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2000.06.17 (土) | K2Couple No.0021 |
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平標山 たいらっぴょうやま(群馬県・新潟県) |
1,983m | |||||||||||
お花畑と雨の平標、再訪は一人旅 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません |
▲ 平標小屋から眺めた平標山 |
■ 6:40 = 藤岡IC/上信越道・関越道/月夜野IC = 8:10 元橋P | |||||||||||||||
元橋P 8:15 ... 9:00 岩魚沢林道登山口 9:05 ... 10:15 平標山の家 10:25 ... 11:30 平標山 【L】 11:45 ... 仙ノ倉山コル(お花畑)... | |||||||||||||||
12:20 平標山 ... 12:50 松手山 ... 13:15 送電鉄塔 ... 13:50 元橋P | |||||||||||||||
元橋P14:00 = 14:15 苗場浅貝美人の湯 15:00 = 月夜野IC/関越道/高崎IC = 16:30 ■ | |||||||||||||||
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この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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平標山の場所 |
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苗場浅貝温泉 雪ささの湯 (¥700) | |||||||||||||||
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TAIGA が帰ってきてはらっぱがパスした為、はからずもK1C になった。 天気は決して良くはないが、平標山を今回は逆廻りに平元新道から登ることに決める。 登山口までの林道は快調に進むが、登り始めると昨夜のアルコールが再び全身にまわってだるくなり、息も絶え絶えになった。 |
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▲ 平標山の家から平標山 |
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平標山の家に出ると、前回はガスで見えなかった仙ノ倉が目の前に広がっている。 雪はわずかばかり残っており、アヅマシャクナゲは終了間際だ。 小屋の裏に廻って、いじけ気味に休憩。 登山者と山小屋との間でトラブルがあったらしく。 件の女性と山話をちょっとして、お先に。 |
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▲ 山の家の裏で見合写真を撮って貰う |
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平標山頂から仙ノ倉、万太郎そして一ノ倉、茂倉、武能、蓬峠が見渡せる。 三国峠方面の箱庭的風景もいい。 我輩も弁当を広げるが、何となくわびしいロンリーランチタイムです。 |
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▲ お花畑 | |||||||||||||||
てもらって、仙ノ倉のコルに下り、見事なお花畑で写真撮影 に没頭する。 ここのお花畑は一級品だ。 |
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▲ 仙ノ倉山に続く稜線 |
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一面に広がるお花畑はミヤマキンポウゲ、ハクサンイチゲ、ハクサンコザクラが主役だった。 すぐに止むと思った雨はひどくなり、ウィンドブレーカーの上だけ着て山頂に戻った時には、宴会は殆ど片付いていた。 |
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▲ コルのお花畑から仙ノ倉 | |||||||||||||||
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松手山コースを下リ始めると、ヤカイ沢からの横殴りの雨になる。 こちら側のコースは松手山までは歩きやすいが、その先は急降下で、腿がつってしまった中年男性や、転んで尻が真っ黒の女性など見かけた。 松手山の下りで高橋夫妻に追いつき、行動を共にする。 |
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▲ 松手山方面 |
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このコース、花の宝庫と言われているが。 鉄塔の辺りまで来ると雨も小降りになり、急激に蒸し暑くなった。 |
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▲ 平標肩のハクサンイチゲ |
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登山口のトイレには、熊注意と思しき看板あり。 ご注意
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▲ 登山口の熊注意看板 | |||||||||||||||
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