2002.08.31〜09.01 (土日)                         K2Couple No.0071

朝日岳 三本槍岳
あさひだけ さんぼんやり(栃木県・福島県)
1,917m
       朝日岳 1896m 三本槍岳 1917m

TUWV卒業30周年OB山行 第5弾
温泉浸かって酒飲んで友と語らう那須


コース最大標高差 : 825
コース累積標高差(+) : 1,025
コース累積標高差(−) : 1,390
コース距離 : 14.7 km
行動時間 : 9'40"
* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です
* 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません
 那須連山最高峰 三本槍岳
 ■ 7:10 = 8:40佐野IC(東北道)西那須野塩原IC = 10:15 那須塩原駅 11:50 = 13:00 空き地(L) 13:20 = 13:50 峠の茶屋登山口p
 峠の茶屋登山口p 14:05 - 15:05 峰の茶屋跡 15:20 - 16:10 延命水 16:20 - 16:45 三斗小屋温泉煙草屋(泊)

 三斗小屋温泉 7:30 - 8:50 隠居倉 8:55 - 9:40 熊見曽根分岐 9:45 - 10:00 朝日岳 10:15 - 10:25 熊見曽根分岐 10:30 -

 10:55 清水平(L) 11:55 - 12:05 北温泉分岐 12:10 - 12:25 三本槍岳 12:40 - 13:00 分岐 13:10 - 13:40 朝日岳分岐 13:50 -
 14:10 峰の茶屋跡 - 14:30 登山口p
 登山口p 14:45 = 14:55 北温泉p - 15:05 北温泉 16:05 本隊到着 16:15 - 16:25 北温泉p16:30 = 16:40 休暇村那須 17:50 =
 那須IC(東北道) = 18:50上河内SA(夕食)19:35 = 20:05佐野IC = 21:45


  この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)

 三本槍ヶ岳

三斗小屋温泉 煙草屋旅館 (¥7,500) 休暇村那須 (¥500)

【参加者】 8期 12人 拓哉、おぎゃ、雪子、前田、教子、相原、敬子、濱、あきこ、根岸、三日月、水上
9期  7人 ケンチヨ、富川、英子、恵里、片野、知恵子

西那須野塩原ICから4号線を走って新幹線那須塩原駅に着き、健一、拓哉と連絡を取りながらタイミングよく集合した。 
携帯の威力は大きい。

新幹線組の到着を待って、いつもの再会セレモニーを行なう。
駅弁を仕入れて、駅前のコンビニで夜の酒類を買出しします。

渋滞気味の那須道路を4台に分乗して登った。

 峠の茶屋駐車場で準備中

先導車が脇道にそれて、何処に誘導されるのかと思ったら秘密の空地で缶ビール付き駅弁ランチを広げることになったのだった。

ロープウェイ駅の駐車場はあいにく満車状態になっており、仕方なく峠の茶屋駐車場まで登りつめて何とか一番奥に潜り込みます。
らっきぃ。

 茶臼を左に、朝日岳を右に見て
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時間的に余裕がなくなっていたので、茶臼の南面を迂回するコースは断念し、峰の茶屋経由で三斗小屋に直行することになった。

朝日岳を右に見ながら、広い登山道をおしゃべりしながらバラバラに登る。

健一写真館の手になる記念写真を撮り、峰の茶屋跡避難小屋で一本。

 まず最初の記念撮影会

峠を下るのもバラバラ、くっついたり離れたり。
まとまりがなくても全然気にしないパーティー。

花を見つけては、なんだかんだとやっている。
付き合っていられないけれど、やっぱり気になります。

 ほら、見て見て  ん?

ダケカンバ林を抜けて延命水のおいしい水で喉を潤せば、間もなく三斗小屋温泉に到着です。

小屋では、例によって三日月君が満面の笑みを浮かべて出迎えてくれた。
彼は甲子温泉から入山したそうな。
今年は何処に消えてゆくのでしょうか。

そこは山奥のひなびた温泉小屋という形容がぴったり。
なんと800年の歴史だって。
昔の人たちは、あちこちの山を峠越えして移動したのだ。

 三斗小屋に下るOB隊

メッチェン軍団は休憩する間も惜しんで、超解放的な露天風呂に急ぎます。
時間制なので、早くしないと混浴になってしまうということをあとで聞いた。
入れ替えで男どもも入る。

おいしいワインで楽しい食卓に付いた。
夕食後は、水上と二回目の露天風呂で長湯をする。
部屋に戻って賑やかに談笑タイム。

賑やか過ぎて、隣の部屋の人に怒られたりして。
ごめんちゃい。

布団の中のひそひそ声も徐々に途切れがちになり、三斗小屋はゆっくりと眠りに落ちて行く。

 煙草屋の露天風呂はあけっぴろげ 


朝だぞっ。
現役時代を思い出して全員でラジオ体操をし、身体を覚まします。

▲ ラジオ体操
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そして、元気なうちに集合写真を撮って出発。

 さあ二日目、出発ですよ

しばらく登ったところで、突然拓哉が大事なことを思い出した。
「昨日はおぎゃの誕生日だったの忘れてた」 
遅まきながら、皆でささやかに祝った。
(おめでとうの拍手パチパチ)
かわいそうなおぎゃ。

煙草屋旅館裏手の神社に参拝、その上の硫黄臭立ちこめる源泉を廻り込んで隠居倉の急登に取り付いた。

 昨日はおぎゃの誕生日だったんだよな
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 拓哉へこんでるぜ         朝日岳から茶臼に続く稜線

前田と健一と三人で交代しながら濱のサポートをするが、道の狭いところや急登になると足の運びが難しい。
濱頑張る。

隠居倉手前から晩夏の茶臼岳や三本槍が姿を現し、OB山行も好天に恵まれるのは久しぶりのような気がする。
鬼怒沼湿原、吾妻(一切経)と二年連続して天候に見放され、ガスの中を歩いたことがまだ記憶に新しい。

 濱サポート隊

熊見曽根のガレ場も無事通過し、1900b峰分岐にザックをデポして峠を吹き抜ける強風に煽られながら朝日岳のピストンとなった。

軽い人はとばされる。
目の中は砂でゴロゴロ。
那須の強風は有名です。

 うひゃ 風強すぎよ
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山頂で気持良く記念撮影。

尾瀬燧ヶ岳が綺麗に見える。
これから行く三本槍も、すっきりと姿を見せています。

 朝日岳登頂記念

清水平に下って、座敷風のベンチで靴を脱ぎ、本格的で盛大な昼食会が開かれます。
残りの缶ビールやコーヒー、梨、グレープフルーツ、ミニラーメンに漬物。
食べきれないよう。 

大倉尾根の分岐にザックと健一、濱をデポして、今度は三本槍のピストンですよ。

 清水平で飲んだり食ったり もう登れねえ
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前田と水上と三人でトップをきって15分で駆け登った。

日光、尾瀬の山々そして飯豊、磐梯吾妻、安達太良が遥か雲のかなたに並んでいた。

二年ぶりに踏むピークだ。
あの時は紅葉真っ盛りで、人もずっと多かった。

分岐に戻り、ここでドライバー4人(拓哉、健一、富川、相原)は車を回収することにして、本隊と別れて朝日岳経由で峰の茶屋から駐車場に下りる。

 那須連峰最高峰 三本槍岳山頂

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 別働隊は朝日岳経由で下ります        ハイペースで後輩いじめをする拓哉


 本隊は予定通り大倉尾根を辿って北温泉に下って行った。

 別動隊は現役時代さながら山を駆け下って、車を北温泉に廻しビールを片手に本隊を待ちます。
 遅すぎるな。
 待ちきれなくなった拓哉と二人で迎えに出て本隊と合流し、北温泉まで濱をサポートする。
 大倉尾根コースは長い上に道が掘れていて、濱連れではなかなか歩きにくかったらしい。

                                    ▲ 朝日岳バック 拓哉憂愁浪漫

北温泉の馬鹿でかい露天風呂は女性が入りにくそうでもあり、休暇村に下って一風呂浴びます。

ロビーで下山祝いが自然発生的に催された事は言うまでもない。
来年の日程は決まったが、場所を確定するには至らなかった。
ここでお開きとなり、一年後の再会を約束してそれぞれの車で山を降りて行った。

 北温泉でささやかな下山祝い

 上河内SAで拓哉、濱と一緒に晩飯を食う。
 OB山行も様変わりし今回は男女半々、家族連れも急に多くなった。