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2004.04.04 (日) | K2Couple No.0104 |
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角田山 かくたやま (新潟県) |
482m | |||||||||||
雪割草とカタクリの新潟低山 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません |
▲ 清楚な雪割草(オオミスミソウ) |
■ 5:00 = 高崎IC/関越道・北陸道/巻潟東IC = 8:00 角田浜P | |||||||||||||||
角田浜P8:20 ... 桜尾根 ... 10:25 角田山 【L】 10:50 ... 12:40 角田埼燈台 ... 13:00 角田浜P | |||||||||||||||
角田浜P13:05 = 13:35 岩室温泉 13:40 = 13:55 じょんのび館 14:35 = 巻潟東IC/北陸道・関越道/前橋IC = 17:20 ■ | |||||||||||||||
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角田山の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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福寿温泉 じょんのび館 (¥1,000) | |||||||||||||||
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谷川岳のトンネルを抜けると、雨は雪に変わってさらさらと舞っている。 |
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灯台コースより一本北の桜尾根に取り付くと、雨後の悪路で滑ります。 雪割草の大群落が最初の急登で次々と登場する。 |
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▲ 花さえあればルンルン |
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高度を上げるにつれて、今度はカタクリのオンパレードが始まります。 道端も山の斜面もカタクリが密集して群生している。 |
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▲ 角田山の登山道はカタクリ街道 | |||||||||||||||
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山頂はさながら公園のように整備されてだだっ広い。 また降り出した雨を木の下で避けて、速攻ランチを済ませ下山開始。 |
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▲ 山頂 | ▲ 雨が降る日は天気が悪い |
▲ 海のある風景 | ▲ 山頂から角田浜に下る岩尾根 |
花を愛でながら、粘土道をズルズル滑り下ります。 展望といっても山ではなく、ここでは日本海とシーサイドラインが寒々と広がり、いつもと違って新鮮な景色です。 |
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▲ ガラガラやね〜 |
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雨の登山道は、角田岬の灯台まで海に落ち込むように伸びていて、不思議な感覚に浸る。 灯台の敷地内を通り、海水浴場の波打ち際に軟着陸。 |
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▲ 角田埼灯台まで登山道が伸びている |
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広い駐車場には、登山者の車やバスがびっくりするほど増えていた。 岩室温泉は満員御礼で入れてもらえず、じょんのび館まで戻って山登りの締め括りとするが、変にサービス過剰で料金も高かった。 海抜0bからの珍しいハイキングも無事終了。 関越道は南下するほど雨が強くなった。 |
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▲ 角田浜海水浴場を歩く | |
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