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2012.10.20 (土) | K2Couple No.0383 |
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富貴原ノ池 しらねさん ふきはらのいけ(群馬県) |
2,025m | ||||||||||||
膝痛♀腰痛♂のリハビリ紅葉ハイク | |||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です |
▲ 富貴原ノ池 |
■ 6:20 = 倉淵 = 草津温泉 = 8:25 白根火山RW山麓駅P | |||
山麓駅P 9:00 《白根火山RW》 9:10 山頂駅 ... 9:35 鏡池分岐 ... 10:30 富貴原ノ池 ... 11:10 岩 【L】 12:00 ... |
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12:15 殺生河原・万代鉱分岐(草津温泉方面 ⊃)12:30 ... 12:40 RW山麓駅 |
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山麓駅P12:45 = 13:00 草津ナウリゾート 1415 = 倉淵 = 16:30 ■ |
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富貴原池の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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草津温泉 草津ナウリゾートホテル (¥1,000) | |||
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確かに予報通り晴れてはいるけど、遠くは少し霞んでいます。 うん??? |
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▲ 志賀草津高原ルートの入口 |
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白根火山RWの山麓駅に着くと、そこにも2台停まっている。 どの車にも大きな数字が書いてあり 何と100番までありました。 |
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▲ 来る来るドンドン上がって来る | |||
▲ No33は、1949年のMG TC MIDGET | ▲ RWの山麓駅に貼ってあったポスター | ||
音ばっかりでスピードの遅いクラシックカーを応援していたら、あっという間に時間が経ってしまった。 富貴原ノ池までピストンのつもりでしたが、RWが営業する9時近くなっちゃったし、あまりに天気がいいので奮発して乗ることにします。(¥900) で、並ぶこともなく最初のお客さん、一番乗りですよ。 |
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▲ はい、一番目の方は無料ですよ (ならいいけど) |
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空中散歩の景色もいいですね〜。 下のほうは、まだ何とか紅葉が楽しめそう。 |
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▲ 一番ってことは、周りにゴンドラが一つもない | ▲ キレイやね〜 | ||
▲ おっ、いたいた | ▲ クネクネ | ||
▲ ちょっと落葉気味かな | ▲ 山頂駅にはシャトルバスが待っていたけど | ||
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ロ−プウエイを下りると、白根山レストハウスまでの無料送迎バスが待っていました。 運転手さんは私たちを見つけて「いらっしゃい」体勢に入りますが、バスの横をフェイントかけて通り過ぎます。 |
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▲ あおぞら一人きり | |||
▲ まず一つ沢を渡って | ▲ 霜が降りてるし | ||
▲ ナナカマドさん | ▲ ゴゼンタチバナ | ||
▲ コイワカガミの葉っぱ | ▲ マイヅルソウ | ||
本白根山の捲き道に入ると、日陰道なので水溜りが凍っています。 それでも歩いているとだんだん暑くなってきましたよ。 そうこうすると本白根山頂(鏡池)から下りて来る分岐に着きます。 |
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▲ 鏡池に上がる分岐 |
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紅葉は終わり、ほとんどの木が落葉しているので草津の町が見えます。 細いトラバース道のあとは、背の高い笹の急斜面を下ります。 前方に浅間隠山や鼻曲山、その後ろに榛名山、更に後ろに赤城山。 |
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▲ 富貴原ノ池が見える | |||
▲ オオカメノキ | ▲ カラマツの黄葉はこれから | ||
途中の岩場でドリンク休憩したあと、おいちゃんは勝手にドンドン下りちゃいます。 青空の下、ご機嫌に下って富貴原の池に着きました。 |
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▲ ダケカンバと本白根山 | ▲ この場所も好き | ||
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▲ 静かな富貴原ノ池 | |||
▲ こんな感じです | |||
▲ 池を迂回するように道があって、山はこんな風に見える (頭の中で、上の画像の左側にこの画像をくっつけてね | |||
▲ 南方面 (榛名山〜浅間山) これも上の写真の左にくっつけて | |||
▲ 東方面 (これもその左) | |||
▲ 殺生河原へ延びる尾根の紅葉 くどいよ〜 | |||
▲ 草津温泉を一望できる | |||
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池から笹原の斜面に付けられた道を下ります。 でも、緑の熊笹を下る。 |
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▲ 笹の斜面を下って | ▲ 右手に見えますのは紅葉です | ||
一旦、不釣合いな樹林帯にもぐることになります。 実はRWの切符売り場のお姉さんに、「この道は健脚コースなので気を付けて」と言われたのです。 樹林帯でも比較的明るく、落ち葉の絨毯状態で楽しい道ですよ。 |
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▲ 急です | ▲ 落ち葉の写真を撮るおいちゃん | ||
樹林帯を抜けると、富貴原コース一番の紅葉ゾーンですよ。 きょうは鍋焼きうどんだよ。 |
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▲ きれ〜 | ▲ 岩場の紅葉 | ||
食事を済ませたら、展望三昧でまったり過ごす。 草津のお昼のチャイムが聞こえてきました。 |
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▲ いい匂いがしてきた | |||
▲ 紅葉ゾーン | ▲ 黄色もあるし | ||
▲ あそこまで帰ります | ▲ 殺生河原あっぷ | ||
▲ 岩峰を飾る紅葉 | |||
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▲ 帰る気になった | ▲ 渾身のポーズ却下されて落ち込む | ||
帰る途中、温泉街へ下る分岐があります。 万代鉱・温泉街方面へ。 |
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▲ 草津温泉に下る分岐 | |||
▲ ちょっと行ってみよう | ▲ へ〜い | ||
少し下って行ったら、本日一番とも言えそうな展望でした。 黒っぽい岩壁からガスが噴出しているので、硫黄臭いです。 |
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▲ シャクナゲの海 | ▲ 黒い岩からはガスが吹いている | ||
▲ この開放感は素晴らしい | |||
綺麗な紅葉と開放感に満足して、戻ることにします。 青空を透かして見上げる紅葉が生き生きしていました。 人生の紅葉も美しくありたいものである。(本日の名言なんちゃって) |
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▲ 殺生河原に戻りましょう | ▲ 青空に映える | ||
分岐に戻って、そそくさと駐車場に帰ります。 朝は数台しか停まっていなかった駐車場が満車。 |
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▲ | ▲ 殺生河原で締めポーズ | ||
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武具脱ノ池も廻ってみる? 午後になっても、次々と白根山に向かって車が登って行きましたよ。 |
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▲ 車の列を撮ろうとしたら途切れた |
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温泉探しです。 走りながら、草津ナウリゾートを見つけた。 貸切ちっくな広いお風呂で、のんびりリッチに過ごす。 |
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▲ 紅い色が気に入ったし | ▲ また来るね〜 | ||
燃費がどれだけ伸びるか、きょうはエコ走行に徹するおいちゃん。 榛名町は秋祭りの日らしく、国道封鎖で迂回させられる。 |
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▲ 実りの秋祭りだ | |||
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