2011.08.28 (日)   K2Couple No.0330 

小川山ガマルート
おがわやま(長野県)
1,795m
最高に楽しいズブ濡れクライミング 

コース最大標高差 : 200
コース累積標高差(+) : 210
コース累積標高差(−) : 210
コース沿面距離 : 2.2 km
行動時間 : 6'50"

* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です

 雨が降らなければ快適だったのに
  5:10 = 藤岡IC/上信越道/下仁田IC = 6:00 内山峠 = 7:30 金峰山荘どん詰まりP
 金峰山荘P 8:20 ... 8:35 ガマスラブ 9:45 ... 9:55 ガマルート取付 ... 11:45 【L】 12:30 ... 13:35 終了点(懸垂開始 13:45 )...
 14:20 下降点 14:50 ... 15:10 金峰山荘P
 金峰山荘15:40 = 16:00 ヘルシーパークかわかみ 17:40 = 内山峠 = 下仁田IC/上信越道/藤岡IC = 19:50

川上村営 ヘルシーパークかわかみ (¥300)


8月も終盤になれば、そろそろ天気が安定するだろうと楽しみにしていた。
曇りなら、イワタバコの花でも見に行くのもいいかなと思って。

そこへたっくんから、お誘いがあったらしい。
即OKの返事をしたよと、嬉しそうな顔で会社から帰ってきたおいちゃん。
久々のクライミングなので、小川山の下調べを始める。

で〜、何処登るの?
知らん ・・・

 ガスガスの内山峠越え

朝8時に廻り目平、金峰山荘にて待ち合わせです。
と言うことは、4時半に起きてを作って出発すればいい。

上信越道を走っていたら、後ろに真っ赤なでっかい太陽が昇った。
久しぶりの感動。
霧の名所、内山峠を越えると、地元の人たちが大勢繰り出してコスモス街道の草刈りをされていた。
(エライな〜)

花はまだ三分咲きですが、もうじき咲き揃って見事でしょうね。

 コスモス街道 ▲ 手入れに励む地元の皆さん

順調に走って川上村に入ると、整然とした野菜畑の上に金峰山と瑞牆山が雲の中から見え隠れしています。
野菜畑の美しさに、思わず車を停めて眺め入る二人。
ミニ富良野みたい。
こんな所に住めたらいいなあ ・・・

何処の畑も出荷の作業に追われて忙しそうです。
赤茶色の野菜はサニーレタスでしょうかね。

いい天気になりそう (^^

 野菜畑と霧の山の風景

                    この景色を見ていたら、1年くらい寿命が延びるかなぁ v


廻り目平へは、白樺林の美しい道に入る。
林の中で、マルバタケブキの群生が朝日を浴びて眩しそうにしています。

車を停めて写真を撮っていたら、たっくん車が通りかかる。
何と言うタイミングの良さ。

ここで、おいちゃんのデジカメはバッテリー残量点滅。(いけねっ充電忘れた)

 金峰山荘へ

ゲートを入って、金峰山方面の林道のどん詰まりまで車を進めます。
駐車場にも道沿いにも、車がぎっしり停まってキャンパーも多い。

車列の横を、クライマーや金峰山へのpartyが入山して行かれます。
ボルダリングのマットを抱えた人たちもいますね。

朝食をとりながら準備を整える。
マルチルートをやるかもと言うので、ラーメンや鍋は留守番にした。
必要最小限の荷物に抑えます。

 クライミングは支度も手間取る

沢音を聞きながら出発です。
最近の雨で沢は増水し、結構な瀬音を聞きながらおしゃべり歩き。

右側の小さい2コのケルンを目印に、樹林帯に入りますね。

 林道を行くたっくんとおいちゃん

ちょこっと登れば直ぐにガマスラブのゲレンデ。
ここはガマルートの取付きですが、練習に来ている人が多い。

既に左側の簡単なルートでは、数人のグループがトップロープを張って練習していたので、真中付近を登ることにします。
簡単なスラブですので、ここでウォーミングアップです。

 ガマスラブは練習の人たちでゲレンデ状態

  【 ガマスラブ中央ルート 】 15m 5.7


 出だしは濡れて滑るので、階段状のところから取り付いた。
 2、3m登ると岩が乾いており、快適なスラブクライミングとなった。
 ほぼボルトに沿って登り、上の松の木に支点を作ってトップロープを張った。
 次いで、おいちゃん、はらっぱの順に、TRでトライした。
 初めての本格的なスラブなのに、二人ともきれいに安定した登りをした。
                                     --- 解説はたっくんmemoによる ---


傾斜の緩いつるっとした岩をスラブと言いますが、これを登るテクニックはクライミングには欠かせないスキルです。
ホールドは殆んどなく、手でバランスをとってシューズのフリクションで立つ。
スメアリング ・・・ かな。
花崗岩のスラブは、比較的登りやすいですよ。

私たちは真ん中のルートを登りましたよ。
一番左に若い男性party、二番目は同年代の♂グループ、三番目はやっぱり同年代の♂♀混成グループ、そして私達。
クライミングとは言え、年寄りが案外多いですね。
(他人のことは言えないけど)


左から右に行くに従って、段々難しいルートになるのだそうです。
たっくんがTRを張って、おいちゃん、はらっぱの順で登ります。
今までと違ってホールドがないので、はらっぱには未体験の難しさが。

 ガマスラブ
 あおぞら ▲ ガマガエルの格好で登るからガマスラブ  オオガマ

上の立ち木まで登ると、左ルートを登ってきた若い男の子と一緒になった。
我が家の末っ子より全然若いし。

思わずご苦労さまと声をかけちゃいました(^^;ら、新人らしく緊張した面持ちながら笑っている。
変なおばさんと思われたかな。

 ピース v

振り返ると、谷の反対にも岩山が並んでいて素晴らしい眺めです。
この時はね (^^;
「クライミング日和ですねぇ」と又話しかけたら、又笑ったよ。

人が押し寄せてきたので場所を変えようと言うことになったが、何処行く状態で計画性ゼロ。
結局ガマルートのマルチにしようと決まる。
ガマスラブが混雑してるので落石を起こすと申し訳ないから、2P目の取付きまで廻り込んで歩くことに。

はらっぱは何も知らずに付いて行くだけですけどね(笑)

 対面の岩峰

  【 1ピッチ目 】 20m 5.9


 取付きには先行パーティが5人おり、登り始めるところであったので、取付きから壁に沿って右上に10mほど登ったところ、ちょうど1ピ
 ッチ目の終了点のテラスに生えている木の真下のところから取付いた。
 小雨が降り始めたので、雨具の上だけ着て登ることにした。
 出だしは濡れて滑るので、慎重に1本目のボルトにクリップした。
 2本目のボルト付近のホールドが細かく、おまけに濡れているので少し苦労した。
 通常の1ピッチ目終了点はパスし、凹角の右側のスラブを登った(通常のルートは凹角)。
 ややランナウトしているが、下部はフレーク状のホールドが使うことができ、上部は岩がゴツゴツしており、見た目より容易に登ることが
 できる。
 スラブを登り切って垂壁にぶつかったところの立派な終了点でピッチを切った。
 出だしの数mが滑りやすく難しいが、おいちゃんは同じルートを登ってきた。
 はらっぱはこの難しいところを避け、更に岩に沿って右に登ったところから取り付き、スラブを左上しながら本来のルートに合流した。

さっきのガマスラブの終了点より少し上のポイントに着きました。
ここにも若い子♂が二人。

本来はガマルートの2P目ですが、仕切り直しで1P目と言うことで。
壁に沿って斜上し、中間から取付きます。

 展望は望めない訳で

取付いている若者が、「岩が濡れていて大変だ」とぼやいている。
夕べ降ったんでしょうね。

たっくんが登り始めたら霧雨が舞ってきました。
朝は晴れていたのに、改めて見上げれば何気に暗くなっているじゃん。
え〜ヤメテよ。
先行partyは戻ってきたが、我がpartyは登ることにした。

岩から立ち昇る湯気が綺麗幻想的です。

 濡れてるねぇ
                         ▲ 雨が降ってきて岩から湯気が立ち昇る

はらっぱの心は揺れ動きますよ、濡れてるのに大丈夫かなぁ ・・・
しかし、そんなことに動じるたっくんではありません。
幾多の修羅場をくぐってきた師匠は、ガンガン登っていきます。

霧雨が降りかかるので、カッパの上だけ着て登攀開始。

 セカンド&ラスト登攀開始

はらっぱは少しでも濡れてないルートを探して登りますよ。
たっくん曰く 「新ルート開拓かい」
うん、名付けてはらっぴぃルート フロンティアはらっぱ。

夢中になって登って終了点に着いたら、いつの間にか雨が止んでた。
やっぱし (^^
普段の行いがいいと、こういうことになりますね

他のpartyはみんな雨に負けて引き上げてしまいました。
雨にも負けず 風にも負けず そんな人に私はなりたい ・・・
独占 独り占め 貸切〜

暑いのでカッパを脱ぐ。

 1P目終了点から


  【 2ピッチ目 】 15m 5.8


 凹角の終わったところのちょっと上にあるボルトにクリップし、1m強の垂直部分をグイッと登ってテラスに上がった。
 ここにも終了点があるが、そのままさらに垂直の凹角を登って木の生えたテラスに出てピッチを切る。
 垂直の凹角部は、右側のフェースのクラックは引掛りがよく、両側のフェースのスタンスを拾って少し身体を上げると、左側のフェースの
 ガバホールドに手が届くので、特に苦労せずに登ることができる。
 おいちゃんもはらっぱも、ホールドを上手く使って登ってきた。

金峰山荘が見えたところかな?
スラブを登って、その先が切り立った凹角。

凹角が濡れていて嫌らしかった。  

 たっくん師匠

         リードのビレイ中                 青空一人っきり♪

 フォローのビレイ中 ▲ 凹角を抜けるはらっぱ  楽勝や〜
▲ 2P目終了点へ            ▲ 終了点からの景色

  【 3ピッチ目 】 30m 歩き


 林の中の急な山道のようなところを登る。
 その先は稜線伝いに松の木の生えた岩に突き当たるまで歩く。


3P目は土の上を歩いた。

一応念のため、グリップビレー。
これも勉強勉強 (^^

 2P目終了点で、歩きの確保

  【 4ピッチ目 】 15m 5.8


 それ程難しくないフェースを10mほど登る。
 岩が角張っており、ホールドはしっかりしている。
 登り始めに古いハーケンが1ケあるだけなので、落ちないように注意を要する。
 フェースの上の木をビレイポイントにしていったんピッチを切った。


4P目、詳しいことは忘れた。

フレークでレイバックを決めて、よじよじ登る。
気になるほどの雨ではない。


▲ ここはレイバックで抜ける                ▲ よじよじ

4P目の終了点には、小広い場所が用意されていました
ゆっくり落ちついて周りの景色を眺めよう。
金峰山荘がゴチャゴチャっとして見えています。

ここでランチにします。
粗食隊の面目躍如といったメニューですけどね

▲ 金峰山荘です

だらけていたら、雨が本気を出してきましたよ。
もう少し待ってて欲しかったのに。

普段の行いが悪いと、こういうことになりますね

▲ ここは展望抜群(見えればね)

  【 5ピッチ目 】 15m 5.9


 二段スラブであり、見た感じそれほど難しそうに見えないが、実際登ってみると、ホールドも乏しく結構滑るところである。
 以前は右上バンドの手前にボルトがあったが、なぜかなくなっていた。
 このボルトにクリップし、バンド上に立ちこむところのムーブがポイントなので、ボルトがなくなると初心者にとってリードが厳しいもの
 になる。
 バンドに沿って右上したところにあるハーケンにクリップすれば一安心である。
 そのままバンドを最後まで登り、岩を右側から巻き、上のテラスの奥にある松の木でピッチを切る。
 このピッチを登り始める前に雨が強くなり、岩が滑りやすくなったので、最初に空身で登ってトップロープ状態にしてから、荷物を担いで
 登り返した。
 セカンドの二人も、バンド手前の滑りやすい岩に苦労しながらも無事登ってきた。

これまで弱い雨が断続的に降っていましたが、一気に来ました。
岩はとっくに濡れていて、今じゃ表面に水が流れています。
たっくんは、しきりに上を見上げて心配そうな顔をしていますが。
その心は ・・・

『ここから引き返すことも考えたが、5P目を登ればあとは簡単なので登ることにした』  たっくん回想録より

岩の状態が悪くならないうちにと、空身でトップロープを張りに登る。
って、・・・ もう雨水が流れていて、充分過ぎるくらい悪いんですけど (^^;
ノープロテクションで緊張の登攀。

▲ TRを張りに上がる(最初のハーケンが遠い)

そして、全てがびしょびしょ濡れです。
さて、ここはきょうの核心、頑張りどころだよ

ルート中で最も苦労した場面。
玉子みたいな岩がツルツルして、上手く登れなかったよ。
よじよじズリズリの繰り返しで一進一退、自分の身体がコントロール不能。
くっく〜 雨と汗と涙と

 よじよじズリズリの序章
 よじズリ1号              ▲ 心配気な師匠

TRに支えられてツルツルのスラブを登り、身体をよじってバンドを斜上。
あらまっ、まだ上があるよ。

最後は幾分傾斜も落ちて、やっとこさ終了点。
自分の未熟さを思いっきり知る。
疲れたび〜。

 よじズリ2号

  【 6ピッチ目 】 25m 歩き


 狭い岩の稜線から松の木の生えた稜線を歩いた後、最後の傾斜の落ちたスラブが終了点まで続くが、ロープの流れが悪くなるので、スラブの
 手前で一旦ピッチを切った。


歩きは最高。
しかも雨の中だし。

ガマの頭がガスの中に霞んでいました。
あそこまで行けば、あとは下りるだけだ。

 普通に歩けるのが嬉しい

  【 7ピッチ目 】 20m 5.7


 傾斜のゆるいスラブをペタペタ登る。
 念のため1ヶ所、灌木でプロテクションを取り、その上はノープロテクションで終了点まで登った。

緩いスラブを登って行くと、終了点にたっくんの姿が。
ありがとう、おかげでここまで来れました。

その向こうには何にもありません。
そう、ここがガマの頭ね。

 最後のピッチを登るはらっぱ
 よっこいしょっと           ▲ 懸垂支点で最後のビレー

振りしきる雨の中、どうにか終了点まで登ることができたよ
でも、展望はない訳で。

おいちゃんは、スラブの淵でセルフを取って立っていました。
高いところでも余り怖くないみたい。
私も鈍感に生まれたかったよ。

 崖っぷちのおいちゃん

終了点からは反対側へ下りる。

見ろ見ろって言うから、下を覗き込んで見ちゃったよ〜。
足元からすっぱり切れ落ちた崖が、ガスの中に消えています。
ここを下る気なんだろね?
やっぱり。
はらっぱは、鳥になって飛んで行きたい気分になります。

キタ〜。
はらっぱの足は、条件反射でガクガク震えてきました。
こういうところでは、いつでも震えが止まらなくなりますが、懸垂の準備をしているうちに不思議と止まっている。

中間のテラスをスルーして一気に下まで50m ・・・ 高い!!
50mロープ2本を繋いで懸垂します。

 普通に下りれば問題ないよ

  【 懸垂下降 】 50m


 終了点から左に5m程行ったところに懸垂下降用の支点がある。
 出だしは垂直であり、下までは50m一気のすっきりした下降である。
 最初の一人が下降し、ロープを引いて動くことを確認したにもかかわらず、全員が下降してロープを回収しようとしても動かなくなってし
 まった。
 途中に結び目が引っ掛かるようなところもなかったので、なぜ回収できなくなったのか分からない。
 やむを得ないので登り返そうかと思った時、ようやく無事回収できた。
 おいちゃんが立木に支点を作り、ロープを折り返して力が入るようにしたのがよかったようである。

見れば見るほど見事な壁です。
まるで機械で削り取ったような絶壁で、凸凹なんかありません。
木も生えてません。

はらっぱは、2番目に下りますね。
やっぱり踏み出し第一歩の、身体を空中に投げ出すときが超怖いです。
豆腐を縦にして、上の角から飛び出して下るという感じかなあ。

 たっくん行きま〜す

少し下っちゃえば平常心に戻れるんですけどね。
ロープが濡れているので、極端に流れが悪い。
ゆっくり下りるさ。

ところが、この後とんでもない試練が待ってました

ロープの具合がおかしいので下を見たら、松の木に絡んでいます。
ぎゃ〜、このままでは立ち往生じゃん。
何とか外そうと試みるものの、カヨワイ♀腕力ではビクともしません。
雨に濡れた2本のロープは、想定外の重さです。

どうしよ
右手は命綱を握ってるので、離したら落っこっちゃうし
宙吊りのまま無理な体勢で振り返って、左手で何度やっても外れない
崖の中間点なので、誰にも助けて貰えませんよ。
何とか自分で脱出しなくては ・・・

次回は、セルフレスキューの講習会をお願いしなくっちゃ。

下で待ってるたっくんは、中々下りて来ないので気をもんでるでしょうね。
おいちゃんは一部始終上から丸見えなので、指示出し焦りまくり大会。

必死の脱出劇も終に成功 (^^) ホッ。
はらっぱが懸垂の時は、幸い雨が小降りになったので良かった。
おいちゃんも降りてきた。

さて、一難去ってまた一難 ・・・ ロープが回収出来ないよ。
屈強の(?)♂二人がかりで、よいしょヨイショ綱引きも徒労に終わる。
濡れたロープは全く動く気配がなく、ただ空しく伸びるだけです。
立ち木に支点を取ってカラビナで折り返し、ムリムリ引いたら動いた
良かったね〜。

 この体勢に入れば心も落ち着く
 順調だと思ったのに・・・

ザ〜ザ〜降りの雨の中を戻ります。
マガルート(ガマスラブの裏)経由で下山し、林道に出ます。
雨はますます激しくなり、下着までびしょびしょびしょ濡れ。

川は濁流と化して、茶色の水をうねらせています。
車の中で着替えたら、何だか気が抜けてほっとしました。

 濁流やね〜

廻り目平の施設内は、当然殆んどの車がなくなり寂しくなっています。
夏休み最後の休日でも、この雨じゃ帰るよね〜。

金峰山荘で駐車(入場)料金を払って、300円/人です。
雨は小降りに。

 金峰山荘

村営の「ヘルシーパークかわかみ」で冷えた身体を温めます。
お風呂に入っても、腹減ってプカプカ浮いちゃうよ〜。
でもって夕食を頼んだら、ご飯炊いてるのであと15分待ってねだって。

15分限定のおしゃべりして、炊きたてホカホカご飯の生姜焼き定食。
おいちゃんだけザルラーメン。

ここでたっくんとお別れです。
たっくん 楽しい一日をありがとう。
高速道路は混んでいましたが、藤岡ICまでは渋滞なく帰れました。

はらっぱのデジカメは、雨に負けてとうとう動かなくなりました
一日経ったら復活してた ・・・ もう少し使えるかな?

 ヘルシーパークかわかみ
























 レポ作成に当たり、たっくんから提供された写真を
 たくさん使用しています。

 この場を借りて、お礼申し上げます。




 
小川山ガマルートの場所
 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)