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2007.10.20 (土) | K2Couple No.0178 |
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アヤメ平 おぜ あやめだいら(群馬県) |
1,965m | |||||||||||
紅葉の富士見林道、ポコポコ歩き隊 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません |
▲ 富士見林道、感傷の田代原 |
■ 4:55 = 高崎IC/関越道/沼田IC = 6:50 富士見下P |
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富士見下P7:00 ... 7:50 田代原 8:10 ... 9:45 富士見小屋 9:55 ... 10:15 白尾山マイクロウェーブ塔 ... 10:35 富士見小屋 ... |
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10:40 富士見田代 10:45 ... 11:00 アヤメ平 【L】 11:35 ... 11:50 富士見小屋 ... 13:00 田代原 13:15 ... 13:45 富士見下P |
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富士見下P13:55 = 15:00 小住温泉 15:45 = 沼田IC/関越道/高崎IC = 17:20 ■ |
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アヤメ平の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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湯郷 小住温泉 (¥500) | |||||||||||
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あちこちから紅葉の便りがあり、我が隊も平標山を計画していたものの新潟方面はぐずつき気味です。 前夜、わが町でも雨が降っていたが比較的早く回復の見込みらしい。 頼りがいのあるおいちゃんが頭を悩ました結果、尾瀬の富士見下からアヤメ平へ紅葉狩りに行くことになった。 鳩待峠の喧騒を避けて、尾瀬の穴場コースです。 |
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4時においちゃんが起こしに来る。 ETC割引をゲットするため、赤城高原SAで30分時間調整です。 戸倉の分岐で係りの人に止められます。 |
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▲ 尾瀬の入り口、尾瀬大橋を渡る |
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舗装された道を山の中に入り、バスの旋回場が現れた先に20台分くらい駐車スペースがあった。 カチン、コロコロ。 |
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▲ 落ち葉のジュウタン |
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さて、出発です。 横浜の颯爽カップルに追い越された後は、富士見小屋まで誰にも会わず尾瀬の一角としては嘘のような静けさです。 朝日が山の斜面を照らして、紅葉が彩を放つ。 |
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▲ 斜面に朝陽が射して | |||||||||||
▲▲▲▲▲▲▲ 目覚める紅葉、田代原の朝 | |||||||||||
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お喋りしながら1時間ほど登ったところが田代原。 富士見小屋まで、延々と紅葉の道が続きます。 |
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▲ 青空に映える |
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車が上がってきた。 道沿いには水場が三ヶ所あった。 アヤメ平下で振り返ると、遥かに皇海山や赤城山が見える。 |
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▲ 山肌を彩る | |||||||||||
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林道からアヤメ平の稜線が見えるようになると、小屋も近い。 小屋ではご主人の萩原さんが迎えてくれる。 |
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▲ 富士見小屋 |
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鳩待峠からアヤメ平経由のご夫婦の話では、鳩待峠は凄い人出らしい。 小屋のご主人から「今日は何処に行くの?白尾山からアヤメ平の眺めがいいよ」と薦められたので行ってみることにする。 着いてみれば、樹林越しに見えるアヤメ平がイマイチですよ。 |
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▲ 白尾山から富士見小屋を望む |
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気を取り直して、アヤメ平へ向かいましょう。 富士見田代の池に寄る。 前回来たときは、池は雪の下だった。【REPO】 |
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▲ ちょこっと雪化粧の日光白根山 | |||||||||||
▲ 静かな静かな富士見田代と燧ヶ岳 | |||||||||||
尾瀬沼や尾瀬ヶ原は雲の下らしく、ガスが山をかけ登ったりしている。 林道から見えたアヤメ平南面のガレは、赤や黄に染まって綺麗ですよ。 |
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▲ いよいよアヤメ平です | |||||||||||
▲ 草紅葉のアヤメ平と燧ヶ岳 | |||||||||||
▲ 目を転じれば至仏山 | |||||||||||
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腹ペコペコ。 鳩待峠からボチボチと登山者がやってくる。 |
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▲ アヤメ平の休憩ベンチ |
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再び富士見田代の池に寄り、はらっぱ得意のポージング。 富士見小屋の庭先には、いつの間にか大勢の人が休憩している。 朝より明るくなったせいか、紅葉があざやかさを増して一段と綺麗です。 |
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▲ 富士見田代でポーズ | |||||||||||
▲ あざやかに紅葉した木 | ▲ 白尾山を見ながら下ります | ||||||||||
▲ 針葉樹林帯ともお別れ | ▲ 田代原に戻ってきました | ||||||||||
▲ 田代原に戻ってきました | ▲ 栃木の仲良し四人パーティーと一緒に休みます | ||||||||||
栃木の若者達は、一人を先行させて田代原からハイペースで下って行く。 お土産は、きのこの詰め合わせとぶっとい大根です。 高速は帰りも赤城高原SAで30分の時間調整。 |
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▲ 富士見下の駐車スペース | |||||||||||
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