2014.02.22 (土)                       K2Couple No.0441 

水沢山
はるな みずさわやま(群馬県)
1,194m
たっぷり雪の水沢詣で

コース最大標高差 : 585
コース累積標高差(+) : 595
コース累積標高差(−) : 595
コース沿面距離 : 3.7 km
行動時間 : 4'40"
* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です  陽射したっぷり雪たっぷりの水沢山頂稜で
  9:20 = 前橋 = 10:35 水澤観音p
 水澤観音p 10:50 - 11:50 お休み石 12:10 - 12:55 十二石仏(東肩) 13:00 - 13:25 水沢山(L) 14:00 - 14:45 お休み石 14:55 -
 15:30 水澤観音p
 水澤観音p 15:55 = 17:15

水沢山の場所


連日ソチ冬季五輪の応援(夜更かし&半徹夜)で、完璧寝不足です
世界最高のレベルで競う場なので、わずかな差で悲喜こもごも。

SPの不調から心配された真央ちゃんが、不死鳥の如く蘇ったフリーの演技は涙なくして観ることができなかった。
素晴らしかった

 銀盤の女王 出典:JOC.sochi.ru.2014

そんな訳で、ソチオリンピック時間で遅い始動です。

先週末、県内平野部では観測史上最高の積雪を記録した。
一週間経っても雪が解けず道路がどうなってるのか不安もあり、水沢山なら登山口まで楽に行けるだろうとの思惑で出発します。

浅間山はかなりの積雪があったはずなのに、まだらに剥げています。
活火山なので地熱で溶けてる、という話題で盛り上がる車内。

 浅間山
 除雪が進まない高崎市郊外         ▲ 高渋線バイパスから子持山
 榛名山全景 

高崎市街地の道も除雪が完全ではなく、ところどころで雪渋滞発生です。
ショベルカーが、土の代わりに雪をかいてダンプに積み込んでいる。

水澤観音に近づくと雪量が増えて道幅狭く、大型車両進入禁止の措置。
ところが観光バスが入り込んでくるので、すれ違いが困難で何度も立ち往生する始末です。

 水沢山

駐車場に着くと、まだ半分近く雪の原で除雪作業が行われていました。
トイレの帰りに、野菜売り場で目に止まったホーレン草が百円ですよ。
2束買いましたよ(^^

停めた車の向かいとお隣に、準備中の団体さんがいる。
先ずは、除雪した雪の塊を乗り越えることから始まります。
単純に、水沢山のピストンですね。

 雪かき中の水澤観音駐車場 
 では雪壁を乗り越えて出発 

この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)

 林道もたっぷり雪              ▲ 林道の登山口

きょうは最初っからしっかり雪道ですよ。
雪が沢山あるものの暖かく、上着はいらないほどでした。

おいちゃんは、体調がいいのかどんどん行っちゃいますよ。
はらっぱは元々登りが遅いのです。
一週間毎日除雪作業をしたのと、オリンピックの寝不足が響いておいちゃんに付いて行けません。

おいちゃんは待っていますが、私が追いつくとまた行っちゃうし。

 雪の上に栗のイガイガが

尾根に上がると、冷たい風に吹きさらされます。
早くも
(早くないか)下山して来る人とすれ違いますね。

頼りないおばさんが一人で登ってるのを見て、下ってきた地元風のおじ様から「山頂直下は危険になってるので注意するように」
・・・ と忠告を受けました。

 尾根に上がりました

やっとお休み石に着いて休憩します。

小鳥が賑やかにしています。
先客が落花生を食べた殻を置いてったらしく、それを食べに沢山の鳥が次々とやってきました。
私達がいても、すぐ近くまで来るんですよ
ヤマガラとシジュウカラです。
観音山で真吾さんに教わったばかりなので、すぐに分かりました。
写真撮りまくり大会。

 小鳥の遊ぶお休み石 
 シジュウカラ              ▲ ヤマガラ 
 落花生の殻をくわえるヤマガラ       ▲ 前から            後ろから

単独女性が下りてきた。
彼女によると 「餌付けして馴れてるので、手にも止まるよ」とのこと。
但し、視線を感じるみたいで、他所を向いてないと駄目らしい。

いつまで見ててもキリがないので、山頂に向いましょう。
また帰りにね。

 近くにいても逃げないよ
                             ▲ 餌を探すシジュウカラ

ここからは急斜面になります。
低山だけど、急な山なんですよね。

またまたおいちゃんに遅れて登っていたら、下山してきたおじ様に「滑り止めを忘れたんかい?」 って言われちゃった。
登りでは使わないんです (^^;

 アッセ  アッセ                ▲ 深雪
                              ▲ 雪が毛羽立ってるし
 水沢山の肩へ            ▲ ミニセッピ完成 
                            ▲ 肩からの眺め (赤城山)

水沢山の肩に着いた。
雪庇が出来るほどの雪に埋もれて、石仏は拝むことは出来ませんでした。

朝の雲が晴れた赤城山や子持山が綺麗に見えます。
水沢山最初の好展望スポットです。

 二つ目のコブ            ▲ ちょっと吹かれて

ここからは細い尾根のアップダウン。
危険と言われた山頂直下のイワイワも、以前登った時と変わらなかった。

途中の風の通り道は寒かったのですが、山頂は風もなくポカポカ陽気で暖かくのんびりできました。

 ヤセ尾根を辿る

北の谷川方面は雲がかかって見えなかったけど、赤城山の左に皇海山。
八ヶ岳や西上州の山。

前橋県庁や高崎市役所、利根川に関越自動車道もくっきり。
山頂のポカポカ場所に陣取って、ランチタイムにします。
静か〜。

 山頂で             ▲ 前橋市中心部
                          ▲ 相馬山と二ツ岳の間に榛名富士

我家はあの辺かな〜とか言いながら眺めていると、後続隊がワイワイやってきたので帰ることにしますね。

先週は家の前もこんなだったけど、山の上のような開放感はなかった
あの時は、家の前をスノーシューで歩いたっけ。
もちろん雪かきのため (^^;

 帰りますよ〜
 気持ちいいよね             ▲ やっぱりお祭りだ

帰りは念のためアイゼンを付けます。

おいちゃんはノーアイゼンの方が歩き易いよと、走るように下って行っちゃいました。
お休み石で鳥と遊んで待ってるから ・・・ だって。

はらっぱは、お休み石までは急な所もあるので慎重に下りますよ。
踏み固められたところは滑りそうです。

 ソロソロ

お休み石。
落花生の殻をほとんど食べ尽くして、朝の賑わいはなくなっていました。

おいちゃんの言葉を信じて、はらっぱもアイゼンを外して下ることにします。
ホントだ、足が嘘のように軽く歩き易かった。
ただ上の方は雪がサラサラだったので良かったのですが、下の方はシャーベット状で滑りそうなので、トレースを外して下った。

 トレース無視            ▲ 陽が傾きましたね

駐車場の上の林道は風が冷たく、相変わらずカチンコチンに凍ってた。
山歩き終了。

靴を履き替えて、水澤観音様にお参りしましょうね。
山の上より寒いお参りでした。

県道高渋線はそこそこ順調でしたが、R17は大渋滞。
この雪害、いつまで続くのやら ・・・

 直売店
                                    水澤観音参拝