたアズマシャクナゲ | |||||||||||||
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鉄塔で休憩。 谷川岳の稜線がきれいですよ。 |
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マチガ沢と谷川本峰 |
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大人の二人はビールを飲みながら何やらヒソヒソ話。 |
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▲ ビールを飲みながら仕事の話でしょうか | |||||||||||||
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展望を楽しんだら元の道に下ります。 登りは一人で登りましたが、下りは危険なのでPURP君はおいちゃんとBLUE君は息子と手を繋いで慎重に下ります。 |
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▲ 下りは慎重にね | |||||||||||||
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青空が広がっています。 新緑の彼方に湯檜曽川源流の山々が白く輝いて見えるが、子供達の関心は自分の身のまわりにしか及ばないようだ。 |
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▲ 白ヶ門と笠ヶ岳 |
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マチガ沢です。 写真撮るから集まって〜。 |
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マチガ沢に着きましたぜ〜 | |||||||||||||
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マチガ沢を過ぎると、武能や蓬峠の稜線が見えてきます。 |
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▲ 山桜と残雪 |
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わっ、猿だ〜。 谷側斜面と木の上に猿がいました。 |
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▲ 文句あっか |
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猿騒動の興奮が収まらないまま、東尾根の張り出しを左に廻りこむと、マチガ沢より一段とスケールの大きい一ノ倉沢の岩壁が目に飛び込んできました。 目的地の一ノ倉沢に到着です。 |
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着いたぞ〜 |
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でも、私達はここで靴を脱いでゆっくりします。 沢に入って水で遊んだり、雪を丸めたり。 |
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▲ 一ノ倉沢で最高のランチタイム | ▲ 雪渓歩きも練習したし | ||||||||||||
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沢を埋めた雪渓を登ってみると、直径50センチくらいの穴が開いている。 みんなが休憩している広場が見えます。 |
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一ノ倉沢出合の広場 |
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ゆっくり楽しんだので、そろそろ帰ろうか2時だし。 BLUE君は下りのエキスパート。 PURP君はゆっくりだらだらマイペースです。 |
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▲ 雪壁に顔面レリーフを残そう大会 | |||||||||||||
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私はいつものペースで、帰りも花や展望を楽しみながら帰ってきました。 あ〜暑かった。 |
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▲ 外のテーブルでソフトクリーム大会 |
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ほんじゃ次は温泉だ〜。 連休の割には、それほど混んでいなかったので良かったね(^^) 水上の町は今、桜や水仙、雪柳などの花が綺麗です。 残りのパンやおにぎりを食べながら、無事に孫連れトレッキング終了。 |
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▲ 湯テルメ谷川の露天風呂 | |||||||||||||
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