2001.08.04〜05 (土日)                          K2Couple No.0047

木曽駒ヶ岳
きそこまがたけ(長野県)
2,956m

  中岳 2925m 木曽駒ヶ岳 2956m 宝剣岳 2931m

ユキヱさんの喜寿のお祝いは山の上で

コース最大標高差 : 315
コース累積標高差(+) : 455
コース累積標高差(−) : 455
コース距離 : 4.8 km
行動時間 : 4'50"
* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です
* 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません
 木曽駒ヶ岳

  8:20 = 藤岡IC(上信越道)更埴JCT(長野道)11:15 塩尻IC = 11:30 JR塩尻駅 = 塩尻IC(長野道・中央道)12:30駒ヶ根IC =  

 12:50 菅の台(駒ヶ根高原)[BUS]16:20 = 16:55 しらび平 17:15[駒ヶ岳RW]17:25 ホテル千畳敷(泊)

 ホテル千畳敷 4:00 - 4:45 浄土乗越 - 5:00 伊那前岳 5:35 - 5::55 中岳 - 6:20 木曾駒ヶ岳(BF) 6:55 -

 7:25 宝剣山荘 7:30 - 7:50 宝剣岳 - 8:05 宝剣山荘 - 8:50 ホテル
 ホテル千畳敷 9:45[駒ヶ岳RW]9:55しらび10:05[BUS]10:45 菅の台 11:30 = 駒ヶ根IC(中央道・長野道)塩尻IC = 12:10 塩尻駅(L) 13:25 =
 塩尻IC(長野道)岡谷IC = 15:05 佐久TORA宅 16:20 = 佐久IC(上信越道)富岡IC = 17:30 藤岡一二三寿司(夕食) 19:00 = 19:10

 木曾駒ヶ岳の場所

ホテル千畳敷 (¥16,000)

 同じ信州の木曾谷と伊那谷の間を仕切って、延々と連なった山脈、普通これを中央アルプスと呼んでいる。
 その主稜は、北の茶臼山から南の越百山までの長い間、二千五百米以下に下ることがない。
 全くの屏風である。
 その中の最高峰が駒ヶ岳で、それと相対して東のかた伊那谷を距てて真向かいにある南アルプスの駒ヶ岳と区別するため、前者を木曽駒(西駒)、
 後者を甲斐駒(東駒)と呼び習わしている。 
                                                                                           深田久弥 『日本百名山』 より抜粋


ぺり婆の喜寿祝を木曾駒ヶ岳でしようということになっていた。
JB、子供三夫婦とTORA&NANAPIの計十人が集合する予定。
計画はそれだけで極めて大雑把です。

INO君から拝借した車に右腕を負傷した婆を乗せ、藤岡IC⇔軽井沢IC、小諸IC⇔塩尻ICを繋いで、JR塩尻駅で明石組をピックアップします。
高速に入って、駒ヶ根ICの手前の小黒川PAで大雅と合流した。



標高差1,000bを8分の駒ガ岳RWは、乗客集中のため2時間半待ちです。
JBの疲労を考えて、大雅奈々と一緒にタクシーで先に行かせる。
残り組はKEN夫婦の到着まで最終バスに待ってもらい、間一髪で菅の台を後にした。
しらび平から千畳敷まで、RWで一気に高度を稼いでしまいます。

千畳敷RW乗り場は観光客でごった返していた。

 しらび平でRWを待ちます

食堂で夕暮れの宝剣岳を眺めながら、夕食のテーブルを囲みます。
長野では有名らしい蜂の子が出された。
隣のテーブルの人は、美味しいと言ってパクパク食べてるし。
かなり高価な物らしいが、我が家族は誰も口にしなかった。
文化の違いか。
気持ちわるっ。

外に出て夜風に当たる。
天空には星が降りそそぎ、眼下には駒ヶ根の夜景がゆれて綺麗だった。

全員がそれぞれの理由で疲れ果て、思いがけず早い就寝となる。

 ホテルの窓から千畳敷カール

  一夜明けて ・・・

 八ヶ岳の上に出てきた朝日(伊那前岳にて)         ▲ 駒ヶ根の町はこの雲海の下
                          ▲ 朝焼けの宝剣岳とSHUNちゃん
 頚城の山なみ            宝剣岳と残月 

登山組はK2+SHUN。
3時半にゴソゴソ起き出してカールをトラバースして行く。
カール内のお花畑を通り抜け、八丁坂のジグザグを登り浄土乗越へ。

浄土乗越で空が白み始めたので、もう間に合わないよ。
それでも根性のはらっぱにリードされて、伊那前岳へ急いだ。

見事に広がる雲海のかなたに朝日が雲を染めて昇ったまさにその瞬間に間に合ったのだった。
物事は諦めてはいけませんね。

 富士山はあっちだ

浄土乗越に戻り、駒ヶ岳へ向かいます。

 宝剣岳              ▲ 空木岳方面

中岳を越えて、こんもりした木曾駒をゆるゆると登頂すると北アや乗鞍、御嶽、南アの仙丈や北岳、頚城山塊、空木山が大パノラマを展開する。

 重厚な御嶽山

槍穂高を眺めながら山頂に腰をおろし、楽しい朝食タイムが始まります。
冷たく澄んだ空気が何とも心地よい。
超贅沢な食事だった。

帰りは中岳のトラバース道を行く。
宝剣山荘に寄って、トイレを借りたり花の写真を撮ったりした。

 乗鞍、穂高連峰をバックに山頂で
            駒ケ岳山頂でピース ( 左のピークが宝剣岳、右の大きなピークは三沢岳 )                イワツメクサ

宝剣岳から次々と人が下りてきます。
ここのクサリ場は怖いのかな?簡単なのかな?
ここまで来れば私も登るしかないでしょう。

急峻な岩場を乗り切って山頂に立つ。
木曽側が深い谷になっているので怖かった。

山頂は千畳敷側にスパッと切れ落ちており、はらっぱついに固まる。
もうこれ以上動けません。

もう一度怖い思いをして下らなければならない。
下を見なければいいんだけど、下りの場合はどうしても見えちゃうよね。

あとは、みんなが待つホテル千畳敷へ直行です。

 もう駄目、死にそっ 宝剣山頂
 宝剣岳山頂  カールに咲く花 チシマギキョウ ウサギギク

宝剣をバックに全員で記念撮影をして、RWの人になった。
菅の台(駒ヶ根高原)でソフトクリームを食べて、くつろぎの時。




塩尻駅前の名店街で超インフレ蕎麦屋に入り、下山祝をした。
値段が高いだけあって料理はこっています。

天気の心配・婆の右腕・KENの背中・最終バス・本格的な岩場
カールのお花畑・蜂の子・カラフルなテン場・高速RW・ぎりぎりの日の出
雑踏の山・吊橋・三菱シャリオ・超豪華な蕎麦・重田両親
OTAMA就職決定(ELDIS)。

いろいろあって、疲れたび〜。

 カールをバックに全員写真