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2013.05.01 (水) | K2Couple No.0408 |
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開聞岳 かいもんだけ(鹿児島県) |
924m | |||||||||||
立地は良いが、山の魅力は微妙 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です | ▲ 開聞山麓ふれあい公園に戻って |
開聞山麓ふれあい公園P 6:00 ... 6:10 二合目登山口 ... 6:45 四合目 6:50 ... 7:10 五合目展望台 7:15 ... 8:50 開聞岳 【L】 9:30 ... | |||||||||||||
10:40 五合目展望台 【メールタイム】 11:00 ... 11:30 二合目 ... 畑道 ... 11:55 ふれあい公園P | |||||||||||||
ふれあい公園P 12:15 = 12:30 池田湖 12:40 = 頴娃IC/指宿スカイライン/鹿児島IC = | |||||||||||||
14:10 鹿児島港 14:30 《桜島フェリー》 14:45 桜島港 14:50 = 15:05 湯之平展望所 15:20 = 16:00 道の駅たるみず 【温泉・DNR】 17:05 = | |||||||||||||
給油洗車 = 18:35 道の駅霧島 【車中泊】 | |||||||||||||
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開聞岳の場所 | |||||||||||||
この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) | |||||||||||||
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道の駅たるみず 湯っ足り館 (¥330) | |||||||||||||
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深夜2時に目を覚ましたら、雨が上がっていてお月様もこんばんは。 二度寝して起きたのは4時頃。 |
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▲ 雨上がりのお月さん |
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私達はゆっくり ・・・ と言うか、おいちゃんは起きる気配もありません。 頃合を見計らって、おいちゃんを起こす。 管理棟前の石段を下りて、ふれあい公園の芝生の広場から山頂を眺めながら二合目登山口へ。 |
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▲ ふれあい公園駐車場の朝 | |||||||||||||
▲ 公園管理棟前 | ▲ 二合目登山口 | ||||||||||||
最初は普通の登山道ですが、やっぱり火山性の石がザリザリしてる。 足元に白くて可愛い花が、点々と落ちていました。 徐々に石ゴロの道になり、展望のない道が続く。 |
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▲ 五合目展望台 | |||||||||||||
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▲ 五合目展望台からの眺め | |||||||||||||
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六合目を過ぎる頃から足元には大岩が現れ始め、七合目からは完全にイワイワの道になりました。 |
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▲ 花を探しながら歩くと危ないぜよ | ▲ 八合目 | ||||||||||||
特段見所もなく、同じような道をシコシコ稼ぐ。 岩のあいだに、タツナミソウがたくさん咲いていました。 |
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▲ タツナミソウ |
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八合目を過ぎるとロープが現れますが、ロープを掴むとおいちゃんに叱られるんですよ ときどき展望がきく場所に出ても、生憎霞んでいます。 |
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▲ ここは丁寧に梯子とロープ | ▲ 西の海岸線 | ||||||||||||
山頂直下に神社があったので、本能的にお参りをする。 絶景が待っていますように。 |
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▲ むにゃむにゃ |
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山頂は大きな岩が折り重なって、想像してたよりずっと狭かった。 辺りを見廻してみても、ボワ〜っとしていてつまらない。 あたしゃ運が悪いし ・・・ 意気消沈。 |
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▲ お弁当食べようぜ | |||||||||||||
▲ 皇太子殿下登山御立所 (昭和63年7月20日) | ▲ 霞んで期待はずれの展望 | ||||||||||||
▲ おいちゃん登山御立所 (平成25年5月1日) | ▲ 開聞岳最高点でプチヒコーキ | ||||||||||||
▲ 開聞岳から開聞岳を見下ろす | |||||||||||||
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帰るじょ〜。 山中に4ヶ所の救助ポイントがあった。 |
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▲ 帰るじょ〜 | ▲ 救助第一ポイント | ||||||||||||
何じゃらかんじゃら喋って花に気を取られたはらっぱが こけた。 痛て〜膝打ったよ。 幸い大したことはなかった (^^ |
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▲ 足いて〜 |
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そんなこんなで、二合目の登山口に下りてきました。 K2隊のコースタイムは ・・・ 来た通りに帰ればいいものを、寄り道したら迷って藪こいだら畑に出た。 |
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▲ 登山口の看板 | |||||||||||||
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池田湖に移動して、お花畑から開聞岳を眺めることにしましょう。 パンフレットで見たのと同じ景色が広がっている。 |
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▲ 知覧や鹿屋から飛び立ち、最後の本土に別れを告げる | ▲ 駐車場から | ||||||||||||
▲ 悲しい過去を想起させる開聞岳の美しさ | |||||||||||||
頴娃ICから鹿児島ICまで、指宿スカイラインを全区間北上する。 鹿児島市内は路面電車が走っていました。 |
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▲ 鹿児島市内のチンチン電車 |
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鹿児島港の桜島フェリー埠頭には、車が並んでいます。 普段は渡し舟でも、GW中ですから観光客が多い。 |
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▲ 桜島フェリーに乗り込みます | |||||||||||||
▲ 景色を見ようとみんなウロウロ | ▲ 桜島まで約15分 | ||||||||||||
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桜島に上陸。 湯之平展望所まで上がると、荒々しい迫力のある山が迫ってきました。 この時は全く噴煙は見られず、青空の下で溶岩の塊をさらけ出していた。 桜島を廻って大隅半島に向かう。 |
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▲ 湯之平展望所から ▲ アップ | |||||||||||||
▲ ボ〜ン いきなり吹き出した | |||||||||||||
山から下って東に廻リ込んで走っていたら、左上に黙々と吹き上がる真っ黒い噴煙を目撃。 |
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▲ ぎょえ〜降ってきた (有村展望所にて) | ▲ ボンネットに弾んでるし | ||||||||||||
フロントウィンドーの下には、細かい噴石が握れるほど積もり始めた。 道の駅「たるみず」 で温泉と食事。 ガソリンスタンドに入り、水噴射で洗車していただきました。 |
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▲ 篤姫ゆかりの ひな御膳 |
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お店に寄り、明日の食料(寿司やトマト等)を買ってまたまた霧島へ。 霧島市のはずれで、しっかりビールも仕入れました (^^ |
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▲ 道の駅 霧島 | ▲ 朝起きたら車がいっぱいになってた | ||||||||||||
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