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2008.01.19 (土) | K2Couple No.0184 |
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東篭ノ登山 ひがしかごのとやま(群馬県・長野県) |
2,228m | |||||||||||
寒い一日、誰にも会わなかった山 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません |
▲ 湯の丸高峰林道より東篭ノ登山 |
■ 7:40 = 藤岡IC/上信越道/佐久IC = 10:35 地蔵峠湯の丸スキー場P |
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《リフト》 地蔵峠湯の丸スキー場リフトtop 11:00 ... 11:30 兎平 11:40 ... 12:30 東篭ノ登山 【L】 13:15 ... 13:45 兎平 ... 14:20 地蔵峠P |
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地蔵峠P14:30 = 14:35 湯の丸高原ホテル 15:40 = 佐久IC/上信越道/藤岡IC = 17:15 ■ |
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東篭ノ登山の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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湯の丸高原ホテル (¥600) | |||
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八風山トンネルを抜けると、町や田畑は雪化粧だ。 上信越道は佐久-小諸間で土砂崩壊のため佐久ICで通行止めになる。 麓の浅間サンラインの杉林が霧氷で真白、キラキラと輝いて綺麗です。 |
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▲ 目的地は見えども車は進まず |
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結局、地蔵峠に着いたのは10時半です。 高速から浅間連山を眺めた時に霧が立ち込めていた場所だけに霧氷の華が咲いている。 リフトに乗って、スキー場topまで行きます。 |
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▲ 湯の丸高速カプセルリフト(第6ゲレンデ) |
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湯の丸高峰林道は誰も行っていないらしく 足跡はなかった。 雪面はクラストしているが、ツボ足では時々踏み抜きます。 |
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▲ 林道を行く |
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天気は良いものの、空気はキ〜ンと冷えていて風も強かった。 |
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▲ いちおう霧氷? | |||
▲ 枝の雪が強風に舞い上がります | ▲ 兎平です | ||
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兎平に到着。 登山口に向かいます。 おいちゃんは上の空です |
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▲ 登山口 | |||
▲ 山が呼んでる !! | |||
風の通り道はトレースが消えてなくなっている。 私は雪山を登る時、いつも「ベンハー」の映画を思い出す。 そうこうしている内に、私を山頂へ導いてくれる足跡を発見。 |
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▲ 雪道は使う筋肉が違うね |
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森林限界に達すると、後に湯の丸、烏帽子が、下には歩いてきた道や去年孫と歩いた池ノ平湿原や雲上の丘が綺麗に見えます。 残念ながら北アルプス方面は重苦しい雲に覆われ、全然見えない。 |
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▲ 池ノ平が見える最後の登り |
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岩ゴロになると、山頂はすぐそこ。 柔らかい雲の流れが印象的。 |
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▲ 山頂近くなると元気なおいちゃん | |||
▲ 浅間山と黒斑山を右に見て | ▲ 山頂ぴーす | ||
▲ 浅間方面 | |||
▲ 山頂からの展望 | |||
山頂は風が強いので、一通り見回して退散する。 |
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▲ 湯の丸・烏帽子方面 |
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せっかく担ぎ上げた弁当だから、せめて山頂近くで食べようよ。 だんべえさんの甘酒は? |
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▲ 東篭ノ登山頂 |
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下りは速い。 登山道沿いに張ってあるロープの杭がほとんど埋もれていたが、所々でチョコットだけ頭を出していた。 |
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▲ さようなら篭ノ登さん |
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怪しい覆面姿の二人組がそぞろ歩く湯の丸林道。 林道からスキー場に出て、ゲレンデの端っこをコソコソ歩きます。 |
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▲ スキー場ゲレンデの端っこを下る |
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温泉はいつもの湯の丸高原ホテルで、完璧貸切状態です。 今日のお湯は、いくら温まっていても汗が出てこなかった。 |
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▲ 露天風呂の大きなツララ | |||
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