2004.02.01 (日)                          K2Couple No.0099

北横岳
きたよこだけ(長野県)
2,480m
ポピュラーな冬山で事件発生

コース最大標高差 : 725
コース累積標高差(+) : 270
コース累積標高差(−) : 745
コース距離 : 6.2 km
行動時間 : 3'55"
* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です
* 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません
 坪庭から見た北横岳方面
  6:40 = 藤岡IC(上信越道)佐久IC = 8:40 ピラタスRW駐車場
 [ピラタスRW] 9:20 - 10:20 北横岳ヒュッテ - 10:40 北横岳南峰北峰 11:10 - 11:20 北横岳ヒュッテ(L) 11:45 - 12:10 坪庭 -
 12:25 アクシデント[ピラタスRW]12:55 - 13:15 ピラタスRW駐車場
 ピラタスRW駐車場 13:25 = 13:40 小斉の湯 14:30 = 佐久IC(上信越道)藤岡IC = 16:30

北横岳の場所

蓼科温泉 小斉の湯 (¥700)

ピラタスRWを利用して、JGさんと一緒に北横岳に出くことになった。
RWで下るのも芸がないので、下りは滑降しようということでスキーの道具を積み込んで出発します。

一昨日は久しぶりにTUWVOB新年会に参加した。
Y.M.Oと二次会をやって、終電で帰宅。

小笠原君は何やら本の執筆に取り掛かっていて、出版間近とか。
のほほんとしている自分とは頭の細胞が違うらしい。

 坪庭を行く

RWの始発便(9:00)に乗り、山頂駅にスキー道具をデポして、晴れ渡った雪原に足を踏み入れます。

南八ツ、南ア、中央アルプス、御岳、北アが展開して絶景です。

樹林帯は風もなく穏やかであり、まるで春の日のハイキング気分で楽しい。
ここ数日、暖かい日が続いたので、木々の雪はツララこそあるもののだれまくっていた。

 北横岳の登山道は舗装道路のようです
                              ▲ 南アルプス 中央アルプス 気持ちいい展望
 K2だぶるぴいす           北横岳ヒュッテ

 支尾根に取り付いてしばらく登ると三ツ岳の分岐に出る。
 三ツ岳方面にトレースはあったが、君子危うきに近寄らずと言う事で今回はパス。

 ヒュッテから直登すれば南峰は風が冷たく、上着を着直して北アや頚城、浅間連山の美しさに見惚れる。
 三角点は南峰にあるが、北峰のほうが高い。

                          ▲ 槍穂高、北アの稜線

 蓼科山の禿げちゃびんな山頂を至近に見て、すずらん峠登山口にあった車の人達に思いを巡らせるのだった。
 山に雪が積もっただけで景色は一変し、眺めても眺めても飽きることのない時間が流れていきます。

 北横南峰のピーク 後は蓼科山          はるか後方に浅間山
 蓼科山は近い             ▲ JGさん

しかし寒さには勝てず、北横岳ヒュッテのベンチに戻って、おにぎりとパンと暖かいラーメンと紅茶で、山の話が弾みます。
話相手は大阪から来たという♀3人♂1人のパーティー。

超楽コースのため下山も快調だ。
坪庭に戻って周回コースを行く。

 下山開始

数年ぶりのスキーで下山できると思うと、気分は早くも滑降モードに突入です。
山頂駅にデポしたスキーを鼻歌で回収。
はらっぱは準備完了、滑って近付いて来る。
颯爽と滑る姿をイメージしながら、靴を履き替えてビンディングにセットします。
ん???
頼りない音と共にビンディングが ・・・ うっそお〜。
壊れた板を抱えて、泣きながらRWのキップ売り場へ。
とほほ ・・・ 現実は厳しかった。

 樹林に入れば暖かい

JGさんは登山道を下り、マミさんは予定通りスキーでルンルンダウンヒル、自分だけが下りもRWの世話になってしまいます。

ここ数年、こんな不運に見舞われた記憶がない。
と言うことは結構幸せな人生なのかなあ。  

 ひとりだけいい思いをした人

 蓼科温泉に下り、昔むかし家族で泊まったことのある小斉の湯の露天風呂に急いだ。
 楽しかったような、つまらなかったような複雑な心境を引きずって帰る。