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2008.02.16 (土) | K2Couple No.0186 |
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北横岳 きたよこだけ(長野県) |
2,480m | |||||||||||
山とスキー、坪庭で吹かれる | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です |
▲ 雪の造型 坪庭から見た雨池山 |
■ 7:15 = 藤岡IC/上信越道/佐久IC = 9:20 ピラタスRW駐車場 《RW》 9:50 RW山頂駅 |
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ピラタスRW山頂駅 10:10 ... 坪庭分岐 ... 三ツ岳分岐 ... 11:00 北横岳ヒュッテ 11:10 ... 11:25 北横岳南峰北峰 11:40 ... |
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11:50 北横岳ヒュッテ 【L】 12:20 ... 坪庭 ... 13:00 RW山頂駅 13:30 ... 《滑降》 ... 13:50 RW駐車場 |
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ピラタスRW駐車場 14:10 = 14:30 蓼科温泉 15:20 = 16:30 TORA 17:15 = 佐久平SIC/上信越道/藤岡IC = 18:15 ■ |
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北横岳の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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蓼科温泉 蓼科高原ホテル (¥600) | |||
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八風山トンネルを抜けて佐久平に出ると、またもや一面の雪景色です。 |
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R142を左折し立科町から登ると間もなく道路が白くなる。 順調にピラタス蓼科スノーリゾートの駐車場に到着です。 |
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▲ 蓼科山が見えてきました |
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さて、山頂駅にスキーをデポして北横岳をめざします。 坪庭には、それぞれのアングルを狙った写真家も数名いた。 北横方面は相変わらず雲が流れていて、風も冷たい。 |
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坪庭を行く登山者 | |||
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展望台の標識にはエビのシッポ | ▲ 雪の造型 | ||
坪庭は風が強いため、風紋がよく発達していて綺麗です。 荒涼たる雪原が広がっている。 |
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坪庭分岐から北横へ踏み込む |
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横岳の斜面は樹林の中なので、風もなくなり暑くなってきた。 だんだんと眺めが良くなっていきます。 |
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▲ 北横に取り付き、展望の良いところで休憩 | |||
▲ ピースかい | |||
▲ 坪庭の向こうに縞枯山、南八ツ そして南アルプス 気持ちいい展望 | |||
北八ツの森に囲まれた北横岳ヒュッテに到着 ▲ 雪が重そう | |||
モンスターの樹林帯の中をひと登りで北横岳ヒュッテに到着。 外には誰もいません。 浅間山が見えます。 ちょっと休憩して、山頂へ向かうぞ。 |
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▲ 山頂直下ガンバレ |
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南峰から蓼科山の雄姿を拝みます。 たまに雲が切れて陽が射しますが、こんな筈じゃなかった訳で。 |
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後続partyが登ってきた | |||
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▲ 遥かに南アルプス | |||
▲ 蓼科山をbackに北峰ピークでツーショットですよ | |||
北峰に登り上げる(青空が?マークだよ) | ▲ 蓼科山 vs おいちゃん | ||
浅間山 | ▲ 南八ツの山が連なる | ||
北峰には三人いた。 寒いので写真を撮ってすぐ退散だ。 |
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そろそろ帰ろうか | |||
▲ 少しは風も収まって楽勝です | ▲ またやってるよ(私もやっちゃいましたけど) | ||
山頂から少し下ったところから、尻セードで下ります。 風の通り道だったらしく、コンロの風除けに苦労する。 |
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この中は静かで暖かい | |||
▲ 坪庭の雪原で吹かれまくる | |||
▲ どこまで行っても | ▲ 吹かれる不運 | ||
午後なのにまだ登ってくる人に何人か出会います。 坪庭まで戻ってくると、風の吹き方が一桁違っていた。 風が収まれば今のうちだ〜と前進します。 |
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縞枯山 |
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雪煙の中を頑張って、ピラタス山頂駅に辿り着きます。 中級のゲレンデらしいので私達には丁度良い。 おいちゃんは一回派手に転んだ |
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楽チ〜ン |
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蓼科高原ホテルに寄り、汗じゃなくて疲れを落とします。 女神湖の氷上に車が数台あるじゃありませんか ・・・ ザックに入れていたお茶のペットボトルを飲もうとしたら、凍っていた。 |
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▲ ピラタスリゾートから北横岳 | |||
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