|
|
2007.07.01 (日) | K2Couple No.070 |
|
浅草岳 あさくさだけ(新潟県・福島県) |
1,586m | |||||||||||
ヒメサユリは霧の中で、お待たせ〜 | ||||||||||||
|
||||||||||||
|
* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません |
▲ 雨に咲くヒメサユリの花 |
■ 22:35 = 高崎IC/関越道/小出IC = 1:00 浅草岳温泉大自然館 【車中泊】 5:45 = 6:00 ネズモチ平登山口P | |||||||||||||
ネズモチ平登山口P 6:30 ... 7:30 【L1】 7:40 ... 8:55 前岳の肩分岐 ... 9:30 浅草岳散策 10:10 ... 10:15 桟敷 【L2】 10:45 ... | |||||||||||||
11:00 前岳の肩分岐 ... 11:25 カヘヨノボッチ ... 12:30 桜ソネ登山口 ... 13:05 ネズモチ平登山口P | |||||||||||||
ネズモチ平P13:20 = 13:45 寿和温泉 14:30 = 六日町IC/関越道/高崎IC = 17:20 ■ | |||||||||||||
|
|||||||||||||
浅草岳の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
旧入広瀬村 寿和温泉 (¥500) | |||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
6年前は桜ソネPまで入れたが 【REPO】 駐車場には既に15台位停まっているし、大型バスもいる。 雨が断続的に降っていたため、カッパを着て出発です。 |
|||||||||||||
▲ ネズモチ平コースの急登 |
|
||||||||||||
白崩沢を左岸に渡って、そこそこの登りが続きます。 全体的に花も少なく、中間地点からは急な登山道で汗をしぼられます。 雨天時の下りには使いたくないコースだ。 |
|||||||||||||
▲ 一本立てる神奈川HCさんを残して |
|
||||||||||||
前岳肩の分岐から上には大きな雪田が残っています。 ガスで全く視界がないので、薄いトレースを辿ってトラバース気味に登り始めたが、転んだらヤバそう。 |
|||||||||||||
▲ 前岳トラバースの雪田を行く |
|
||||||||||||
雪渓を下って木道に出る。 木道を進むとヒメサユリがぼちぼちと登場します。 |
|||||||||||||
▲ 浅草岳に続く木道 |
|
||||||||||||
天候が良くないせいか、山頂はまだ静かだった。 人目もはばからず、山頂標識でティカータスポーズに挑戦です。 見ていたおっさんが親切心で、二人で撮ってあげましょうか? |
|||||||||||||
▲ 浅草岳山頂でポーズ | |||||||||||||
山頂を越えて入叶津側に少し下ると、登山道沿いにヒメサユリがきれいに咲いていた。 |
|||||||||||||
▲ ヒメサユリ on parade |
|
||||||||||||
おいちゃんが崖っ淵に咲いているヒメサユリを撮りにいって、崖下にシラネアオイを発見する。 私達が食事中にも次々と登ってくる。 |
|||||||||||||
▲ 何撮ってんの? | |||||||||||||
|
|||||||||||||
山頂付近の混雑も本物になってきたので、下山を開始します。 前岳の雪渓には、泥登山靴の跡で真っ黒くコースができていた。 桜ソネコースは、要所要所に立派な木道が整備されている。 |
|||||||||||||
▲ さてそろそろ下山です | |||||||||||||
▲ 朝白かった雪も黒くコースが ・・・ | ▲ 桜ソネとネズモチ平の分岐付近 | ||||||||||||
登りコースと違って、こっちのコースには綺麗なヒメサユリがいっぱい。 天候は回復基調にあるようだが、展望などは相変わらず望めず。 ツバメオモトやサンカヨウは終っていた。 |
|||||||||||||
▲ 桜ソネコースのヒメサユリ(カヘヨノボッチ周辺) | |||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
木道のない所はやっぱりグチャグチャ道です。 ワッ! 振り返ると、おいちゃんが思いっきり滑って飛んでった。 悪路が続くので、余計長く感じる下りだった。 |
|||||||||||||
▲ 登山道は雨でグチャグチャ |
|
||||||||||||
鐘を鳴らして、無事下山に感謝します。 桜ソネ登山口は昔のままだった。 |
|||||||||||||
▲ 浅草の鐘 |
|
||||||||||||
少しだけ残っていた蕨を採りながら、ネズモチ平まで林道をポコポコ帰るのでした。 二重遭難の碑に寄ってお参りします。 予定の時刻に駐車場着。 |
|||||||||||||
▲ 遊びながら林道を戻ります |
|
||||||||||||
守門岳に登った時に入った寿和温泉の露天風呂に飛び込む。 関越道の帰りは、ETC通勤割引をゲットするために距離調整、時間調整。 |
|||||||||||||
▲ 寿和温泉の露天風呂は貸切 | |||||||||||||
|
|||||||||||||
|