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2010.12.18〜19 (土日) | K2Couple No.0296 |
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城ヶ崎 あかねの浜 じょうがさきかいがん(静岡県) |
0 m | |||||||||||
伊豆のシークリフでクライミング三昧 | ||||||||||||
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* 標高、距離はテキトーです |
▲ あかねの浜で過ごす穏やかな冬の一日 |
■ 10:30 = 藤岡IC/上信越道・関越道・圏央道・中央道・東富士五湖道路/須走IC = 12:55 御殿場 【L】 13:30 = |
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15:05 箱根大涌谷 15:35 = 17:20 伊東マリンタウン 【車中泊】 6:50 = 7:00 伊豆高原 【BF】 7:50 = 8:00 イガイガネP |
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イガイガネP 8:15 ... 8:40 あかねの浜 【クライミング】 15:35 ... 16:00 イガイガネP |
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イガイガネP16:15 = 17:15 下田温泉ホテルジャパン下田 【泊】 |
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城ヶ崎あかねの浜の場所 | |||||||||||
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下田温泉 ホテルジャパン下田 (¥10,000) |
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お泊り忘年会で、朝帰りのおいちゃん。 楽しみにしていた伊豆へ出発しますね。 八王子周辺は、今年登った高尾山を懐かしく眺めながら通過します。 |
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▲ 大月から中央道を河口湖へ |
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富士山がだんだんと大きくなり、三ツ峠山を右に見て河口湖IC。 クッキリ感にやや欠けますが、でっかい富士山に満足。 家から御殿場まで2時間半だった。 |
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▲ 東富士五湖道路より |
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御殿場のファミレスで昼食をとり、箱根をめざして山道を登ります。 乙女峠の道の駅は、富士山の展望台のようでした。 |
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▲ 乙女峠のふじみ茶屋&風車のある風景 |
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はてさて、まだ伊東へ行くには時間が早すぎるので何処へ行こうかね? 渋滞の列を尻目に、後から来たバスをどんどん先に行かせてますよ。 |
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▲ 大涌谷へ並びます |
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やっとの事で駐車場に着いたら、人・人・人で溢れています。 ここからも秀麗に裾野を広げた富士山が見えます。 二人共昔の記憶がとんでいて、思い出せるのは煙の前で黒たまごを食べたことだけ(^^; |
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▲ 約40年経ちました ▲ チャイナパワー |
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芦ノ湖に下ってスカイラインに入ります。 三国峠等いくつかの峠を越えて箱根峠へ向かいます。 |
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▲ 芦ノ湖スカイラインの三国峠から |
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一般道を走って熱海峠から伊豆スカイラインに入る。 残念ながら赤富士とはならず、少しだけピンクに染まった富士山だった。 |
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▲ 駿河湾に沈む夕日をじっと眺める |
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亀石峠ICで下りて伊東マリンタウンへ。 イルミネーションで飾られた施設を探訪し、お店を物色したり停泊中のヨットを眺めたりして有り余る時を過ごします。 寿司屋さんで夕食をした後はすることもなく、道の駅に併設されたお風呂に入って後部座席のシュラフに潜り込んだのでした。 |
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▲ 夜の伊東マリンタウン | |||||||||||
▲ フリースペースを飾るイルミ | ▲ ヨットハーバー | ||||||||||
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眠りから覚めてトイレ前に車を移動したら、見覚えのある車が来た。 早速、彼の先導で城ヶ崎の一日が始まります。 いざ海岸へ ・・・ あかねの浜へ。 |
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▲ 別荘地を歩く |
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林間を進むと、海岸沿いの遊歩道に出る。 遊歩道にはツワブキの黄色い花がたくさん咲いています。 リアス式の海岸を見下ろしながら、少し歩けば目的地に下りる道。 |
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▲ 海が見えてきました |
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岩場にはイソギクが咲いています。 トベラ(浜石楠花)の実を初めて見ました。 アゼトウナ(畝唐菜)。 ツルソバはミゾソバとそっくりですね。 |
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▲ ツワブキ | |||||||||||
▲ トベラ(浜石楠花)の実 | ▲ あかねの浜へ | ||||||||||
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あかねの浜に下りて行きます。 大岩小岩を伝って歩いて行く。 |
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▲ あかねの浜 |
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夜ホテルに入って人面岩の話になった。 何かの拍子に開眼したんだろうね、と言うことにした。 |
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▲ 絶妙なバランスを保つ岩 | |||||||||||
▲ シークリフいいだろ ・・・ 最高だね | ▲ 私も準備開始 | ||||||||||
いよいよと言うか、やっとクライミングの始まりです。 いつものようにたっくんがリードで登って、トップロープを張ります。 |
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▲ これでもかテーピング | |||||||||||
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▲ たっくんのレクチャー | |||||||||||
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続いておいちゃんが登ってみたが、テラスの上でギブアップ。 チョッと登攀ルートを変えて再挑戦です 次は私の番らしい。 |
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▲ おいちゃんギブアップ | |||||||||||
▲ 必死に頑張るおいちゃんの場合 | |||||||||||
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わたしゃ、岩より海を眺めてランチのほうがいいや。 うどんを食べながら眺めているのは、山ではなくて波飛沫です。 |
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▲ 葱テンコ盛りうどん |
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男女カップルがやってきました。 ♀クライマーの挑戦を眺めているだけでも面白いですよ。 |
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▲ ベテランクライマー♀ |
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よっしゃ、腹ごしらえもできたし、はらっぱ再挑戦です またまた下から、右だの左だの横だの上だのと指示が飛ぶ。 |
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▲ はい、頑張ってね〜 | |||||||||||
▲ やけっぱちはらっぱの場合 | |||||||||||
試行錯誤を繰り返しながら、何とか上のテラスまで辿り着いた。 海が広くて大きくて絶景です。 |
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▲ やった〜 | |||||||||||
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たっくんとおいちゃんは、最後にもう一度挑戦していました。 締めは、全員で上の遊歩道まで歩いて懸垂下降の練習です。 |
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▲ 絶え間なく押し寄せる波の音 | |||||||||||
▲ 海岸を見下ろす | ▲ 準備中 | ||||||||||
え〜私もここを下りるんかいな? 落ちそうになったら、先に下りたたっくんがロープを引いてくれるって。 |
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▲ たっくんが先に下ります |
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おいちゃんが心配して手順を見守ってくれます。 二番バッター行きま〜す。 新米のはらっぱは、言われなくてもゆっくりじゃないと下りれないのよね。 |
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▲ 頭越しで、すみませ〜ん | |||||||||||
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▲ 一仕事終えて最後の語らいですよん♪ | ▲ あかねの浜を後にして、逃げ足は速い | ||||||||||
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暗くなって着いたホテルは、イルミネーションの飾りつけでクリスマスムード全開です。 海に面した三階の眺めの良い部屋です。 |
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▲ ホテル入口のゲートで | |||||||||||
▲ ロビーに飾られていた咸臨丸 (S=1/5) | ▲ 寿命が延びるらしい黒たまご | ||||||||||
大浴場で全身を伸ばして、酷使した筋肉をマッサージ。 部屋のベランダからは、点滅する灯台の光や漁船の灯りも見えます。 レストランの夕食は本格会席料理ですね。 夜遅くもう一度お風呂に入って、いつの間にか夢の中へ。 |
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▲ 会席料理のオープニングですね |
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☆ レポ作成に当たり、たっくんから提供された写真をたくさん使用しています。この場を借りてお礼申し上げます。 |
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