2009.08.12 (水)   K2Couple No.0241 

オンマ谷
はるな おんまだに(群馬県)
1,200m
孫をだましだまし、お花鑑賞会

コース最大標高差 : 300
コース累積標高差(+) : 365
コース累積標高差(-) : 365
コース距離 : 5.0 km
行動時間 : 8'55"

* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です
* 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません

 イワタバコ
  9:30 = 高崎 = 11:00 榛名湖 11:15 = 11:20 ヤセオネ峠P
 ヤセオネ峠11:30 ... 11:55 風穴 12:00 ... 12:15 オンマ谷 ... 12:40 風穴 【L】 13:00 ... 13:20 ヤセオネ峠 ...
 13:45 相馬山鳥居 14:00 ... 14:20 ヤセオネ峠P
 ヤセオネ峠14:25 = 榛名湖 = 14:55 ハルナ温泉 15:40 = 16:35


 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)

オンマ谷の場所

ハルナ温泉 スパハウス 悠遊湯 (¥500)

昨日、長男家族がお盆休みでやってきました。
台風一過のきょうは天気が良さそうなので、イワタバコとレンゲショウマを探しに榛名へ行こう。

榛名湖までは全員で行きます。
大勢の人達が繰り出して、観光地らしい賑わいを見せています。
榛名富士RW広場に長男夫婦と下の孫二人を降ろして、私達は上二人の孫を連れてヤセオネ峠に向かいます。

 榛名富士(帰りに撮影)

きょうの前橋の最高気温は32℃の予報。
山の上はガスに入ると涼しいのですが、日射しが強いです。

伊香保に下るヤセオネ峠には、広い駐車場がある。
私達の車を入れて2台しかありません。
榛名湖の周りはあんなに賑わっているのにね ・・・

 山支度中です

森林公園の入口で写真を撮って、まずはオンマ谷へ行きますよ。

熊の目撃情報があるので、孫にそれぞれ熊鈴を括り付けます。
案の定、バタバタ歩くので効果抜群。
ジャラジャラチリンチリン、熊鈴が歩いているようなもんです。

ん?後から車が追い越して行きます。
何処に行くんだろ?

 伊香保森林公園の入口で

夏の日差しは樹林に遮られて幾らか涼しい。

車道終点には、森林公園の案内板と数台分の駐車スペースあり。
え~マジ、歩いちゃったよ。
二ツ岳に登るコースとオンマ谷への分岐でした。

 車道終点の駐車場
オンマ谷風穴の解説

すぐにオンマ谷風穴があり、周りの空気は霧状に霞んでいます。
わあ、涼し~。
来てみ!うんと涼しいよ。
ほんとだ。

オンマ谷周辺には、風穴がいくつかあって涼しい風が吹き出している。
天然クーラーでしゅ。

 オンマ谷風穴でワイワイガヤガヤ

どんどん下って行くと、きょうの目的の花イワタバコを発見。
日陰の湿った苔むした岩にへばり付いて、艶のある葉を垂れています。
撮ろう撮ろう。

下ってきたカメラマンによれば、この先もまだまだ咲いているそうです。
道が苔の付いた岩岩になって来て滑るので、二人の子供は
チョット危なそうなので、怪我をしないうちにこの辺で撤退です。

 おしゃべりと熊鈴でうるさいくらい
ゲンノショウコ ヤマホトトギス タマガワホトトギス イヌトウバナ
フシグロセンノウ ダイコンソウ ハンゴンソウ ソバナ
                                            ▲ イワタバコ

帰りは登りになります。
子供達はふざけて歩くので気が気ではありません。

こら、走るんじゃない
跳ぶな~、ちゃんと下見て歩いてよ。

 先行ってていい? ダメ?

風穴の傍のベンチに戻って、ランチタイムにします。
きょうはコンビニのソーメンとおむすびにパン。
ペットボトルを風穴で冷やします。

近くで休憩している単独男性に、愛想を振りまく二人。
すみません、うるさくて。

お腹がいっぱいになったら峠に戻るぞ~。

 楽しいお弁当タイム

おじいちゃんのせいで、歩いて帰ることになった車道。
何故かバラバラに歩いています。

あ~ロープウェイに乗りたいな。
白鳥のボートやお馬さんに乗りたいな。
子供ながらに愚痴が飛び出す舗装道路の登りでした。

 ゴチャゴチャ抗議しながら

やっと着いたね、でももういっこ行くんだよ

今度は赤い鳥居を潜って、相馬山へ向かいます。
上の鳥居のレンゲショウマがお目当てでした。
最近仕入れたネット情報です。

オンマ谷に行くときの勢いはどこへやら。
黙々と付いて来ます。

 え~っ また山登りすんの

二番目のBLUE君は「ばあちゃん抱っこする?」 と甘えて訊きますが、「抱かないよ、婆ちゃんを抱いてよ」 と答えると走って行きます。

歩き易い道で危険もないので、放っといてどんどん行く。
仕方なく追いかけてきたり、追い越したりする二人です。

 お爺ちゃん休もうよっ ・・・ 無視

外国人の単独男性が歩いてきます。
振り返ると子供が話しかけていました。

何話したの?
梯子までどのくらいか訊いたら、15分だって言ってたよ。
アメリカ人だよ。
ふ~ん、英語しゃべれるんだ。
だはっ、日本語だった。

よっぽど疲れたのか、子供ながらにゴソゴソ作戦会議を開いている。
どうすれば歩かずに済むか ・・・

 何やらゴソゴソ子供作戦会議

こんなことを繰り返しているうちに、磨墨峠からの道と合流する上の鳥居に着きました。
ありましたぁ、まめさんありがとう。
第二の目的、レンゲショウマが咲いていました。
イワタバコは初めてでしたが、レンゲショウマは鼻曲山で見て以来二度目。
【REPO】

暫く写真を撮ったり休憩したり。
さて、帰ろっか。

 今日の目的地に着いた

                      
 何とも愛らしいレンゲショウマ(蓮華升麻)

                        日本特産の1属1種の花。キンポウゲ科レンゲショウマ属の多年草
              花茎の下部に茎葉と根出葉がある。葉は二-四回三出複葉で、小葉は卵形、あらい鋸歯を持つ。
                              高さは80センチ程度となり、丸い蕾をつける。
                  赤みを帯びた光沢のある薄紫の上品で気品あふれる花が、様々な方向を向いて咲く。
                         花の直径は4センチほど。萼も花弁も共に花弁状に見える。
           萼は花弁状で平らに開き、花弁は抱えるように咲くため、一見では二段構えに花弁が並んでいるように見える。

      
本州(東北地方南部~近畿地方)の太平洋岸の温帯域に分布し、山地から深山のかけての湿り気のある林下に生える。 「Wikipedia」 より


え~、梯子登んないのお?
今日は疲れてるし危ないから、また今度ね。
梯子登るって言ったのに ・・・

BLUE君は無鉄砲な子で。
走っては転びを繰り返して峠に帰ってきました
我がpartyは終始大きな声でしゃべり続けるので、熊鈴は必要なかった。
熊も失笑

 下りダッシュ

 とうとう杖のおじさんになってしまったBLUE君            ▲ ヤセオネ峠に到着


 榛名富士の下で別動隊を回収して榛名吾妻荘をめざすも、吾妻荘の男風呂は故障中でした
 山を下りてハルナ温泉に寄って汗を流して帰ってきました ・・・ ハルナ温泉も我が家の貸切。