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2010.09.04〜05 (土日) | K2Couple No.0285 |
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東吾妻山 ひがしあづまやま(福島県) |
1,975m | |||||||||||
吾妻小富士 1707m 一切経山 1949m 東吾妻山 1975m | ||||||||||||
TUWV OB山行 第12弾 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です |
▲ 魔女の瞳に魅せられて |
■ 9:15 = 前橋南IC/北関東道/太田IC = R50 = 佐野IC/東北道/福島西IC = 12:50 吾妻スカイライン有料ゲート(本隊と合流)13:00 = |
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浄土平 = 13:30 吾妻小舎 【泊】 |
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吾妻小舎 14:35 ... 14:50 浄土平 ... 15:20 吾妻小富士 ... 15:50 浄土平 ... 16:10 桶沼 ... 16:20 吾妻小舎 |
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吾妻小舎 19:30 = 19:50 高湯温泉 【入浴】 20:40 = 21:00 吾妻小舎 |
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吾妻小舎 7:15 = 7:20 兎平P |
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兎平P7:25 ... 8:00 酸ガ平分岐 ... 8:10 酸ガ平避難小屋 ... 8:40 一切経山 8:55 ... 9:20 酸ガ平分岐 ... 9:30 鎌沼 ... |
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9:40 谷地平分岐(本隊合流)... 9:50 姥ヶ原十字路 ... 10:40 東吾妻山 【L】 11:30 ... 11:50 展望台 12:00 ... 12:55 景場平 ... |
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13:50 鳥子平登山口 |
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鳥子平登山口 14:00 = 14:10 浄土平 14:20 = 14:35 高湯温泉 15:55 = 福島西IC/東北道/佐野IC = R50 = |
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太田IC/北関東道/前橋南IC = 20:00 ■ | |||||||||||||||
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この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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東吾妻山の場所 |
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吾妻小舎 (¥8,000+α) 高湯温泉 花月ハイランドホテル (¥600) | |||||||||||||||
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研修旅行の京都から昨夜遅く帰ってバタバタ落ち着かないまま、旅行カバンをザックに持ち替えて一路福島へ向かいます。 東北道沿線は、黄金色に輝く田園風景が広がっています。 那須付近でプチ渋滞になるほど沢山の車が走っているので、この様子では帰りの渋滞は避けられそうもありません。 |
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▲ 東北道を福島へ |
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北関東道、R50、東北道と継いで福島西ICで下ります。 連絡を取りながら、有料ゲートの上で本隊に首尾よく合流です。 |
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▲ 雲のかかった吾妻連峰 (フルーツラインより) | |||||||||||||||
▲ 磐梯吾妻スカイラインの絶景ポイントで | |||||||||||||||
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吾妻小舎は、兎平キャンプ場の奥にあります。 キャンプ場の施設の横に7,8台分の駐車スペースがありました。 |
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▲ 兎平キャンプ場の駐車場 |
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そんなところに建っている小屋ですが、建物は正真正銘の山小屋風味。 小屋の周りにはリンドウや咲き残りのアキノキリンソウ、トリカブトの花が咲いていましたよ。 外階段を上って二階の寝床に荷物をおろしました。 |
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▲ 吾妻小舎 | |||||||||||||||
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腹減らしに吾妻小富士へお散歩にでかけることになりました。 桶沼を廻り込む細い山道を僅かで浄土平の片隅に出ます。 浄土平にはレストハウス、ビジターセンター、天文台などの施設があり、大勢の人と車で賑わっています。 |
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▲ 足慣らしに出掛ける |
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一切経山の中腹の噴気孔から、ゴーゴーと音を轟かせてガスが吹き上げています。 吾妻小富士の登山口(?)に着きました。 |
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▲ ガスを噴上げる一切経山 |
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吾妻小富士の稜線に上がり、噴火口を覗きながら淵を一周しますね。 吾妻小富士は、もはや登山の対象ではなく観光の山という認識ですよ。 ガスがかかったり晴れたり、一切経山も全貌を見ることは出来ません。 |
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▲ 吾妻小富士のスリバチをお散歩 | |||||||||||||||
▲▲▲▲▲ 吾妻小富士で足慣らし | |||||||||||||||
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浄土平湿原は連日の日照りで湿り気はなく、元気に咲いていたのはヤマハハコ、エゾオヤマリンドウとゴマナ。 同じコースを帰り、ちょっくら桶沼にも寄り道しますね。 |
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▲ 桶沼 | |||||||||||||||
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6時の夕食まで1時間半の自由時間ができた。 出るわ出るわ山盛りのおつまみ 蚊やブヨと戦いながら、夕食時まで盛り上がりました。 |
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▲ いよいよ宴会の始まり | |||||||||||||||
▲ 食べ残りの馬刺し (食べる前に撮るべきだった) | ▲ 宴もたけなわ | ||||||||||||||
夕闇迫る頃、小屋の夕食です。 小屋の夕食も超美味で、山小屋料理ではありませんよ。 酒を飲みすぎたり疲れたりで、7時過ぎには二階のベットに行く人も。 |
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▲ 洒落てるね |
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食後の楽しみは真っ白いお湯の高湯温泉へドライブです。 小屋の外に出ると星がキラキラいっぱいあり過ぎて、どれが何やらさっぱり分かりません(悲) ホカホカに温まって小屋に戻りました |
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▲ 真っ白いお湯が待っていました (花月HHのHPより) | |||||||||||||||
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小屋を囲む樹林の間から朝日が昇りました。 朝の散策は歩きが理想的ですが、車です(^^; もう少し先まで行って戻る。 |
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▲ 目覚める一切経山 |
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次の目当ては南側の展望です。 そこからは、正面には磐梯山そしてすぐ左には安達太良山です。 早朝のツーリングを楽しむバイクが爆音を残して通り過ぎます 小屋に戻って報告すると、早朝展望ツアー第2陣が出かけました。 |
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▲ 会津磐梯山 | |||||||||||||||
▲ 安達太良山と磐梯山 | |||||||||||||||
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6時半の朝食です。 スクランブルエッグ、レタス、ロースハム、納豆、味付けのり、漬物etc。 頼んでおいた昼食のを受け取ります。 |
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▲ ご飯だご飯だ、さあ食べよ |
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小屋の前で、本日の行動予定を検討しています。 え〜そんなのやだ〜 |
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▲ 本日の作戦会議 |
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車を兎平の無料駐車場にデポして、ここから浄土平経由で歩きます。 一切経と蓬莱山の間を登って行くと木道が現れ、酸ガ平に伸びています。 |
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▲ 一切経が呼んでるぜ |
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まずは広々とした酸ガ平の木道歩きですね。 両脇には、クロマメノキの大きな実がいっぱい実っています。 |
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▲ クロマメノキ |
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一切経山の分岐に着きます。 ちょっとザックを下ろして、水分補給しますね。 |
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▲ 酸ガ平分岐 |
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立派な酸ガ平避難小屋を通り過ぎ、ザレた斜面を登ります。 火山性ガスをちょっと吸って頑張ると、一切経の山頂が見えてきました。 |
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▲ ザレを登る |
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広い広い山頂には、360度の大パノラマが広がっていました 吾妻主稜線の家形山方面に下ると、五色沼が眼下に美しいよ。 ガイド本にコバルトブルーと書かれているように、青空よりもずっと濃い藍を湛えて深く沈んでいました。 |
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▲ 一切経山頂です | |||||||||||||||
▲ 眼下に五色沼と家形山、遠くには朝日、鳥海、月山、蔵王 | |||||||||||||||
▲ 五色沼全景 | |||||||||||||||
▲ 山頂標識 (一等三角点) | ▲ 山頂ケルンで敬礼するはらっぱ | ||||||||||||||
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五色沼を眺めてゆっくり過ごしたいところですが、そうもしていられません。 一切経から見る吾妻小富士はとっても可愛い。 |
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▲ 吾妻小富士 かわいい〜 |
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ガレた斜面まで下りてくると、酸ガ平の分岐に本隊らしき集団が見える。 下山口の鳥子平に車をセットしたり、あれこれあって出発が遅れたのかも。 |
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▲ 酸ガ平を行く本隊発見○印 |
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火山性ガスが流れてくる場所では、喉痛で咳き込みながら歩きます。 分岐に戻り、本隊を追っかけ鎌沼へ向かいます。 |
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▲ 酸ガ平避難小屋 | |||||||||||||||
▲ あっ、かっわいい〜 | ▲ エゾリンドウ | ||||||||||||||
▲ 鎌沼の前で勢ぞろいした本隊メンバー (鎌沼と一切経山) | |||||||||||||||
▲ もうすぐ追いつくから待っててね〜 (鎌沼と東吾妻山) | |||||||||||||||
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鎌沼畔に沿って木道が伸びています。 バンザ〜イ! |
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▲ 谷地平分岐 |
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東吾妻へは開放的な木道が続く。 姥ヶ平の十字路を真っ直ぐ東吾妻山をめざして進みましょう。 時折吹き抜ける風が心地よい。 |
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▲ 東吾妻山をめざして | |||||||||||||||
▲ 姥ヶ平十字路 | ▲ 樹林の中を登る | ||||||||||||||
▲ 東吾妻山頂から吾妻連峰主脈稜線の眺め 【北】 | |||||||||||||||
遮るものがない東吾妻の山頂に到着。 吾妻は、皆さんにとって懐かしい場所のようです。 |
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▲ だだっぴろい東吾妻山頂 (三等三角点) |
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磐梯山の左には猪苗代湖が広がり、右には猫魔ヶ岳や桧原湖、秋元湖そして遠くには少し雲が湧いてきましたが男体山がまだ見えています。 展望とおしゃべりで、楽しいランチタイムです。 |
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▲ 磐梯山を見ながらランチタイム |
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デザートの梨やリンゴも皮をむいて廻ってきます。 |
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▲ リンゴ剥き隊三人娘 | |||||||||||||||
▲ 今回の最高点ですよ | |||||||||||||||
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お腹がいっぱいになったので、鳥子平に下山します。 途中の展望台に寄り道しますが、山頂とほぼ同じ眺めでした。 |
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▲ 先発隊 | |||||||||||||||
▲ のんびり本隊 | ▲ 一つだけ咲き残っていたチングルマさん | ||||||||||||||
木道を少し進んだ先は、急な段差があったり滑り易い粘土だったり岩ゴロだったり根っこだったりで下るのも大変な道でした。 樹間には安達太良山が見えています。 |
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▲ 樹林帯の悪路を下ります |
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オオシラビソの樹林をわいわい下ると景場平の湿原。 ただここも乾燥していてモウセンゴケらしき植物も茶色く干からびている。 |
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▲ 滑らないでよ〜 | |||||||||||||||
▲ 景場平の沼で一息 | |||||||||||||||
振り返るとさっきまでいた東吾妻山がたおやかに広がっていますね。 大きな沼があったので、マイクロウェーブ反射板の立つ高山を眺めながらのんびり本隊を待ちます。 |
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▲ 池塘ですよん |
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景場平の下も歩き辛い道です、滑るし。 車の音が聞こえてきて間もなく、先発隊の待つ鳥子平登山口に到着。 先発隊のもう一人はリタイアの二人を探して、浄土平か兎平にいるはず。 |
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▲ 鳥子平登山口 (早朝撮影) |
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全員が揃ったところで、浄土平へ移動開始。 ちょうどバス待ちしていた単独の福島のお兄さんも乗せていきます。 浄土平で全員合流して、締めの高湯温泉へ移動しますね。 高湯温泉は昨晩と同じ花月ハイランドホテル。 ロビーでゆったりくつろぎ、楽しかった二日間のフィナーレです。 フルーツ街道を下り高速の福島西ICへ向かう道からも、一切経山と中腹から吹き上げるガスがよく見えましたね。 安達太良山や那須岳を眺めながら、断続的に渋滞しながら佐野ICに着く。 皆さん お世話になりっ放しでありがとうございました ・・・ また来年。 |
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▲ 浄土平で最終合流 | |||||||||||||||
▲ 高湯温泉に入ってお別れです | |||||||||||||||
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