2013.02.16 (土)                        K2Couple No.0397

石割山
いしわりやま(山梨県)
1,413m
  石割山 1413m 平尾山 1318m 太平山 1296m
でっかい富士山 こんにちは

コース最大標高差 : 365
コース累積標高差(+) : 660
コース累積標高差(−) : 660
コース沿面距離 : 7.4 km
行動時間 : 5'35"

* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です

 石割山頂で

  5:40 = 本庄児玉IC(関越道・圏央道・中央道・東富士五湖道路)山中湖IC = 8:00 石割神社駐車場

 神社駐車場 8:10 - 8:30 避難小屋 8:35 - 9:05 石割神社 9:20 - 9:45 石割山 9:55 - 10:35 平尾山(L1) 10:55 -

 11:35 大平山 11:45 - 12:30 平尾山(L2) 13:15 - 13:20 平野分岐 - 13:45 神社駐車場

 駐車場 14:00 = 14:05 石割の湯 15:35 = 山中湖IC(東富士五湖道路・中央道・圏央道・関越道)本庄児玉IC = 17:50



  この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)
GPS断面図

石割山の場所

山中湖平野温泉 石割の湯 (¥630) 10%割引券 web printout

                               きょうの一枚 (大平山から

昨年末から大きな富士山が見たいと言い続けていたけど、なかなか行くチャンスに恵まれなかっ た。
きょうも長野・新潟方面は雪らしい。
関東南部は晴れマークなので決行しますね(^^

関越道の上りは朝日が昇ると眩しいので、夜明け前に圏央道まで行っておきたいし、早朝のスッキリした富士山を眺めたい。
ってことで、早起きします。

 圏央道で日の出

圏央道から富士山は見えたのですが、少し雲が掛かっていました。
行くまでに取れるかしら?チョッピリ不安ですけど。

東富士五湖道路に入ると、周りの山々が白く美しい
昨日降った雪が木々に積もり、プチ雪景色です。
富士山展望のプロローグ。

 東富士五湖道路の雪景色

カーブの先にパッと姿を見せる秀麗富士。
段々と近づいてワクワクします。
富士周辺は、一昨年の夏に息子に誘われて河口湖の花火を見に来た時以来ですよ。
雪を冠った富士山は超美。

山中湖に近づくと、クリスマスツリーがいっぱい並んでいました。
運転していても周りの景色に目を奪われる。

 料金所付近から

湖畔の道は凍っています。

teel 隊のレポにあった長池親水公園に寄って、富士山の写真を撮ります。
が〜、teel 隊のような綺麗な富士山ではなかったの。
雲が御殿場方面に流れている。
そこそこ風もあるので漣が立ち、逆さ富士は望むべくもない訳でして (^^;

登山口に向かいます。

 長池親水公園から
                                ▲ 迫力の山頂部

 白い道路を登って            ▲ 石割神社駐車場

街から外れると道路は雪道になりました、気温マイナス5℃。

みーさんの記録を思い浮かべて、すんなり駐車場に着きました。
トイレの上の駐車場に4番乗りです。

お馴染みの黄色い橋を渡って、赤い鳥居を潜って長い階段を見上げる。
403 段あるらしいです。

 登山口の太鼓橋
 鳥居でポーズですね              ▲ さて行くか

サラサラの雪なので歩き易い。
登りきったところで暑くなってきたので、東屋(避難小屋)でダウンから合羽に着替えます。
ベンチの雪は5cmくらいかな。

静かな雪景色が願ってもないシチュエーション。
明日の日曜は外せない行事があるので、きょうに掛けてる訳で。
まずまず出だしは順調ですね (^^

 ちょっぴり雪の階段          ▲ 階段上の東屋(避難小屋)

ここからは緩やかな道をポコポコ歩きます。
こんな楽していんだろかと思うような道でして ・・・

笹に乗った雪の白さや空の青さを感じながら、想定外のホワイトロード。
富士山はどうなってるだろうかって、ちょっぴり心配しながらね。

 ポコポコ

左には樹間に富士山が見えてきました。
あまり変化はなさそう。

堰堤の下を歩いた先に、桂のご神木がスックと立っています。
『石割大権現様が鎮座まします霊山・石割山の標高1300mの高地に自生するこの桂の巨木は日本でも非常に珍しく、地元民から御神木として崇められている』 らしい。

 朝と変わらぬ富士山、出るか隠れるか             ▲ 堰堤の下を行く

ご神木を捲いて登ったところに石割神社がありました。
想像と違って小さくて可愛い。

祀られている岩は石の字に割れているよ。
面白いね〜。

▲ 桂のご神木             ▲ ちっこいね〜

なになに?
『高さ約15m、幅約60cm、長さ約15mほどの隙間があり、その間を三回通れば(時計回り)幸運が開けると云われています』 だって。
どんな幸運が開けるか、宝くじ感覚でやってみましょう ×♂♀×3=
何かいいことありますように。
その前後にちゃんとお参りもしますね。

 可愛い石割神社       ▲ ふむふむ「天の岩戸」伝説の地だって
 なむ〜           ▲ 石の字に割れた石 (^^
                             律儀に三回まわる二人でした

神社からは結構急な細い登山道です。
いきなり携帯メールが届いて、「もしかして富士山見に来てますか?」

誰から?
さくらちゃんだよ
え〜 うっそ〜 ・・・ まさか〜。
駐車場の高崎Noを見つけちゃったらしい (^^

 けっこう急登してたらメール着信                山中湖

石割山の山頂に出ると大展望です。
静岡側に雲をなびかせた富士山と南アルプスが綺麗に見えます。

富士山も綺麗だけど、おまけの南アルプスが一直線に並んで素晴らしい。
大大大満足。
しばらく見惚れて、キラキラ輝く新雪の上を歩き回る。

 ここにいる幸せ
                                     富士山と南アルプスの山々
                                      忍野村の上に南アルプス
                  ▲ 聖岳と赤石岳                                悪沢岳から塩見岳の稜線
              ▲ 広河内岳から農鳥、間ノ岳へ                       盟主北岳と仙丈、鳳凰三山 、甲斐駒

大平山までピストンの予定なので、適当に切り上げ先を急ぎます。

雪の急斜面を下って、クリスマスツリーのような樅の木のトンネルを通って平尾山をめざしますね。
富士山を正面に見ながら下る贅沢な東海自然歩道です。

 めざすは平尾山              ▲ 雪いっぱい
 マユミも寒々しく              おとぎの森みたい

平尾山からは下に山中湖も見えて、更に大きな富士山がでぇ〜んと控えておりました。
富士山ばっかし。

石塚隊 とはここで会う約束をして、大平山までピストンします。
行ってもしょうがないような気もしたけど、ついでだしね (^^

標柱には平尾山1318mと書かれていますが、ここの標高は1291m(国土地理院)で平尾山の肩みたいなとこ。
(本当の平尾山頂稜部は展望が優れないので、ここに標柱を建てたのかなあ?)

            ▲ 平尾山頂で        標柱アップ

ここから先はトレースが消えかけていました。
新雪を気持ちよく下って行きます。
雪で隠れてはいるけど足下は階段があるようで、たまにずっこける。

鞍部まで下ると、そこは風の通り道で寒い。
左斜面は別荘地になっていて、すぐそばに家があります。
ここは山ではないという認識です。

鹿除けの鉄柵に沿って登って行きます。
雪は吹き溜まりのような深いところもありますよ。

 サラサラ雪で気持ちいいね

登り返すと山中湖の丘みたくなってきて広々としています。
開放感に溢れる雪原です。
シカやウサギや何か知らない足跡が多い。
人間のも。

おいちゃんはサラサラ新雪を蹴飛ばして遊んでいます。
パウダースノーって感じですね。

 新雪を蹴飛ばしてパチリ
                                         ▲ 山中湖と大平山
 動物の足跡で遊んでた人            ▲ 大平山に着いたぞ〜
 お祭りだ嬉しいな〜       大平山です          ▲ 富士山頂

大平山頂でお祭り写真を撮って引き上げます。

下りだと、見えない階段がけっこう怖い。
この頃になると三々五々縦走partyがやってきました。
赤城山より年齢層が若いみたい。

いよいよさくら が待つ平尾山への登りですよ。
下る時は見えなかった階段が少し出てた。

 四足だけど直線的だね

待った〜?お久しぶりでっす!
年末に榛名のイルミ見物に誘って頂いて、薄暗い中でチョットだけ挨拶したんだよね〜。

だいぶ待たせちゃったみたいでスミマセン、寒かったろ。
ベンチに座らせていただいて、話しながらモグモグ簡単ランチ。
積もる話は積もる雪の量より多かったかも。
ペチャクチャぺちゃくちゃ。

 さくらちゃんお久しぶり

石割神社で3回まわった幸運がこれだったんだね、きっと。
と言うことは「幸運」使い切った訳だけど、素直に嬉しい。

そばにいた人にお願いして、記念写真を撮ってもらいました。
石割山で、考えもしなかったバッタリなんて感動です。
赤城ならあるかもしれないけど ・・・

富士山 そして石割神社さん、ありがとなし。(大河ドラマにすぐかぶれるし)

 富士山backに記念の一枚

ゆっくり展望を楽しんだので、おしゃべりを切り上げて一緒に下山しますね。
平野分岐を下る。

さくらちゃんは高い段差も何のその、ダッシュです
我が隊はいつも遊び帰りなのに、きょう限定のさくらペースでした。
さくらちゃんって転ぶことあるんかね。
あんた素足じゃ冷たそうだけど寒くないの?
そりゃ〜冷たいに決まってるワン (^^;

みーさんのレポ通り二つ目の標識を左折して、トイレの上に到着。

 道くさです
 ダッシュですがね        ▲ さくらちゃん♪あんよ冷たくないの

温泉どうする?どっちでも割引券持ってるよ。
そりゃ〜石割山登ったんだから石割の湯でしょ。

温泉でじっくり温まり、モナカアイスやみかんをつまんで話の続き。
きょうは絶好の山日和で楽しかったね。
降雪のおかげでグチャグチャ道はなかったし、まさかのバッタリだもんね。

駐車場でお別れ、それぞれの帰途につきました。

 石割の湯

帰りにも長池親水公園前を通ることにします。
駐車場は満杯です。
ダイヤモンド富士を待つ人達が、カメラをセットして並んでいました。

当初の予定では私たちもダイヤモンド富士を見るつもりでしたが、日没まで2時間ほど待つと思ったのでスルーすることにしますね。
( 帰ってから調べたら、1時間待ちくらいだったので待てばよかったなあ )

来る時に白かった周辺の山々は、すっかり雪も消えて跡形も無い。
関越道まで帰って、富士山の見納めとなりました。

 富士山に沈みかけた太陽 (長池親水公園付近)

帰り道、西上州の山々は美しい夕焼けに染まっています。
北部はどんより雪曇が垂れ込めて、山の影すらない。
風も強く、きょうの群馬は良い天気ではなかったようだ。

富士周辺は天気予報ほど風は強くなかったし、雪景色も見られたし。
ラッキーだった。

何より石塚カップルと出会えて、素晴らしい思い出の一日になりました。
石塚さくらちゃん ありがとなし。

 帰り道です