2001.05.05 (土)                          K2Couple No.0041

小沢岳
おざわだけ(群馬県)
1,089m
西上州のマッターホルンはガスの中

コース最大標高差 : 440
コース累積標高差(+) :
コース累積標高差(−) :
コース距離 : km
行動時間 : 4'15"
* 最大標高差は国土地理院地形図による概算値です  小沢岳のアカヤシオ
  6:10 = 富岡 = 7:30 七久保p
 七久保p 7:35 - 8:05 椚峠 - 8:55 マイナーピーク - 9:10 小沢岳(L) 10:00 - 10:55 椚峠 11:00 - 11:50 七久保p
 七久保p 12:00 = 12:25 清流荘 13:10 = 15:00 藤岡FamilyBook 15:45 = 16:00

 小沢岳の場所

下仁田温泉 清流荘 仙境の湯 (¥800)

 下仁田の南に、西上州のマッターホルンと呼ばれる鋭鋒が聳える。
 ちょっとオーバーだと思うが、その名を小沢岳と言う。
 あいにく天候に恵まれず、今日は見えません。
 跡倉の信号を左折して、青倉川沿いにカーブを重ねる狭い林道をどこまでもつめて行く。

案内板に導かれて七久保集落のそれらしい場所に駐車して。
未舗装の林道を歩き始める。

ヤマブキ、ヤシオツツジ、ニリンソウ、スミレなどを見ながら。
八倉峠の道を左に分けて椚峠に着いた。
なんと峠には、広くて立派な駐車スペースが確保されているではありませんか。

西上州のマッターホルン(南牧村hp)

峠から登山道に入ります。
この辺りは、晴れていれば展望が開けるはずだったがダメ。

杉がびっしり植林されており、農水省技官誰某の責任表示板が立っていた。

 登山道

杉林の登りは薄いガスに巻かれた状況。
うっそうとして神々しい冷気が漂っています。

マッターホルンの最後の急登は、杉林の中落ち葉を踏みしめてゆく。
ときどき現れるアカヤシオに元気をもらいながら。

 アカヤシオに励まされて

苔むした大日如来像が鎮座する山頂。
ガスの中で2パーティーが世間話をしている。
展望がないと、山の上でも世間話になってしまうらしい。

晴れそうにないので、簡単なお昼を済ませて下山することにした。
車の中に、大事なうどん忘れたし。

椚峠が近くなる頃になってようやくガスが晴れ、皮肉にも青空が顔を出した。

 山頂のおいちゃん


 アカヤシオ

       ▲ ニリンソウ


 満たされないまま、峠からだらだらと遊びながら下る二人であった。
 尾根の新緑が色とりどりのパステルカラーのようで、秋の紅葉にも劣らぬ華やかさだった。


せめてもの慰めは。
車で下る途中で。
青倉小学校の庭から、マッターホルンを望むことが出来たことでしょうかね。
 青倉集落から見えた小沢岳

 下仁田温泉清流荘は、以前から名前を聞いていたが立ち寄るのは初めて。
 客室は別荘風の一戸建てが庭園のあちこちに建っており、そのひとつが露天風呂になっていた。
 カルシウムナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉って、ちょっと効きそうなお湯だった。
 ♂風呂に♀が一人紛れ込んでいます。

 露天風呂で一緒だった前橋のご夫婦が、迷いながら清流荘に辿り着いたとのことだったので、帰りはおせっかいながら先導
 して下仁田に向かった。
 ところが信号で付いて来ず南牧村の方に曲がってしまったので、「おいおい」仕方なく引き返して追いかける羽目になった。
 どうやら助手席の親父がそそのかしたらしい。
 正しい道に連れ戻して、富岡まで案内して勝手に別れた。
 余分なおせっかいだったのかな ・・・ あとは自力で帰って下さいね。