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2008.03.01 (土) | K2Couple No.0188 |
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三毳山 みかもやま(栃木県) |
229m | ||
雪割草の里山、そして節分草の里を歩く | |||
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■ 7:10 = 足利 = 9:00 みかも山公園南口P |
可憐な雪割草 ( ミスミソウ ) |
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三毳山の場所 | |||
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三毳山の雪割草 星野の節分草 | |||
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里山なので普段着のまま、靴だけは山靴を持って行きます。 先ず山に登って下山時にミスミソウのつもりだったのに、おいちゃんは当初の計画を無視して確認に行ってしまいます。 |
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▲ 南口広場の階段(帰りに撮影) |
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さて、三毳神社めがけて一直線に登る舗装道路へ歩みを進めます。 時々振り返ってみますが、春霞で遠望は利かない。 最後の階段をつめて、こじんまりした三毳神社に到着。 |
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▲ 三毳神社に至る石の階段 |
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神社の裏を下り、まっすぐ中岳へ進みます。 蝋燭岩や犬岩が現れる。 ポカポカ陽気で汗をかいたので、上着を脱いでTシャツ1枚になる。 |
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▲ 中岳 | |||
▲ 山頂広場に建つ東屋 | ▲ こんな標識や東屋、トイレが良く整備されている | ||
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カタクリの開花にはまだ1ヶ月早い。 トイレのある休憩所(山頂広場)を過ぎ、木の階段を下りて舗装路を横切れば三毳の関跡(伝承)。 |
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▲ めざす青竜ヶ岳 |
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更に進んで花篭岩の横を通り、歩き易い道を小さくアップダウンして進む。 再び舗装路を横切り、最後の登りに取り付きます。 |
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▲ のどかな散歩道 |
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段組みされた登山道をシコシコ登ると、三毳山の最高峰、青竜ヶ岳です。 アンテナの基礎コンに座り、途中のコンビニで仕入れたおむすびや素麺の昼食にしますね。 展望もなく寒くなってきたし、息子夫婦も待っていることなので折り返す。 埼玉からみえたご夫婦と一緒になり、話しながら階段を登ります。 中岳に登り返す頃には、雨がポツポツ落ちてきたので帰りを急ぎます。 |
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▲ 青竜ヶ岳山頂 (三毳山最高点) | |||
▲ 未だ咲かないカタクリの園へ下る |
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▲ 東口広場に近いカタクリの園付近 | ▲ スミレが咲いていました | ||
▲ ミスミソウ(雪割草)が可愛かった | |||
南登山口に戻り、期待のミスミソウは咲いてるかな? 朝はたったの4台だった駐車場が満杯になっていた。 栃木市三峰山の麓、「四季の森」星野をめざしてGO! |
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▲ 園内を走るフラワートレイン | |||
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栃木ICから三峰山に向かい、道端右に駐車場、左にロウバイや節分草の四季の森があった。 ちょうど節分草は最盛期のようで、寒いにもかかわらず見物客が大勢います。 散策しながら、お目当ては八重咲きの節分草です。 福寿草も元気いっぱい、花びらの先がギザギザになった変わり種もあった。 他に蝋梅、ミツマタ、マンサク、椿、アセビの蕾、終わりかけの紅梅、オオイヌノフグリの花がありました。 |
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▲ 星野のセツブンソウは全開 | |||
近くの店に入って、本格的な昼食をとりながら近況報告合戦 ・・・ この夏には赤ちゃんが生まれる。 |
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福寿草と節分草のコラボレーション 八重のセツブンソウも見つけましたよ | |||
ギザギザ花弁のフクジュソウ ▲▲ 黄色は幸福のシンボル | |||
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