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2003.04.27 (日) | K2Couple No.0080 |
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烏帽子岳 えぼしだけ(長野県) |
2,066m | |||||||||||
前回敗退の烏帽子岳に登りたくなった | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません |
▲ コルから烏帽子岳 |
■ 6:40 = 藤岡IC/上信越道/小諸IC = 8:00 地蔵峠P | |||
地蔵峠P8:10 ... 8:35 中分岐 8:40 ... 9:15 鞍部(烏帽子のコル)9:20 ... 10:15 烏帽子岳 【L】 11:10 ... | |||
12:00 鞍部(烏帽子のコル)12:10 ... 12:40 中分岐 ... 13:10 地蔵峠P(湯の丸高原ホテル) | |||
地蔵峠P14:20 = 小諸IC/上信越道/藤岡IC = 15:50 ■ | |||
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烏帽子岳の場所 | |||
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湯の丸高原ホテル (¥500) | |||
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たらっぺの小野子山か、残雪の南八ツか、迷った末にリベンジの烏帽子岳に決めます。 移動性高気圧に覆われて全国的に晴れのはずが、浅間の山影は全くなし。 さすがにこの時期になると、春を待ちわびた登山者がちらほらと目に付く。 |
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▲ 中分岐から見る湯の丸南峰 |
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カラマツはまだ芽を吹かず。 山肌には雪、青空には斑模様の白い雲が広がってゆっくりと流れて行く。 |
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▲ 烏帽子岳に取り付きます |
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烏帽子岳の登りはあえて夏道を使わず、手前のピークに直登する春ルートをとりましょう。 前回敗退した場所を確認しながら、順調に高度を稼いで稜線に飛び出す。 |
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▲ 烏帽子東尾根を直登する |
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烏帽子の山頂で四阿山を眺めながら腹ごしらえをする。 遠くは霞んでいて北ア、八ヶ岳は望むべくもない。 下山はかなり遠回りになるが夏道を辿ることにする。 |
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▲ 四阿山をバックに山頂で |
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烏帽子のコルには雪がびっしり残っている。 湯の丸どうする? 風邪気味で体調は万全ではないし、面倒くなったので湯の丸山はカット。 |
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▲ 湯の丸どうする? |
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残雪は思ったよりも少なかった。 こんな優雅な山登りだったら何回でもいい。 |
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▲ マイナスイオンが漂うカラマツ林 |
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湯の丸高原ホテルの四角い風呂で汗を流す。 下る途中の奈良原温泉では桜が満開だった。 紫苑一家は御代田公園に出掛けて留守だったので、寄らずに帰った。 |
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▲ 奈良原温泉の小彼岸桜 | |||
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