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2014.05.02 (金) | K2Couple No0452 |
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白州 日向山 ひなたやま(山梨県) |
1,660m | |||||||||||
山梨シリーズ/甲斐駒、八ツの絶景 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です |
▲ 雁ヶ原から八ヶ岳 |
■ 5:15 = 藤岡IC/上信越道/下仁田IC = 内山峠 = 7:00 JR野辺山駅 7:10 = 8:00 尾白川林道 矢立石P |
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矢立石P 8:25 ... 9:20 錦滝 9:35 ... 10:25 鞍掛山分岐 ... 10:55 雁ヶ原 【L】 11:25 ... 11:30 三角点 ... 12:40 矢立石P | |
矢立石P 12:50 = 13:10 道の駅白州 13:30 = 14:20 甲斐武田神社 14:55 = 15:30 昇仙峡散策 16:35 = 17:00 本宮温泉 17:55 = | |
18:40 深田記念公園P 【車中泊】 | |
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日向山の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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本宮温泉 (¥600) | |||||||||||||
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この連休は、関東地方は何処も高気圧に覆われて快晴のはず、群馬も良い天気に恵まれました。 藤岡IC=下仁田ICだけ高速を走り、R254の内山峠越えです。 そして、長野県に入ったらドンヨ~リ |
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▲ R254 内山峠手前から荒船山 | |||||||||||||
▲ スッキリ八ヶ岳 | |||||||||||||
野辺山まで来るとバッチリ晴れて、八ヶ岳が綺麗に輝いていました。 懐かしいJR野辺山駅に寄ってトイレタイム。 駅前通りの並木に、赤岳が雄々しく聳えています。 |
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▲ おとぎ話に出てきそうなJR野辺山駅 | ▲ 八ツの盟主、赤岳 | ||||||||||||
北杜市に入ると、鳳凰三山や北岳、甲斐駒ヶ岳も負けてませんよ。 遠くに見える富士山も、この時は絵に描いたようでした。 |
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▲ 甲斐駒方面 | |||||||||||||
▲ すごい! 鳳凰三山と北岳 | |||||||||||||
▲ すごいすごい! 鳳凰三山から甲斐駒まで | |||||||||||||
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細い林道をどんどん登って行くと、前の車が急に止まりましたよ。 切り替えしてギコギコしていた車をおいちゃんが誘導して、そのあと奥の様子を見に行ったら空いてるって、良かった~ (^^ |
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▲ 矢立石駐車スペース |
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次々出発して行かれる人たちは、目の前の登山道に入っていきます。 私たちは、錦滝を回って山頂に行くつもりですので林道直進。 |
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▲ 登山口 |
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林道を進んだ先に、車を停められそうな場所もあります。 林道に車止めゲートが現れ、 自己責任という都合のいい言葉を並べて、予定通り行動しますね。 |
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▲ 自己責任で進入するはらっぱ | |||||||||||||
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▲ 尾白川林道から鳳凰三山 | ▲ 地蔵岳オベリスク( 左の□部分拡大 ) | ||||||||||||
▲ 大雪の名残り | ▲ 落石ガラガラ | ||||||||||||
林道からは、ず~っと甲斐駒や鳳凰が見えています。 確かに!あちこち大きく掘れたり大きな石が転がったりしています。 |
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▲ 歩きやすい場所も多い | ▲ 結構面白かったりして | ||||||||||||
▲ ガードレールも形無く | ▲ 倒木散乱して足の踏み場もない | ||||||||||||
▲ 甲斐駒にミツバが花を添えて | ▲ ちょっと素敵な林道 | ||||||||||||
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▲ グチャグチャ | ▲ 甲斐駒は綺麗だった | ||||||||||||
▲ ヤマザクラも咲いてるよ | ▲ 追い越していった人 | ||||||||||||
林道の真ん中に、無残な鹿の屍があり目をそむける。 単独の男性に追い越された。 |
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▲ 大規模な岩の崩落地帯を通過 | |||||||||||||
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さっきの男性と錦滝の東屋でご一緒します。 その地元の男性によりますと、林道が去年よりかなり荒れているとのこと。 飢えたのか雪崩遭難なのか ・・・ 可哀そう |
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▲ 錦滝の東屋が見えて |
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ひとしきりお話を伺ったあと、滝やハナネコノメの写真を撮ります。 おいちゃん曰く ・・・ |
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▲ 錦滝東屋 | |||||||||||||
▲ 流されて二人滝 | ▲ ハナネコノメ | ||||||||||||
単独男性とお別れして、先に出発。 いきなり急斜面ですがね。 標識にはハイキングコースと書かれていますが、ハイキングコースとはちょっと違う趣でした。 |
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▲ ミツバツツジに励まされる急登 |
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単独男性が、すかさず追い付いてきました。 だいぶ上の方まで登って、ようやくドリンク休憩をします。 |
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▲ クサリもあるよ | ▲ 馬鹿に出来ない急登 | ||||||||||||
▲ 不釣合いに立派な鉄階段もあったよ | ▲ 順調すぎるくらい | ||||||||||||
▲ 根っこだし | ▲ ハナネコノメ | ||||||||||||
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更に登って行くと右に白い斜面が見えてきて、鞍掛山の分岐を左に分ける。 私は鳳凰三山の地蔵岳を思い出していましたが、おいちゃんは九州の高千穂峰を連想したらしい。 |
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▲ 一見雪山みたいで | ▲ 青空が開けてきました | ||||||||||||
▲ ミヤマスミレ | ▲ 個性的な白い岩が | ||||||||||||
雪のような砂地は、風化花崗岩の雁ヶ原。 下りてくるカップルさんがいます。 |
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▲ 甲斐駒 ◎ポーズ | ▲ また甲斐駒 | ||||||||||||
▲ 雁ヶ原からの素晴らしい展望 | |||||||||||||
砂の斜面を登ると、思わず「ワオー!」と叫びたくなる展望ですよ。 足元から急勾配で谷に落ち込んでいます。 |
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▲ 3000m峰ちっくな雰囲気 | ▲ 若者を追って最高点をめざす | ||||||||||||
▲ 待ってました八ヶ岳さん | |||||||||||||
▲ 山梨百名山山頂標識から、振り返ってまた撮っちゃいます | |||||||||||||
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八ヶ岳を正面に、砂地の上でランチタイム。 下山は尾根沿いにファミリーコースを下ります。 |
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▲ 樹林越しの甲斐駒 | |||||||||||||
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道端キョロキョロ、お花探しののんきな下山道。 登山口に近づく頃、ミツバツツジが元気です。 |
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▲ もうすぐ登山口です |
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車に帰りますと、両隣の車は入れ替わっていました。 まだ午後1時前です。 そうしよ そうしよ (^^ |
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▲ 帰ってきましたよ | |||||||||||||
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道の駅白州に寄って、温泉の情報収集。 甲府に向かって正面に富士山が見えているのですが、残念ながら雲が掛かってはっきりしなかった。 |
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▲ 茅ヶ岳を通り越して | |||||||||||||
▲ 甲府市内ハナミズキの街路樹 | ▲ 富士山ボンヤリ残念 | ||||||||||||
甲斐武田神社に参拝しましょう。 神橋を渡って参道を進み、拝殿にてお願いごと多数。 |
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▲ 神橋を渡って | |||||||||||||
▲ 武田菱の灯篭 | ▲ 拝殿にて、いろいろお願いしました | ||||||||||||
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暑くて暑くて、冷たいうどんが食べたくなったけどお店が見つからない。 結局、昇仙峡まで行っちゃいました。 来たことのあるはらっぱのガイドで滝を見物しに行って、買う気もないのに水晶のお店を見て廻ります。 |
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▲ 昇仙峡のシンボル的景色 | |||||||||||||
▲ 昇仙峡ロープウェイ駅 | ▲ 中途半端な時間なので、他に客なく | ||||||||||||
▲ お土産屋さんが並ぶ | |||||||||||||
▲ 仙ヶ滝 | ▲ 階段を登ったり下ったり | ||||||||||||
流しそうめんのお店の人から薦められるままに、本宮温泉へ直行。 コンビニで買出しをして、尾根コースの登山口の下見をしたのち深田記念公園の駐車場へ向います。 北斗七星と三日月様の下で、山梨シリーズの初夜を迎えました (^^ |
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▲ 三日月様にっこり | |||||||||||||
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