2002.05.03 (金)                          K2Couple No.0063

奥日光 五色山
おくにっこう ごしきさん(群馬県)
2,379m
奥白根山を敬遠して五色山へ

コース最大標高差 : 645
コース累積標高差(+) : 850
コース累積標高差(−) : 850
コース距離 : 9.0 km
行動時間 : 7'05"
* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です
* 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません
 五色山頂手前から奥白根の威容
  5:00 = 高崎IC(関越道)5:45沼田IC = 6:45 菅沼登山口p
 菅沼登山口p 6:55 - 8:50 弥陀ガ池(L1) 9:10 - 10:40 五色山(L2) 11:45 - 12:30 弥陀ガ池 12:45 - 14:00 菅沼登山口p
 菅沼登山口p 14:05 = 14:25 白根温泉 15:30 = 16:35昭和IC(関越道)17:00高崎IC = 17:20

 五色山の場所

白根温泉 大露天風呂 薬師の湯 (¥600)

 五月連休だ。
 どこからでも見える、目立ちたがりの奥白根山に登ります。

菅沼登山口から積雪はたっぷりあり、夏道と違って座禅山に突き上げる沢筋を直登するので、いきなり過酷なアルバイトを強いられます。

滑落しないように足元を確かめながらバランスをとって登ってゆく。
アキレス腱が伸びちゃうよ〜。

 急斜面でも雪質はまあまあ          日陰のトラバースでびびる

きつい斜面を登りきったところが弥陀ガ池.。
正面に奥白根が、視界を埋め尽くさんばかりに大きくどっしりと構えていた。

山頂部の雪は禿げているが岩場に挟まれた雪渓は見るからにヤバイ感じで、転んだら一巻の終わりかも。
この装備では、ちょっと挑戦する気にならない。

 弥陀が池から奥白根山             ▲ 埋もれた標識

という訳で奥白根は断念。
アンパンで腹ごしらえをして、五色沼へルートをとり分岐を五色山に向かう。


五色山へは雪田の緩やかな広い尾根を行きます。
ポコポコ気楽に歩いていたら、ルートを見失った。
元に戻って地図を確認する。

振返れば奥白根山が模様を変え、ますます迫力を増して迫ってきた。

コルに下って登り返すが、何故か体調不良に陥りパワーダウンしてしまう。
根性なしだ

元気なはらっぱは、五色山めざしてどんどん先に行ってしまった。
置いてかないでくださいよう。  

 のんびり雪上歩きを楽しむ

前回はガスったが、今日は絶好の日和に恵まれ北の展望が見事です。

会津駒、燧、平、至仏、武尊、朝日、谷川、苗場そして志賀の山々が青空の下に累々と広がっていた。
 

 休んでばっかし               ▲ 見てみ〜
                                       ▲ 尾瀬上越の山々 

展望に目を奪われながら雪上をゆるゆるしているうちに、いつの間にか五色山のピークに着いた。

前白根山のピストンしようか。
往復1時間半は勘弁してくださいよ。
また今度ね

そうしよ そうしよ (^^

 山頂から五色沼

山頂で奥白根をおかずにお昼ごっこをしていると、前白根方面から単独氏がひょっこり現われる。
奥白根からの一周コースだとか。
若い人は元気だなあ。
山に詳しい宇都宮のお兄ちゃんだった。

奥白根の登りで20mくらい滑落し、木に引っかかって止まったんだってさ。
まじか、こわっ。

単独氏にみかんを差し入れて、下山開始すると彼も弥陀ガ池まで同行。

 山頂でお昼にしよう
                       日光の山々 湯元温泉と湯の湖

奥白根山を見納めして、沢の下降にかかる。
急斜面を慎重にゆっくり下り。
菅沼登山口の看板の所で、ようやく緊張から開放されるのであった。

菅沼茶屋は車で溢れ、さすがに五月連休だなと感心します。

翌日単独65才遭難死。

 ここまで下れば安心です               ▲ よちよち


 待望の白根温泉の露天風呂をとうとうゲットした。
 春の陽射しの中で漬かる温泉は、五色山からの展望に負けないくらい価値あるひとときだった。