|
|
2000.09.15〜16 (金土) | K2Couple No.0029 |
|
平ヶ岳 ひらがたけ(群馬県・新潟県) |
2,140m | |||||||||||
TUWV 7期 OB山行 |
||||||||||||
|
||||||||||||
|
* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません |
▲ 勢ぞろいした往年の猛者 |
■ 13:30 = 高崎IC/関越道/小出IC = 16:00 銀山平湖山荘 【泊】 4:00 《送迎バス》 5:30 中岐沢登山口(皇太子道路) | |||||||||||||
中岐沢登山口 5:45 ... 8:00 玉子石分岐 ... 8:20 鷹巣分岐水場 8:40 ... 9:10 平ヶ岳 ... 9:30 水場 【L】 10:00 ... | |||||||||||||
10:30 玉子石 10:40 ... 12:10 中岐沢登山口 | |||||||||||||
中岐沢登山口 12:30 《送迎バス》 13:40 湖山荘(解散)= 14:20 大湯温泉ユピオ 14:55 = 小出IC/関越道/高崎IC = 16:40 ■ | |||||||||||||
|
|||||||||||||
平ヶ岳の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
銀山平 湖山荘 (\10,000) 湯之谷村 大湯温泉 ユピオ (¥500) | |||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
7期の先輩が平ヶ岳に登るということを知って、図々しく合流するもくろみだ。 久しぶりに、先輩諸兄のご尊顔を拝したてまつろうという殊勝な心がけです。 山には付き合わず夜だけ参加するつもりで、万障繰り上げて午後からいそいそと出かける。 |
|||||||||||||
▲ 神様のような存在 堤、元渡辺 直樹 諸兄 |
|
||||||||||||
夕方4時頃、湖山荘に着いたが誰もいないので、伝之助小屋や荒沢登山口を偵察した後、ログハウスに戻って布団に入り、独り寂しく寝て待ちます。 本隊は銀山湖の電力館を見学した後バスで帰って来た。(連絡船は欠航) 中には卒業以来34年ぶりに対面する人もいた、いえ、いらっしゃいました。 前田君が後見人、ガイド役として参加しているので鬼に金棒。 金子氏は相変わらずC調だ。 |
|||||||||||||
▲ 相原金子真尾国岡手戸俊朗前田大釜藤森 | |||||||||||||
▲ ログハウスで菊谷堤青木直樹俊朗各氏 | |||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
一夜明けて二日酔いの朝を迎える |
|||||||||||||
今日も快晴。 金子氏はぺらぺらのゴルフウェアーに、コンビニのビニール袋のみという超軽装です。 |
|||||||||||||
▲ 風に吹かれて木道から脱線相次ぐ | |||||||||||||
せっかくの平ケ岳なのについていない ・・・ 上空は快晴のはずなのに、ここだけがガスってるようです。 それにしても、この学年は普段の心掛けが悪いに違いないと確信するのだった。 |
|||||||||||||
▲ 平ケ岳山頂だ | ▲ これも平ケ岳山頂 | ||||||||||||
水場に戻って、それぞれに陣取り、湖山荘の弁当を広げる。 ハクサンフウロやゴゼンタチバナの赤い実だけが疎らに咲くさみしい季節ですが、カネコソウだけは全開だった。 |
|||||||||||||
▲ 水場で弁当、じっとしてないカネコソウ |
|
||||||||||||
お迎えの時間が決まっているので、のんびりしてはいられない。 水場の窪地を離れると、またしても風の手荒な歓迎です。 |
|||||||||||||
▲ さて、そろそろ出発じゃ |
|
||||||||||||
金子氏がオオシラビソの青紫色した大きなマツボックリを発見して大騒ぎ。 「さあ下りますよ」と元トレーナーの号令が響きます。 往きはヨタヨタ、帰りはヨレヨレ。 |
|||||||||||||
▲ オオシラビソのマツボックリ | |||||||||||||
湖山荘で解散して一人淋しくシルバーラインを下り、大湯温泉に立ち寄って汗と疲れを流します。 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
|