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2001.09.08〜09 (土日) | K2Couple No.0050 |
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一切経山 いっさいきょうやま(福島県) |
1,948m | |||||||||||
TUWV 卒業30周年OB山行 第4弾 |
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません |
▲ 浄土平駐車場と一切経山 |
■ 9:40 《JR高崎線》 10:50 大宮駅 11:50 《東北新幹線》 13:05 福島駅 13:25 = 14:05 兎平p |
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兎平p14:30 ... 14:50 吾妻小富士一周 15:20 ... 16:00 吾妻小舎 16:30 ... 16:50 栂平園地 ... 17:30 吾妻小舎 【泊】 | |||||||||||||
19:10 高湯温泉まで遠征風呂 22:30 | |||||||||||||
吾妻小舎 7:15 = 7:30 兎平p7:40 ... 8:20 酸ヶ平避難小屋 9:00 ... 9:35 一切経山 ... 10:10 避難小屋 10:20 ... 10:40 鎌沼 10:50 ... |
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11:05 避難小屋 【L】 11:50 ... 12:45 兎平p | |||||||||||||
兎平p12:55 = 13:20 高湯温泉 15:00 = 15:20 福島駅 15:30 《東北新幹線》 大宮駅 《JR高崎線》 17:55 ■ | |||||||||||||
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一切経山の場所 | |||||||||||||
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吾妻小舎(\8,500) 高湯温泉 花月ハイランドH(¥600) | |||||||||||||
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広島のばばのことがあるので、今回は単独で参加する。 大宮経由の新幹線で、首都圏組と一緒に行動することに決めます。 電車組は、福島駅まで迎えに来てくれたケンチヨ車と富川車に分乗。 |
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▲ 兎平Pで暇つぶしの相談 |
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拓哉車を待つ間に、吾妻小富士に登ろうという事になった。 山上を一回りする間に、近況報告合戦になる。 |
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▲ 忍び寄る人生の秋を想う | |||||||||||||
▲ 仲良しこよしの二人 | ▲ バテ気味? 吾妻小富士山頂 | ||||||||||||
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全員勢揃いしたところで、足慣らしに一時間コースの栂平園地を散歩する。 |
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▲ 4回目を迎えた30周年山行、栂平園地で |
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一夜明けて |
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▲ 元メッチェン軍団 | ▲ 昔から吾妻は雨と決まってる | ||||||||||||
避難小屋でコーヒーをした後、岩礫帯の道をゆるゆると登る。 が、そこは元ワンゲル。 |
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▲ ここはどこ? 多分一切経の山頂 |
▲ とにかく三角点に集合 | ||||||||||||
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小屋をベースに次は鎌沼のピストンだ。 酸ケ平は風もなく時々ガスが申し訳程度に晴れて。 |
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▲ 鎌沼めざして酸ケ平を行く |
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エゾリンドウの蕾、ガンコウランの実、ウメバチソウが湿原に花と実を敷き詰めていた。 漣を立てて海のように広く感じた鎌沼も、ガスが晴れて見ればこじんまりとした可愛い沼だ。 |
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▲ 鎌沼で休むおぎゃらしき人 | |||||||||||||
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ガスの中、木道を不揃いに、あるいはきれいに並んで歩いて行く。 腹ごなしも適度に出来たし。 満腹になれば次は温泉だ。 |
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▲ 鎌沼でUターン |
硫黄の露天温泉の前には、水彩を施したようなススキの穂がそよそよと微風に揺れて、初秋の静かな時がゆっくり流れる音がしていた。 年に一度のOB山行もフィナーレを迎えつつあった。 福島駅で固い握手を交わし。 翌々日 『NY超高層に航空機突入テロ』 |
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▲ 温泉とビールで頭がいっぱいになる頃 | |||||||||||||
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