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2010.12.12 (日) | K2Couple No.0295 |
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黒斑山 くろふやま(群馬県・長野県) |
2,404m | |||||||||||
そこそこ雪の恒例山行は快晴 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です |
▲ トーミの頭にて |
■ 7:05 = 藤岡IC/上信越道/小諸IC = 8:35 車坂峠高峰高原ホテルP |
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高峰高原ホテルP 8:50 ... 10:30 槍ヶ鞘 【L1】 10:40 ... 10:55 トーミの頭 ... 11:15 黒斑山 【L2】 12:00 ... 12:10 トーミの頭 ... | |
12:25 槍ヶ鞘 ... 13:00(展望台でおやつ休憩)13:15 ... 13:50 高峰高原ホテル 【こまくさの湯】 | |
車坂峠高峰高原ホテルP14:50 = 佐久IC/上信越道/藤岡IC = 16:15 ■ | |
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黒斑山の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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高峰高原ホテル こまくさの湯 (¥500) | |||
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夕べは童心に返って榛名湖の山上イルミを楽しんだ。 珍しくおいちゃんが早起きしてきて「行くど~」 おお~、関東平野はピーカンだよ ・・・ 気持ち良く荷物を積み込みます。 |
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▲ 妙義の向こうに浅間山 |
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もし霧氷だったら湯の平、絶景展望なら高峯山だったらしい。 黒斑の山頂は、薄っすらと白くなっている。 |
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▲ 八ヶ岳と中央アルプス (高峰高原ホテルpから) | |||
▲ 中央アルプスのアップ | ▲ いざ出陣 | ||
この冬初めての、そこそこ雪山です。 登山口からず~っとトレースが出来ているので楽チン(^^)です。 |
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▲ トレースを辿って登る | |||
▲ 八ヶ岳 (車坂山から) | ▲ 車坂山を下る | ||
ときどき八ヶ岳や富士山が見えて、気持ちのよい登りです。 夏にはコマクサの咲く開けた展望のよい場所に出て、休憩です。 |
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▲ 太陽に向かって登る | |||
▲ いつもの展望場所に到着 | ▲ 木曾の御嶽山です | ||
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▲ 籠ノ登山・水ノ塔山と四阿山 | |||
▲ 槍穂高を先頭にズラ~っと行儀良く並んでますね | |||
さて、次は浅間山の縞々を見なくっちゃね。 この辺まで登ると、周りの木々の枝は凍りついている。 |
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▲ おつまみ | |||
▲ シラビソに張付いている氷と雪 | ▲ いきなり飛び出す浅間が目に浮かぶよ | ||
▲ 黒斑の斜面 | ▲ シャクナゲの蕾 | ||
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▲ じゃ~ん ♪ スジスジの浅間山 | |||
シェルターの手前から、いつもの浅間山を眺めて僅かで赤ゾレの頭。 前後して歩いていた佐久♀と東京♂♂の三人と一緒。 ハハハ、どうする? |
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▲ ご一緒した三人連れさん |
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この辺りは、あのカモシカ君がいる場所ですけど姿見えず。 稜線の雪は少ないですね。 きょうは凍っているところがなかったので、ノーアイゼンでも心配なし。 |
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▲ トーミの頭に登り上げる |
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赤ゾレの頭から僅かに下って、またちょっと登り返せばトーミの頭です。 お互いに写真を撮りっこして、いざ山頂へ ・・・ |
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▲ トーミの頭で | |||
▲ 赤ゾレの頭を振り返る | |||
▲ 黒斑山頂からJバンドへ続く第一外輪山 | |||
▲ でっかい浅間山 (前掛山の上にちょこっと見える本峰釜山) | |||
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その、すぐそこってのがきついんだよね、最後の最後が。 少し樹林に潜って、クリスマスツリーをまた見てシコシコ登る。 |
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▲ 黒斑までユルユル歩き | |||
▲ 富士山も健在です | ▲ トーミの頭を振り返る | ||
▲ 何度見てもいいねえ | ▲ またかい | ||
黒斑山に着きました。 山頂からは日光白根山や男体山も見えます。 餅入りお稲荷さんは絶品です |
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▲ 黒斑山頂 ▲ ツーショット付き |
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賑やかな団体さんの登場です。 私達はおいとますることにしましょう。 |
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▲ 賑やかなグループ登場 | |||
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▲ この景色が見られればもう十分 ♪ (八ヶ岳と佐久市・小諸市) | |||
下りのアイゼンは歩き辛かった 着けないで下ってたおいちゃんは、どたっと一回尻餅をついてたね(笑) 素晴らしい眺めが絶好調なので、樹林に潜る中コースをとらず表コースのピストンということにしました。 |
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▲ 赤ゾレを下る | |||
▲ 避難用シェルター | ▲ 北アルプスがまだクッキリ | ||
例の展望広場まで下って、今年の北ア見納めにミカンを食べながらのんびりします。 誰も居ないので、セルフツーショット撮影するまめまめしさ (^^ |
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▲ くっつき過ぎだし ・・・ |
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ご夫婦が下って来て、このまま帰るのがもったいないと奥様が言っている。 私達は用無しにつき、だらける。 |
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▲ 青空に一筋の雲、雲海に浮かぶ八ヶ岳 |
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鞍部まで下って車坂山に登り返す。 暖かかった一日。 目の覚めるような霧氷まで期待したのは、欲張り過ぎでしたよ。 |
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▲ 晴れ晴れ晴れの一日 | |||
▲ パンダさんだ | ▲ 雪のないチェリーパークラインを下る | ||
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