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2010.02.07 (日) | K2Couple No.0255 |
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掃部ヶ岳 天目山 榛名 かもんがたけ てんもくさん(群馬県) |
1,449m | |||||||||||
掃部ヶ岳 1449m 天目山 1303m | ||||||||||||
寒気の流れ込み厳しく ・・・ 吹かれる | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です |
▲ 氷室山の登りから掃部ヶ岳を振り返る |
■ 7:20 = 室田 = 9:20 榛名吾妻荘 |
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榛名吾妻荘 9:35 ... 10:40 掃部ヶ岳 【L】 11:20 ... 11:50 吾妻荘 |
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吾妻荘 12:00 = 12:10 市営駐車場 |
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市営駐車場 12:25 ... 13:15 氷室山 13:20 ... 14:15 天目山 14:25 ... 14:45 七曲峠 14:55 ...(車道歩き)... 15:30 市営駐車場 |
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市営駐車場 15:40 = 15:55 ハルナ温泉スパハウス 16:50 = 室田 = 17:40 ■ |
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掃部ヶ岳の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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ハルナ温泉スパハウス(¥500) | |||
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昨日土曜日は根子岳にスキー山行の予定だったが、冬将軍様に降参。 さてどうしよ。 |
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R17R18分岐付近より榛名山 |
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高崎市街を抜けて里見に入ると、白い街並みに一変しました。 衝突事故もあって、パトカーが出張ったりしている。 |
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▲ また放置車両だ |
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おいちゃんも慎重に進みます。 きついカーブでは苦戦しましたが、お尻をフリフリ榛名湖に着きました。 空は真っ青。 |
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▲ 掃部ヶ岳お化粧 |
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いつも停めている町営駐車場(今は市営)は雪で閉ざされています。 これ全部、昨日一日で積もったんですよ。 |
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▲ 吾妻荘は除雪作業中です |
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私達が駐車騒ぎしているときに、入山するpartyが見えました。 忠実にトレースを辿って、稜線の分岐(夏道)より少し左に上がりました。 |
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▲ この雪の感触 ・・・ いいよね | |||
▲ 少しずつ急に ▲ きれいな雪やね ▲ 青空に白が映えるね | |||
雪の下に丸太の階段が隠れていて、その上に足を乗せるとズルッと滑ったりオットットになったりで歩き辛いです。 左側に杭が連なり、真新しいロープが張ってありました。 |
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▲ 新たに整備された道 |
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中間地点で、先行party5人(♂1♀4)が休んでいました。 三年前には五龍岳でバッタリしたので、なんと二度目ですよ。 |
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5人partyが賑やかに登ってゆく | |||
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突然ですが ・・・ ここで長野の息子からの携帯メール をキャッチ。 孫達が庭で雪遊びをしている写真を送ってきた。 見事な「かまくら」です。 息子にしてみれば ・・・ |
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▲ 自画自賛の最高傑作 「かまくら」 | |||
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山頂に着いても展望はイマイチです、晴れの予報だったのに〜 杖神峠(西峰)方面は雪で真白です。 また昔のように素敵な景色に逢えるでしょうけど ・・・ 行かないよ。 |
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西峰方面は真白だよ |
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はらっぱの髪の毛からツララが下がっていました。 誰もいなくなったところで、恒例のオチャラケ写真を撮って退散。 山頂直下の見晴らしの良い場所でミニランチ休憩します。 |
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▲ 標識とおいちゃんと三角点のトライアングルパワー | |||
▲ 榛名最高峰から眺めるお馴染みの絵 | |||
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私はソリを持ってきたので チョッとだけシリセードしながら下りました。 振り返ってみたら、なんだおいちゃんも真似してソリなしで滑ってた。 上手く滑れる筈も無い。 |
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▲ ある意味強引なシリセーダー |
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吾妻荘に帰ってきました。 義理でもここの展望風呂に入らなければいけないところですが、お礼を言って転戦します。 |
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▲ 除雪された榛名吾妻荘 | |||
▲ 移動中の車窓から榛名富士ですよ | |||
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榛名神社の道から上がった所の湖畔の市営駐車場に停めます。 ここも除雪作業中。 |
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▲ 市営駐車場から掃部ヶ岳 |
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あちこちからブルの音が聞こえてきました。 駐車場には車はなし。 |
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▲ ポツンと一台置かせていただきます |
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市営の無料駐車場から天神峠の登山口を探しながら車道を歩きます。 |
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▲ ここに踏み込むの |
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車道脇でワカンを着けて突入です 積雪は50cmはあり、膝までしっかり埋もれてしまいました。 |
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▲ 元気いっぱいのはらっぱ |
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取り付きの急斜面をうんこらうんこら登ると、広い場所に出ました。 榛名神社からの登山道もここに出ます。 |
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▲ 天神峠の上の駐車場 | |||
▲ おいちゃんが行きます | ▲ 今度ははらっぱがトップ | ||
ピンクのリボンがいっぱい付いていました。 どうもこの道は階段が整備されているようです。 |
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▲ 階段がはっきり判る場所もあります |
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風の通り道なのでしょうか? 雪が舞い上がり、雪煙状態になって飛んでいきます。 |
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▲ 氷室山直下(後方は烏帽子岳) |
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氷室山に着きました。 掃部ヶ岳で逢った例の5人partyが追いかけてきました(驚) |
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▲ 氷室山山頂で |
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階段は怖いので、横にトレースを刻んでコルに下ります。 風は絶好調に吹きつけてくる ・・・ 寒いなんつうもんじゃない。 掃部ヶ岳より雪深く、1メートル以上のとこもありました。 |
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▲ 雪が飛ばされて ・・・ | |||
▲ それでも登る | ▲ 大丈夫かあ | ||
天目山頂はチョッと広くて、ベンチもありました。 担いできたラーメンセットは広げる気にもなりませんし、広げてもお湯が沸かせないかも。 5人partyは先行して行きました。 |
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▲ 天目山頂で簡単に記録写真 | |||
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ここを下れば七曲峠、車道に出ます。 |
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▲ ぎゃあ〜こけた | |||
▲ 風下を歩く ▲ 横に掃部ヶ岳を見る ▲ またかい | |||
新雪を楽しんだり、相変わらず吹かれたりしながら峠をめざします。 思いもよらない寒さだったけど楽しかったね。 雪はとっても暖かいイメージがあるけど、風は大敵だ。 |
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▲ 最後まで風の洗礼を受けました |
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七曲峠は風もなく穏やか。 高崎箕郷から上ってくる道も湖畔道路も、結構車の往来があります。 |
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▲ 七曲峠に着いた | |||
温泉は私のお気に入りのハルナ温泉にします。 空いていたので一人のんびり露天風呂に浸かって超極楽でしたね。 陽が伸びたね〜なんて話しながら、何とか暗くなる前に帰宅できました。 |
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