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2002.11.23 (土) | K2Couple No.0075 |
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黒斑山 あさま くろふやま(群馬県・長野県) |
2,404m | |||||||||||
初冬に訪れる浅間山の展望台 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません |
▲ トーミの頭より黒斑山 ▲ 黒斑山頂から外輪山 |
■ 7:15 = 藤岡IC/上信越道/佐久IC = 8:50 高峰高原ホテルP |
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高峰高原ホテルP9:10 ... 9:30 車坂山 ... 10:35 赤ゾレの頭 10:40 ... 11:00 トーミの頭 ... 11:20 黒斑山 【L】 12:05 ... トーミの頭 ... | |||
12:20 中道分岐 ... 13:20 高峰高原ホテルP | |||
高峰高原ホテルP14:40 = 15:35 TORA・こうべ高麗 19:30 = 佐久IC/上信越道/藤岡IC = 20:25 ■ | |||
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黒斑山の場所 | |||
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高峰高原ホテル 展望温泉 こまくさの湯 (¥500) | |||
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今年は冬の到来が早く、浅間山も11月に入って以来、幾度か山頂斜面を白く染めていたので通勤途上気になっていた。 浅間前掛山西斜面に現われる黒地に白のストライプ模様を、黒斑から眺めたいという初冬トレッキング。 車坂峠は異常に暖かく拍子抜けする。 |
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▲ 車坂峠から登り始める |
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それでも黒斑山麓のカラマツやシラビソは霧氷で飾り付けられていた。 車坂山を越え開けた礫地に出て振り返れば展望が広がる。 |
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▲ 高峰山のかなたに北アの白い峰 |
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黒斑山の登山コースは槍ケ鞘を経由する表コースと、トーミの頭手前コルに直接登る中コースがある。 黒斑山斜面は霧氷で白く染まっている。 凍った足元に気を配りながらワンピッチで赤ゾレの頭まで登ると東の視界が開け、浅間山が群馬側に噴煙をたなびかせていた。 赤ゾレの頭から浅間西外輪山全てを見渡す。 この暖かさでストライプが細くなっていた。 |
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▲ 霧氷で覆われた黒斑山斜面 | |||
▲ 槍ケ鞘の氷の華 | ▲ 赤ゾレ付近から浅間山 | ||
▲ トーミの頭から黒斑山 ▲ どや、高所平気症 ▲ 黒斑のシラビソ帯 | |||
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黒斑山頂直下の登山道には雪を冠ったシラビソのX’masツリーがたくさんできていた。 ポカポカ陽気の黒斑山頂で、汚れなき浅間山に向かってランチタイムです。 Jバンドを下って湯の平に延びる道や前掛山に登る道を目で確認する。 |
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▲浅間のストライプがいまいち |
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黒斑の山頂からアイゼンを装着していたので快調なペースで下っていたが、アイゼンをはずすのがちょっと早過ぎたようだ。 中コースの日陰はツルツルに凍っていた。 再びアイゼンを装着するみじめな二人。 |
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▲ 浅間連山と北ア |
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あてにしていた高峰温泉は、スキーゲレンデで道路が寸断されて通行禁止になっている。 PURP君の顔を見に佐久に寄り、TORA達が買い物から帰るのを待ってビール会オープンです。 |
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▲ 中コースを下る | |||
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