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2007.11.03 (土) | K2Couple No.0179 |
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大源太山 だいげんたさん(新潟県) |
1,598m | |||||||||||
上越のマッターホルン、展望の山頂で | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません |
▲ 大源太山 (帰途に林道から写す) |
■ 5:50 = 高崎IC/関越道/湯沢IC = 7:10 旭原登山口P |
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旭原登山口P7:25 ... 7:40 丸木橋 ... 7:55 北沢渡渉点 8:05 ... 9:30 弥助尾根取付き 【L1】 9:45 ... |
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10:55 大源太山 【L2】 11:55 ... 14:00 北沢渡渉点 14:10 ... 14:40 旭原登山口P |
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旭原登山口P14:45 = 15:20 宿場の湯 16:05 = 月夜野IC/関越道/高崎IC = 17:50 ■ |
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大源太山の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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二居温泉 宿場の湯 (¥600) | |
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谷川連峰には、大源太山と呼ばれる山が二つあります。 |
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関越道から谷川岳本峰の双耳峰がくっきりと見え、まずまずの天気です。 湯沢ICから登山口の旭原集落まで走る間は、紅葉が終りかけている。 姿を現した大源太山のシルエットを車窓から撮る。 |
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▲ 月夜野IC付近より谷川岳の双耳峰 | |
▲ 夜明けの大源太山 | ▲ 林道の紅葉 |
林道終点の駐車場は、十数台分しかスペースがない。 下山してみると、私達の後から来た車は駐車場手前の路上に工夫して置いていましたけどね。 |
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▲ 旭原登山口の駐車場 |
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登山届を出して出発です。 ここからは北沢の左岸を登ります。 |
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▲ 登山口 |
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再び北沢を渡り返して右岸に出るのだが、今度は橋がありません。 相変わらず雲の流れは速いが、気温は思ったよりも高い。 |
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▲ 跳ぶか?またぐか?泳ぐか? |
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まだ楽しめるムラキ沢の黄葉。 さていよいよムラキ尾根の馬鹿登りが始まります。 弥助尾根に登り上げるまで直登では、トラロープが断続的に張られている。 |
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▲ 晩秋のムラキ沢 |
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北沢の渡渉点から山頂まで、女性親子とリーダー的男性の三人連れが前後しながらずっと一緒に登る。 |
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▲ 先行するキノコハンター三人様 | |
▲ めざすは大源太山 | ▲ 七ツ小屋山 |
▲ アカミノイヌツゲ | ▲ 厳しい冬を迎えるダケカンバ |
▲ 土樽方面 | ▲ あれは山頂かな |
▲ ちょっとイワイワで | ▲ ちょっと汗ばんで |
▲ そのあとの涼しい風が気持ちいい | ▲ まだまだだし |
弥助尾根に出て振り返ると、苗場山や仙ノ倉、平標山が望める。 ここからは山頂を見ながら登る。 |
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▲ 展望も開け突撃モードのおいちゃん |
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おいちゃんはヤセ尾根の下を覗いては「凄い崖だ」と言って騒ぐが、私はなるべく崖下は見ないようにして通り過ぎます。 やっと山頂と思ったら偽ピークだった。 大源太と並んだ七ツ小屋山の大きさが印象的だ。 |
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▲ 万太郎山 | |
▲ 大源太と七ツ小屋山 | |
▲ 天気もいいし山もいいし・・・ | ▲ 山頂直下の岩場で |
山頂直下の岩場で、デカザックの男性が下山してきた。 男性は、私達の隣の市に住む 「山の写真館」 さんでした。 |
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▲ 山頂直下の岩場でポーズ |
▲ 山の写真館さんと遭遇 |
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まずは 360゜の眺めを楽しむ山頂です。 天気が良いはずなのに、谷川岳上空の厚い雲に陰っていた。 |
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▲ 山頂でツーショットです |
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細長い山頂で本格的な食事です。 七ツ小屋山への縦走路をクサリ場まで行ってみる。 |
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▲ 七ツ小屋山側から大源太山頂のはらっぱ |
▲ 七ツ小屋山側から見た大源太(Kashmir3D画像) |
▲ 大源太より七ツ小屋山(岩場先端においちゃん) | |
▲ 谷川連峰 |
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▲ 朝日岳・巻機山の稜線 | |
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正午になったので、重い腰をよっこらしょ。 まだ登って来る人と数組すれ違いながら、山頂を振り返る。 |
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▲ 所々に岩場あり |
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登る時に心配したほどでもなく、順調に岩場を通過。 岩や根っこの弥助尾根からの展望はよい。 高度を下げるにつれて気温も上がり、山頂で味わった気持ちよい風が恋しくなります。 |
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▲ 楽しい山だったじゃん | |
▲▲▲ 下山風景 | |
北沢渡渉点で、ザックを放り出して休憩です。 はらっぱは朝はビビってたけど、帰りは余裕の渡渉です。 |
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▲ 明るい黄葉に癒されました | ▲ 渡る要領心得たり |
朝濡れていた落ち葉は乾いていた。 橋を渡って飛ばして帰ります。 |
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▲ 新しく架けられた橋 (丸木橋) |
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17号沿いの街道の湯へ立寄ってみたら、改装中で休業。 平標山の登山口には、まだ20台以上の車が停まっていました。 月夜野ICから関越道に入り、行楽渋滞の中を予定より遅れて帰着でした。 |
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▲ 帰りの林道を飾るススキ | |
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