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■ 10:00 = 10:30 円良田湖畔P
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円良田湖畔P10:40 ... 11:20 鐘撞堂山 【L】 12:05 ... 12:40 円良田 ... 13:00 円良田特産センター 13:05 ... 13:30 円良田湖畔P
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円良田湖畔P13:35 = 13:40 円良田特産センター 13:45 = 14:10 ■
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鐘撞堂山の場所
この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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学校や保育園が春休みになり、長男家の孫を二人預かることになった。
一昨日に子供三人連れて賑々しくやってきたけど、昨日は晴れてたものの風が強くて出かけられる状態ではなかった。
きょうは少し穏やかな日を迎えたので、子供でも安心して歩ける場所に行ってきました。
昔々、桜の花見に訪れたことのある円良田湖の山です。
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山行くよ〜。
パパとおじいちゃんは行きたくないみたいだけど。
いいの 無理やり連れてけば。
長男の車に6人乗り込んで、気が付けば私は紅一点なのだ(^^
円良田湖畔の適当な駐車場に停めます。
湖には釣り客用の桟橋ができている。
既に釣り客がずらりと並んでいますね。
ここは、ワカサギとかヘラブナを釣るのかな。
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▲ 円良田湖に着きました
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車を下りて歩き始めますね。
孫達が背負っているのは、パパが小学生の時のものです。
パパの名前が書かれたリュックを背負って大喜びです。
幼い子ほどボッカ量が多い
情け容赦のないK2隊一族の厳しい掟です。
したがって、オトナは空身。
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▲ 元気にしゅっぱ〜つ |
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湖の上に鐘撞堂山の尾根を見ながらワイワイ進む。
すぐに羅漢山との分岐に着きましたが、五百羅漢の道は最後に歩くことにして、湖沿いに左折します。
またすぐに分岐が現れましたので、湖を周回する道を分けて右に沢沿いの舗装道路を登っていきます。
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▲ 五百羅漢・少林寺への分岐 |
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軽トラなら楽に通れそうな広い道を緩やかに登って行く。
おじいちゃんは地元の人と立ち話をしていました。
まだ花はなく、右の沢を見ながら緩く登ると団体とすれ違います。
子供会のような年齢構成の人たちは、東北地震の幟と募金箱を抱えて歩いています。
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▲ 東北地震支援の人たち |
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大正池経由で登って来る道と合流する。
山頂はすぐそこの筈ですが、その前に階段登りが待っています。
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▲ 大正池ルートの分岐 |
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孫達は走って山頂へ行ってしまいました
息が切れて途中で休憩を入れている子もいますね(^^
私は、右の巻き道を進みます。
山頂直下は僅かですがチョッと急になっていて、トラロープが張られている。
雨で濡れてるときには有難いでしょう。
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▲ 山頂直下の階段 |
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▲ 階段を駆け登って |
▲ ばてる |
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▲ スミレさん |
▲ 両神山 |
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山頂には、真新しい立派な展望台がありました。
きょうは、期待通りの展望が広がっていますね。
首都圏の高層ビル群が蜃気楼のように並んでいます。
さいたま新都心、新宿辺りでしょうか。
ジャーン スカイツリーが見えましたよ〜。
お〜い、スカイツリーが見えるぞ、あの真ん中の棒、ほら見てみ。
ほんとだ。
みんなで大喜び。
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▲ 山頂の展望台 |
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▲ 都心のビル群と東京スカイツリー |
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そして、少し左には筑波山も見えています。
場所を西側に変えれば、雪を冠った浅間山のてっぺんと榛名山、もう少し南に向くと両神山も見えています。
風が冷たいので、東斜面の陽だまりへ移動してお昼にしましょう。
移動したら丁度お昼のチャイムが下の町から聞こえてきましたよ。
タイミングいいね(^^
食べてる時くらいは、静かにならんもんかね〜。
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▲ 三角点と東屋 |
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▲ 下の陽だまりでおひるにしようぜ |
▲ タネツケバナが咲いてた |
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▲ かたまってランチ休憩 |
▲ 寄居の町 |
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きょうは駅から歩くツアーが開催されていたらしく、次から次へと人が集まってきます。
お昼をしている間に、賑やかな山頂になってましたね。
山頂周辺は人・人・人で溢れています
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▲ いつの間にか賑わってきました |
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帰るじょ〜。
また山頂に行くよ。
斜面をみんなでよじ登りました
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▲ はいガンバッテね |
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円良田のカタクリ群生地に寄りたいので、あんずの里方面に下ります。
咲いてるといいね。
こっちの道は本格的な登山道になっていて、狭い道もありました。
落っこちんなよ〜。
こら あんまり端っこ歩かないの。
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▲ あんずの里へ |
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ご夫婦がフ〜フ〜言いながら登ってきました。
車の音が聞こえてきたら、もうすぐ円良田集落です。
児玉郡美里町円良田 ・・・ 雰囲気のあるいい名前。
梅のある風景に一息ついて、車道に出ます。
カタクリ群生地をめざしましたが、未だ咲いてないという情報を仕入れて50メートル手前で引き返します。
残念だね〜。
群馬より寒いのだろうか、今年は遅れているようですね。
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▲ 円良田集落に下りる |
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円良田物産センターに寄ってトイレ休憩。
ここでPURP君がギブアップしてしまった
おいちゃんとパパとBLUE君の三人が車の回収に向かい、私はPURP君とCRIM君と三人で待つことに。
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▲ やんなったよ〜 |
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物産館の椅子をお借りして待ってる間、親切な奥様にお茶やお漬物のサービスをいただき有難うございました。
何処から来たのと訊かれたので高崎からと答えると、山頂から高崎の白衣観音が見えるのよと言われた。
残念!気が付かなかったでしゅ。
今では貴重になった卵を売っていたので、購入します。
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▲ あんずの里、物産センター前で |
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ヘナチョコ隊と別れた元気あり余る隊は車の回収に走る。
円良田湖の東岸道路を歩いて、途中で岩登りしたり ・・・
洞窟を発見して覗いてみたり、大声を出してみたり ・・・
湖岸には釣り人がジッと魚が食付くのを待っている。
気の長い趣味やね〜。
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▲ 円良田湖 |
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▲ 洞窟探険(入口だけですけど) |
▲ 一番右奥が鐘撞堂山 |
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車を回収して、物産センターでヘナチョコ隊を拾って帰路に着く。
汗もかかなかったので、温泉は中止。
本当は円良田湖からすぐ近くの五百羅漢の並ぶ羅漢山にも登る予定だったのですが、またいつか機会をみて行くことにしましょう。
家の門柱の上で ・・・
いつもの小僧ちゃんが、交通安全を祈願して待っていましたよ。
お蔭様で無事帰ったよ。
早い晩御飯を食べて、パパは一人だけ連れて長野に帰っていった。
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▲ 我が家の守り小僧 |
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