2000.01.29 (土)                          K2Couple No.0014

榛名富士
はるなふじ(群馬県)
1,391m
榛名山中央火口丘の小さな富士に登る

コース最大標高差 : 295
コース累積標高差(+) : 565
コース累積標高差(−) : 565
コース距離 : 6.1 km
行動時間 : 4'50"
* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です
* 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません
 烏帽子岳山頂
  8:30 = 榛名町 = 10:00 榛名湖ゆうすげp
 ゆうすげp 10:10 - 10:30 登山口 - 10:45 (L1) 10:55 - 11:30 榛名富士 12:00 - 12:40 ゆうすげ裏山(L2) 13:15 -
 13:40 笹峠(烏帽子尾根) - 14:10 烏帽子岳 - 14:30 笹峠 - 14:45 ゆうすげ元湯 - 15:00 ゆうすげ
 榛名湖温泉ゆうすげ16:00 = 榛名神社 = 17:30

          地図表示 榛名富士の場所
  この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)

榛名湖温泉 レークサイドゆうすげ (¥400)

 今日は最高の晴れ日です。
 雪の山に行くつもりで、昨日伊勢崎の石井スポーツに行き、鉄製とジュラルミン製の軽アイゼンを2セット買った
(¥5,000)
 昨日は、JUNが来たのでばあちゃん家で夕食を食べ、11時頃帰宅。
 今朝は味噌汁だけの朝食、こんなんでもつんかな。

 見違えるほど綺麗になった「ゆうすげ」の駐車場に車を停めます。
 「ゆうすげ」からロープウェー横の登山口まで、湖畔道路をテクテク戻ること20分。
 すれ違った車の人と頂上で会う(逆コース)ことになるとは ・・・。
 湖が端から中央に向かって不規則に凍り、ミシミシと不気味な音をたてています。

 榛名山は典型的な二重火山で、初期の火山活動で外輪山が、後期火山活動で榛名富士などの中央火口丘ができた。
 上毛かるた 『 登る榛名のキャンプ村 』。
 上毛三山のひとつ。


 樹間から見上げる真っ青な空。
 山頂に到着。
 風もなく穏やかな日差しを全身に浴びる山頂から、南の見晴らしは良い。
 眼前に迫る浅間山、八ヶ岳、蓼科山、南アルプス、秩父の山そして富士山。
 北は樹々の枝越しに、真っ白な上信越の山々が連なっている。
 特に至仏、平、越後三山への稜線が大好きです。

                                    ▲ 八ヶ岳連峰
                                    ▲ 平、至仏、武尊




「ゆうすげ」をめざして一直線に下る。
北斜面には雪が残っていて滑るので、新品のアイゼンを付けてみます。
必要なさそうだけど、テスト走行だ〜 (^^
途中で、烏帽子岳をまわって来たと言う男性と少し話します。

「ゆうすげ」の裏の林の中で、雪のないところにザックを広げてのんびり食べるおむすび、ラーメンが美味しい。

温泉の前まで来ましたが、何気に烏帽子岳に足が向かい、笹峠の分岐道標にザックを置いて空身で烏帽子岳を往復した。
最後は急登です。

頂上の見晴らしは極悪。
それに登山路は加護丸稲荷、鳥居、きつねの置物、焼き物など信仰臭くて、ちょっと気味悪かった。

一面の熊笹の平坦な頂上をあとにします。

             ▲ 北斜面を下る





湖には網目模様に氷が張り詰めて、時々キュ〜キュ〜と擦れ合っていた。

20年前に初めてここでスケートをした時の氷は白くてもっともっと厚く、雪も積もっていた。
今年は、まだ氷の下が青く透けて見えた。

                ▲ 榛名湖

 温泉をめざすが15分タイムオーバーで入浴を断られてしまった。
 そんな硬いこと言わないでよ。
 諦めて車に道具をしまっていたら、途中で会った男性が露天風呂から顔を出して声をかけて来ます。
 つまらない山を教えといて、自分はちゃっかり温泉気分に浸ってるし (^^;

 別のレークサイド「ゆうすげ」で温泉につかる。
 安くてしかも空いてる。
 ビール¥300、いいお湯だった。


 群馬に来て23年、初めて訪ねる榛名神社は人影もまばらだった。
 本殿まではるか遠く思われ、ほんのとっつきの三重の塔まで行った。

 そそり立つ岩は寒々として、参道の横を流れる沢は全面氷結、風呂上りなので風邪をひくかと思ったよ。
 所々で滝のような音がして、寒気が頬を刺す。
 神秘的で異様な雰囲気を醸し出す、厳寒の地の神社という感じがしました。
 今度暖かいときに、奥の社まで行ってみよう。