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2001.02.25 (日) | K2Couple No.0038 |
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掃部ヶ岳 はるな かもんがたけ(群馬県) |
1,449m | |||||||||||
陽光に輝く霧氷に心躍らせる | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません |
▲ 杖の神頭から西峰と掃部ヶ岳を振り返る |
■ 7:05 = 榛名町 = 8:25 榛名湖町営駐車場 | |||||||||||
町営駐車場 8:35 ... 9:55 掃部ヶ岳 10:15 ... 10:50 西峰 11:00 ... 11:30 杖の神頭 ... 12:00 杖神峠 【L】 12:45 ... 14:00 町営駐車場 | |||||||||||
町営駐車場 14:10 = 14:25 ゆうすげ元湯 15:05 = 榛名町 = 16:20 ■ | |||||||||||
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掃部ヶ岳の場所 | |||||||||||
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榛名湖温泉 ゆうすげ元湯 (¥600) | |||||||||||
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掃部ヶ岳は、榛名山の最高峰で、榛名湖畔の旅館・商店街の背後にそびえている。 かつて湖畔へ通じていた数本の峠道のうち、現在も歩かれている唯一の杖の神峠から南へ。 落ち葉を踏んで静寂な雑木林の尾根を辿ると、杏ヶ岳に達する。 上毛新聞社『群馬の山歩き130選』より |
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広島のじいちゃんが2月10日に亡くなり、大正の燈がひとつ消えた。 昨日は久しぶりにまとまった雨が降ったが、今日は天候も回復し我が家の上空には青空が広がる。 8本爪アイゼンのトライアルが目的だが。 |
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▲ 霧氷の山を登る | ▲ 雪の付いた枝がキレ〜 | ||||||||||
吾妻荘から登り、硯岩はパスする。 |
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▲ 雪と氷のイルミネーション | ▲ 榛名湖全景 | ||||||||||
前回は、パウダースノーで好きなようにラッセル出来たのに。 ワカンを持っていなかった (^^; |
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▲ きれいやね〜 |
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一気に掃部ヶ岳山頂まで登る。 昨日の雨(雪)のおかげで、見渡す限り霧氷の華で埋め尽くされており。 山頂では時々雲が切れ。 浅間隠山の仲間と交信している二人連れから、ビールを勧められるが辞退した。 さらさらと雪が降り始めたりして。 |
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▲ 掃部ヶ岳山頂にて | |||||||||||
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外輪山はどの山も霧氷に覆われて。 杖の神峠をめざして。 |
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▲ 掃部ヶ岳から西峰方面 |
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杏ガ岳が正面にかわいく見える杖の神峠は、風が音を立てて吹きまくっている状況なので、少し廻り込んだ山陰で弁当を広げた。 雨氷にあたって屈折した陽光が七色に輝き。 |
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▲ 杖の神峠の石仏と祠 |
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峠からは宝石に目を奪われながら。 1時間ほど歩くと榛名湖に出る。 |
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▲ 杖の神林道 | ▲ 見上げれば | ||||||||||
氷結した湖上には、氷が割れるんじゃないかと思われるくらいたくさんのワカサギ釣り客が乗っかっていた。 レークサイドゆうすげは工事で休館中であり、ゆうすげ元湯に立ち寄る。 残り少ないガソリンを気にしながら、案外早く家に到着。 |
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▲ 氷上のワカサギ釣り越しに見る掃部ヶ岳 | |||||||||||
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