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2010.06.12 (土) | K2Couple No.0276 |
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朝香嶺 銚子伽藍 あさかれい ちょうしのがらん(群馬県) |
1,528m | |||||||||||
赤城のつつじ見物、滑り込みセーフ | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です |
▲ 横引尾根のヤマツツジ |
■ 7:40 = 前橋 = 9:00 小沼P | |||||||||||||||
小沼P 9:10 ... 9:30 朝香嶺 ... 10:20 軽井沢峠 ... 10:30 牛石峠 ... 10:40 牛石山 ... 10:50 伽藍西展望台 ... | |||||||||||||||
11:00 銚子の伽藍 【L1】 11:20 ... 12:15 茶ノ木畑峠 ... 12:35 おとぎの森 【L2】 12:50 ... 13:05 小滝 13:10 ... 13:35 小沼 ... 13:50 小沼P | |||||||||||||||
小沼P14:00 = 14:30 滝沢温泉 15:30 = 大胡 = 16:30 ■ | |||||||||||||||
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朝香嶺の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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赤城温泉郷 滝沢温泉 滝沢館 (¥600) | |||||||||||||||
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一昨年は「おとぎの森」から直接伽藍に下るコース。 霞んだ空模様で、高崎からも前橋からも山は見えません。 明日あたり入梅宣言が出そうです。 |
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▲ レンゲツツジの見晴山 |
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下界の気温は、朝から27℃です。 先週の浅間山ではカッコウが鳴いていたけど、ここでは鶯と春蝉が賑やか過ぎるくらいです。 まだ車は少ない。 |
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▲ 小沼駐車場 (backは黒檜と駒ヶ岳) |
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前橋のカメラマンさんと一緒に話しながら歩き始めます。 おっとっと、掘れた木の階段が出てくる前の右直角カーブで思い出す。 |
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▲ 関東ふれあいの道標識 |
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名前も初耳、展望もないらしい。 特にすることもないので、証拠写真を撮って引き返します。 |
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▲ 朝香嶺 1528 |
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ミツバツツジはややお疲れ気味です。 関東ふれあいの道は車道と平行しているので、車の音が隣り合わせだし。 |
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▲ 血の池の受け皿 | |||||||||||||||
▲ 疲れたミツバツツジと元気なヤマツツジ | ▲ 大きなズミの木がいっぱいあって奇麗だった | ||||||||||||||
▲ ヤマツツジ | ▲ こういう道はいいよね | ||||||||||||||
車道を横切って、反対側の山道を歩こう。 牛石峠にやや下ります。 |
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▲ 軽井沢峠 | |||||||||||||||
▲ シロヤシオとミツバツツジ | ▲ 荒山 | ||||||||||||||
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牛石峠では、少し(400m)車道を歩いて再び山道へ。 めざす間もなく、すぐに朽ちかけた東屋に着きました。 この辺にはヒメシャガが咲くはずだよ。 |
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▲ 車道を少し歩く | |||||||||||||||
▲ ツツジのオテンコ盛り | ▲ 牛石山の老朽東屋 | ||||||||||||||
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▲ 銚子の伽藍めがけて一目散に下ります | ▲ ミヤマザクラ | ||||||||||||||
牛石山からの下りは右側が崖です。 ヒメシャガの花がいっぱい咲いていました。 伽藍西の展望台に寄り道。 |
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▲ 銚子の伽藍上部岩壁 ▲ ヒメシャガさん | |||||||||||||||
単独の男性がやってきました。 彼は40年前に、赤城大滝から沢伝いに銚子の伽藍まで登ったそうです。 |
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▲▲▲ 銚子の伽藍 | |||||||||||||||
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さてランチタイムも終了。 初めて親子亀に寄って、東側の展望台にも行ってみます。 |
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▲ 伽藍上部は花盛りですよ | |||||||||||||||
分岐に戻って、横引尾根を茶の木畑峠に向かう。 つつじが峰の分岐から下を見ると、つつじが峰方面は名前の通りツツジがいっぱいの雰囲気ですよ。 |
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▲ つつじが峰方面へ |
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登山道をポコポコ歩いていたら、春蝉君が落ちていました 木に掴まらせてやったら、這い上がって行きましたよ。 この森は、耳がおかしくなりそうなくらい春ゼミの大合唱でした。 |
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▲ 春ゼミの抜け殻 ▲ 命拾いの春ゼミ君 |
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茶の木畑峠を過ぎて、長七郎の下まで来ました。 伽藍で会った人が、おとぎの森は花がきれいだったって言ってたよ。 |
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▲ 茶の木畑峠 | |||||||||||||||
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▲ おとぎの森 | ▲ おとぎの森を歩く | ||||||||||||||
▲ 新緑とツツジに彩られたおとぎの森 | |||||||||||||||
おとぎの森の端っこで休憩します。 緑を渡ってくる風が気持ちいいですよ。 |
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▲ おとぎの森から伽藍方面 |
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おとなしくなったと思ったら、おいちゃん寝る体勢に入ってます。 行っちゃうよ〜。 |
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▲ 夢の中へ行ってみようと思いませんか |
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小滝の見える休憩ポイントで、男性が倒木に座って眺めています。 こうしてはいられないと小滝の方に下りてみますがありません。 |
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▲ 小滝を見下ろす | |||||||||||||||
▲ 糸を引いたような繊細な小滝 | ▲ 小滝に下る途中で | ||||||||||||||
下った道を少しズラして、注意しながら登ってみます。 15cm位で花弁が濃ピンク斑模様の可愛い花です。 家に帰って調べたら、カモメランみたいだった。 |
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▲ カモメラン |
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またまたツツジの森をゆるゆる歩いて、小沼に戻りました。 私は左へ、おいちゃんは右へ。 |
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▲ 小沼に戻ってきましたよ |
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途中から沼畔に下りて、水際を歩きます。 でも私に気付いてないようで、ツツジの方に寄り道しています。 |
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▲ 沼畔から地蔵岳とミツバツツジ (おいちゃん) |
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そっとそばまで近づいて「おいっ」合流。 見晴山のレンゲツツジも見たかったのですが、赤城温泉郷とは逆方向なのでパスします。 おいちゃんは眠そうなので、運転交代して帰ります。 |
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▲ 沼畔で遊ぶ人達と小地蔵 (はらっぱ) | |||||||||||||||
▲ 小沼に影を落とすミツバツツジ | ▲ 赤城小沼はツツジの名所 | ||||||||||||||
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