|
|
2003.09.27〜28 (土日) | K2Couple No.0091 |
|
蝶ヶ岳 ちょうがたけ(長野県) |
2,677m | |||||||||||
槍、穂高の大展望台で酔いまくり大会 | ||||||||||||
|
||||||||||||
|
* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません |
▲ なだらかで平べったい蝶ヶ岳 |
■ 19:30 = 藤岡IC/上信越道・長野道/豊科IC = 22:00 ビレッジ安曇野 22:25 = 22:50 三股登山口P 【車中泊】 | |||||||||||
三股登山口P6:25 ... 7:10 力水 ... 8:45 まめうち平 ... 9:00 【L】 9:20 ... 9:50 蝶沢出合 9:55 ... 11:55 大滝山分岐 12:15 ... | |||||||||||
12:30 蝶ヶ岳ヒュッテ 【泊】 | |||||||||||
蝶ヶ岳ヒュッテ 6:05 ... 6:50 旧蝶ヶ岳 ... 7:20 蝶槍 7:45 ... 8:30 蝶ヶ岳ヒュッテ 8:40 ... 9:05 妖精ノ池 9:15 ... |
|||||||||||
9:30 蝶ヶ岳 【L1】 9:45 ... 10:45 蝶沢 11:00 ... 11:35 まめうち平 【L2】 12:15 ... 13:45 三股登山口P | |||||||||||
三股登山口P14:00 = 14:15 蝶ヶ岳温泉 15:20 = 15:40 ビレッジ安曇野 15:50 = 豊科IC/長野道・上信越道/藤岡IC = 17:50 ■ | |||||||||||
|
|||||||||||
この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
|||||||||||
蝶ヶ岳の場所 |
|||||||||||
|
|||||||||||
蝶ヶ岳ヒュッテ(9,000) 蝶ヶ岳温泉ほりで〜ゆ〜(¥400) | |||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
コンビニで買出しして三股の広い駐車場に入る。 それぞれの車で車中泊となったが、さすがにシュラフだけでは底冷えが厳しかった。 |
|||||||||||
▲ 三股にて |
|
||||||||||
潰れて食べ易くなったサンドイッチと寝起きの紅茶をすすって、登山開始。 前常念岳が青空にくっきりと浮かぶ姿を目の当たりにして、密かにファイトが燃えあがります。 |
|||||||||||
▲ チヨちゃんと |
|
||||||||||
今年は冷夏のためか紅葉がいまいちだ。 蝶沢沿いの尾根を登る頃になると下からガスが追いかけてきて、やがてガスに飲み込まれ、かいた汗がひんやりしてくる。 |
|||||||||||
▲ 蝶沢出合で休憩 |
|
||||||||||
蝶沢出合で休み、大滝山の分岐で休む。 チングルマの穂が辺り一面に広がり、夏にはお花畑になるのだろう。 |
|||||||||||
▲ 大滝山 | |||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
稜線に登り着くと穂高や槍が大画面大迫力で迫ってきた。 展望に恵まれた幸運をかみしめる四人だった。 |
|||||||||||
▲ まさに気分爽快 |
|
||||||||||
眼下に流れる梓川を挟んでせり上がる槍、穂高の大きさは、今ここに立つ者にしか実感できないスケールなのだ。 小屋の上のハイマツの陰で、大展望に酔いながら昼食を広げる。 |
|||||||||||
▲ 槍ヶ岳 | ▲ 奥穂、涸沢、北穂 | ||||||||||
▲ 蝶ヶ岳ヒュッテ | ▲ ランチにしましょう | ||||||||||
宿泊の申し込み。 今日はこのまま状況が好転することはなく、個室を確保してふて寝する。 夕食後ささやかな宴会をして、快い眠りに就いたのであった。 |
|||||||||||
▲ 個室でミニ宴会 |