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2007.09.01 (土) | K2Couple No.0174 |
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鼻曲山 はなまがりやま(群馬県・長野県) |
1,654m | |||||||||||
近くのお山にお花見山行 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません |
▲ 鼻曲山北面に群生するレンゲショウマ |
■ 8:30 = 10:00 二度上峠登山口P |
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二度上峠登山口P10:05 ... 10:20 獅子岩 ... 10:45 氷妻山 10:50 ... 11:55 国境平分岐 ... 12:10 小天狗 ... 12:15 鼻曲山 大天狗 12:20 ... | |||||||||||||||
12:25 小天狗 【L】 13:00 ... 13:50 氷妻山 14:00 ... 14:30 二度上峠P | |||||||||||||||
二度上峠P14:35 = 15:00 亀沢温泉 15:45 = 17:00 ■ | |||||||||||||||
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霧積温泉は観光地化されていない秘湯のたたずまいを色濃く残して いる。 泉質は無色透明の重炭酸土類泉で泉温は39度。 犬の湯、入の湯とも言われる。 明治21年の開発以来、明治の政界人、文人、外国人などの来遊が後 をたたなかったが、その後の大水害もあり、現在に至っている。 鼻曲山は金湯館手前より右の登山道に入り、十六曲峠より左に(右 に行くと剣の峰、角落山)緩い傾斜の気持ち良い登山道をたどる。 やがて急坂となり、わずかで稜線に出る。 この間の展望はないが、新緑、紅葉が素晴らしい。 最後の小ピークを越え、急坂を登れば山頂の大天狗。 西の三角点のあるピークは小天狗と呼ばれる。 また、大天狗の東側直下が烏川の源流になっていることは、意外と 知られていない。 上毛新聞社『群馬の山歩き130選』より 鼻曲山の場所 |
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この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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亀沢温泉 美人の湯 (¥550) | |||||||||||||||
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先年の合併で、我が家から登山口に至るまで全部高崎市になった。 群馬町周辺では本格的な雨になり、暗い気持ちで倉渕をめざします。 二度上峠の登山口駐車場には三台の先客あり。 |
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▲ 二度上峠駐車場(後方は駒髪山と氷妻神社) |
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さて、「花はまだ咲いているかな」 淡い期待を抱いて出発です。 岩上の展望台らしき場所に登り、東方に開けた展望を確認。 |
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▲ 登山口の標識 |
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二度上峠から鼻曲山まで尾根通しに快適なポコポコ道と侮っていた。 峠から山頂までの標高差は260m位しかないのに、累積標高差は結構ありそうだった。 |
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▲ 尾根上の獅子岩 | ▲ ゴミも恋人も捨てないでね | ||||||||||||||
クマザサの広がった気持ちの良い歩き易い登山道が続きます。 いつの間にか周りがガスに包まれ、白くなってきた。 カップルさんが下って来ます。 |
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▲ クマザサの快適な道を行く |
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最後の150m程の登りにかかる。 マイナーなルートにつき、出会いも少ない。 |
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▲ 鼻曲山北面のお花畑 | |||||||||||||||
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山頂に到着。 大天狗に足を伸ばすと、東京の単独おじさんが一人。 小天狗に戻って、ランチ休憩に突入です。 |
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▲ 鼻曲山大天狗で |
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さてと、あとは帰るだけ。 美人の湯に慌ただしく入って、我が家にまっしぐらです。 結婚式の話題で盛り上がっているところにREIREICoupleも来て、楽しく賑やかな夕食になった。 |
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▲ 雨の中を下ります | |||||||||||||||
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