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2002.05.19 (日) | K2Couple No.0064 |
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鈴ヶ岳 あかぎ すずがたけ(群馬県) |
1,565m | |||||||||||
赤城の前衛、鈴ヶ岳にツツジ狩りです | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません |
▲ アカヤシオに囲まれて |
■ 6:20 = 7:20 新坂平P | |||||||||||||||
新坂平P7:25 ... 7:40 姥子峠 ... 7:50 姥子山 ... 8:10 鍬柄山 8:20 ... 8:35 大ダオ ... 9:15 鈴ヶ岳 【L】 10:25 ... 10:50 大ダオ ... | |||||||||||||||
11:05 鍬柄山 11:25 ... 12:00 新坂平P 電力館見学 | |||||||||||||||
新坂平P12:20 = 12:50 滝沢温泉 14:15 = 15:15 ■ | |||||||||||||||
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鈴ヶ岳の場所 | |||||||||||||||
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赤城温泉郷 滝沢温泉 滝沢館 (¥600) |
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外輪山の西側に離れてそびえるドーム型の鈴ヶ岳は赤城火山の生んだ寄生火山の一つである。 赤城山の中でも、この鈴ヶ岳周辺は比較的訪れる人も少なく、大沼周辺の賑わいとは対照的な静けさを保っている。 赤城大神、鈴嶽山神社、愛宕山大神が祭られるその山頂からは大沼とそれをとりまく黒檜山、地蔵岳などを一望できる。 登山口の新坂平は明るい牧場風景が広がり、ここから、途中の鍬柄山までの間は、ヤマツツジ、レンゲツツジの中、大沼やエネルギー資料館 の風車を右手に見ながらの道が続く。 特に6月のツツジの開花期や、秋の紅葉の時期がすばらしいだろう。 上毛新聞社『群馬の山歩き130選』より |
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やって来ましたツツジのシーズン。 日曜早朝の道路をとばして新坂平に着く頃には、ガスも晴れて憂いなし。 白樺牧場の柵沿いに登山道を辿れば。 |
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▲ 姥子山から大沼と駒ヶ岳 |
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ツツジに囲まれて登る筈だったのに、花はちらほら。 鍬柄山のピークは好展望に恵まれ、前橋市内がガスの合間にのぞいている。
お陰で、カメラは大事に至らずに済んだ。 |
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▲ 大ダオのアカヤシオ |
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鍬柄山の北斜面は急なヤセ尾根だ。 鈴ヶ岳へは最低鞍部の大ダオまで大下りして登り返すのだが、大ダオ付近にはアカヤシオやシャクナゲが大きな花を咲かせていた。 鈴ヶ岳の登りは結構急で。 意外にあっさりと鈴ヶ岳山頂に立った。 山頂には鈴嶽山神社、赤城山大神、愛宕山大神の三つの石碑が並んで鎮座しており、経理部長のはらっぱが賽銭をあげる。 |
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▲ 鈴ヶ岳最後の登りで | |||||||||||||||
▲ 山頂の石碑 | ▲ 鈴ヶ岳山頂 | ||||||||||||||
谷川連峰、苗場、朝日、武尊は未だに雪を頂いている。 樹間に谷川が覗く場所を確保して、超早いランチタイムの始まりです。 |
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▲ だんだん人が増えてきて | |||||||||||||||
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下り始めて間もなく。 朝来た時には二人っきりだったのに。 |
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▲▲ 鍬柄山の登り | |||||||||||||||
岩場の下りや鍬柄山の登り返しがいやだなと思っていたが、これまた順調に鍬柄山に着いたのであった。 朝の爽やかだった空はなく。 |
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▲ 鍬柄山頂上 |
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改めて大沼や黒檜、地蔵などの展望を楽しみながら。 朝よりもツツジの開花が進んだ登山道をゆるゆると下り。 小沼経由で赤城温泉に下り、滝沢温泉の開放的な露天風呂に入りましょう。 |
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▲ 白樺牧場の端に出る | |||||||||||||||
の静かな出湯に癒されつつ心身ともにほぐれて行く。 のんびりくつろいで帰途に着く頃にはポツっポツっ、それが家に帰ったら雷雨のどしゃ降りになった。 |
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