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2010.08.06〜07 (金土) | K2Couple No.0281 |
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鳥海山 ちょうかいざん(秋田県・山形県) |
2,236m | |||||||||||
行者岳 2159m 七高山 2230m 新山 2236m | ||||||||||||
豊富な花に彩られる日本海の独立峰 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です |
▲ 心字雪渓とお花畑 |
■ 10:00 = 高崎IC/関越道・北陸道・日本海東北道/村上IC =R7= 鶴岡IC/日本海東北道/酒田みなとIC = 15:50 滝ノ小屋下P |
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滝ノ小屋下P 16:05 ... 16:20 滝ノ小屋 ... 八丁坂 ... 18:05 河原宿小屋 【素泊】 | |||||||||||
河原宿小屋 5:30 ... 6:15 雪渓 ... 6:25 沢渡渉 【L1】 6:45 ... 7:20 雪渓 ... アザミ坂 ... 8:45 外輪稜線 ... 伏拝岳 ... 行者岳 ... |
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9:40 七高山 9:45 ... 10:25 新山 10:30 ... 10:55 大物忌神社 【L2】 11:30 ... 千蛇谷 ... 13:00 七五三掛 13:10 ... 御田ヶ原分岐 ... | |||||||||||
13:35 扇子森 ... 13:40 鳥海湖展望 13:55 ... 14:05 御浜小屋 14:20 ... 14:40 賽の河原 14:50 ... 15:40 展望台 15:55 ... 16:00 鉾立P | |||||||||||
鉾立P16:25 = 道の駅鳥海 = 酒田バスターミナル = 18:15 滝ノ小屋下P18:30 = 19:05 湯ノ台温泉鳥海山荘 20:00 = | |||||||||||
酒田みなとIC/日本海東北道/鶴岡IC =R7= 村上IC/日本海東北道・北陸道・関越道 23:30 越後川口SA 【仮眠】 5:00 関越道・ | |||||||||||
上信越道/藤岡IC = 6:20 ■ | |||||||||||
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距離-標高グラフ (KASHMIR 3D) | |||||||||||
この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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鳥海山の場所 |
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河原宿小屋素泊(¥4,200) 湯ノ台温泉 鳥海山荘 (¥500) | |||||||||||
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去年から計画して延びのびになっていた花の百名山。 酒田在住のおいちゃんの後輩KQさんを誘って頼って(^^;計画実行です。 どうしても外せない仕事を片付けて、AM10時に高崎を出ました。 |
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▲ うみだ〜 (国道7号線) |
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今日のうちに河原宿まで入れれば、四人で楽しい夜を過ごせる。 新潟から無料区間の日本海東北道を走り、村上からはR7を北上します。 海の上に鳥海山が見えた時から臨戦体勢ですよ。 |
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▲ 山形自動車道から鳥海山 |
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山形自動車道を鶴岡ICから酒田みなとICまで走り、湯の台をめざす。 林道滝ノ小屋線をクネクネ走って、行き止まりの駐車場に到着したのは4時前でした。 |
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▲ 麓の林道から | |||||||||||
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駐車場には半分くらい空きスペースあり。 小屋の食料など準備して出発します。 沢を一本渡って、滝ノ小屋にはルンルン調子で着きました。 |
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▲ 河原宿から流れてくる沢 | |||||||||||
▲ きれいな滝ノ小屋 |
▲ 滝ノ小屋から上は沢に絡んで登る |
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ここからは沢に絡んで飛び石伝いに歩くと、早速お花畑出現です。 だって、初めて会ったヒナザクラがいっぱい咲いているんですもの。 |
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▲ ヒナザクラさん♪ nice to meet you | |||||||||||
▲▲▲ 楚々として上品なヒナザクラ |
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▲ 白糸の滝 | ▲ ツルアリドオシ | ||||||||||
▲ トウゲブキ | ▲ ニッコウキスゲに埋もれるおいちゃん | ||||||||||
八丁坂の登りはちょっと急だけど、低木のため眺めがよい。 おまけに、早く着きたいためにトイレ休憩だけでお昼も食べなかったのだ。 |
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▲ 八丁坂でへこたれるはらっぱ |
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立ち止まっては休み休み登りますね。 トウゲブキやハクサンフウロ、ヨツバシオガマなどが群落をなしている。 |
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▲ 急登が終わると台地状に | |||||||||||
▲ 河原宿小屋の前からガスの鳥海山心字雪渓 (コガネギクとアカバナトウウチソウ) | |||||||||||
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沢の大きな音が聞こえてきて間もなく、小屋に辿り着きました。 小屋は私達四人の貸切です。 |
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▲ ワンゲルOB三人久しぶりの団欒 | |||||||||||
▲ 鳥海山に夕日がさしても | ▲ 楽しい語らいは尽きない訳で | ||||||||||
おばちゃんが担いで(担がされて)きたビールで乾杯。 久しぶりに会った仲間はいいもんだね。 外に出て、天の川半分と星空半分を眺める |
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▲ 暮れなずむ山を見下ろす下弦の月 | |||||||||||
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▲ 小屋前は別天地、先に出発する女性軍 (おばあさんは山へお花見に、おじいさんは川で食器洗い) | |||||||||||
朝は4時過ぎに目覚ましで起きたものの時間はたっぷりあるので、美味しい空気を深呼吸して、ゆっくり朝食しますね。 小屋前の沢は雪渓の雪解け水なので、手を切るような冷たさです。 5時半に出発する頃は、山頂には雲が掛かっています。 |
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▲ 雪渓の末端 | |||||||||||
▲ 台地上に建つ河原宿小屋 | ▲ 登山道は黄ペンで | ||||||||||
次々現れる花の楽園。 登山道から外れた踏み跡が無数にあるので、花が可哀想でしゅ。 花を、花園を大切にしましょう。 |
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▲ あっちも、ほら凄いよ | |||||||||||
▲ 咲き誇るチングルマ | |||||||||||
▲ ヒナザクラも元気いっぱいに咲いていましたね |
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▲ 出羽の山並み | ▲ 帯状に連なるニッコウキスゲ群落 | ||||||||||
▲ ニッコウキスゲの道を行く | ▲ チングルマさんに癒されて | ||||||||||
夏の陽射しは、ガスに遮られて和らいでいました。 休んでは登り、花を眺めては登り。 |
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▲ 着替え休憩です |
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夏道は心字雪渓を横断している。 最初の大雪渓に着く頃には、滝ノ小屋下から早出してきた人達が追い付いてきました |
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▲ 雪渓の上は特に涼しそうです |
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それほど急斜面の雪渓ではありませんが、登りと違ってトラバースは気を使いますね。 でも、アイゼンを使うほどではありませんね。 |
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▲ トップを行くおいちゃん | |||||||||||
▲ おばちゃんとKQさんも続く | ▲ ここでペットボトルを満タンにしましょう | ||||||||||
雪渓をクリアーして、沢の冷たい水をゲットします。 そして、またお花畑に突入。 また休もうか。 |
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▲ ミヤマキンポウゲの咲く岩で休憩 | |||||||||||
▲ アオノツガザクラ | ▲ ウサギギク | ||||||||||
▲ すこしガレてきました | ▲ オクキタアザミ | ||||||||||
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▲ 上の雪渓(小雪渓)が見えてきました | ▲ ミヤマキンポウゲの道 | ||||||||||
▲ 何撮ってんの | ▲ 次は小雪渓です | ||||||||||
最初の雪渓(大雪渓)は凍っていて滑りましたが、小雪渓では少し柔らかくなっていて歩き易い。 おば様が二人下りて来て、雪渓下りが怖いので捲いて下ると言う。 |
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▲ 小雪渓を渡る |
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アザミ坂を控えて、大休憩です。 外輪稜線まで標高差は300以上あり、しかも今回一番の急登ですよ 小雪渓を振り返ると、大勢の人が登って来るのが見えます。 |
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▲ お花畑から小雪渓を振り返る |
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鳥海山の固有種チョウカイアザミが咲く、その名もアザミ坂。 この坂を登れば、外輪山の稜線です。 チョウカイアザミがいっぱい咲いてるけど、何かちょっとグロテスクかも。 |
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▲ チョウカイアザミ | |||||||||||
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外輪山の稜線に出ると、新山はガスに隠れていました。 何度も登られているKQさんは御室小屋に直行します。 |
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▲ 外輪稜線から溶岩ドームの新山 |
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外輪山の稜線にもイワブクロ、イワギキョウ、チョウカイフスマ、チョウカイアザミなどが途切れることなく咲いています。 出羽富士と呼ばれて、地元の人に愛されている深田百名山。 |
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▲ イワギキョウ | |||||||||||
▲ 外輪山の稜線を歩くおばちゃんとおいちゃん | ▲ ミヤマホツツジ | ||||||||||
チョウカイアザミは微妙だけど、チョウカイフスマは可愛いよ 外輪山の稜線や新山の岩間に咲いていました。 イワブクロは甲斐駒以来ですかな。 |
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▲ チョウカイフスマ | |||||||||||
▲ チョウカイフスマとイワブクロ | |||||||||||
▲ イワブクロ | ▲ イワブクロ | ||||||||||
▲ ホソバイワベンケイ |
▲ イワギキョウも咲いてるよ |
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外輪山の稜線は高低差が少なく、ほぼ平ら。 外輪山の最高峰、七高山まで気楽な花の道でした。 |
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▲ 天気も良くなってきたしね | |||||||||||
▲ ミヤマリンドウ | ▲ 七高山へ | ||||||||||
▲ ヨツバシオガマ | ▲ お馴染みのイワオトギリ | ||||||||||
▲ 外輪稜線から複雑な山頂部を見る | |||||||||||
▲ チョウカイフスマ越しに望む新山と大物忌神社 | |||||||||||
稜線から眺める新山とその下の大物忌神社御室小屋はすぐそこ。 気持ち良く歩いているうちに、七高山頂に到着です。 山頂で記念写真を撮って分岐まで戻り、ガレた急坂を下ります。 |
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▲ 七高山頂 | |||||||||||
▲ 外輪山から千蛇谷に下る | ▲ どんどん下ってきます | ||||||||||
▲ 雪渓を渡って、新山の取り付きから七高山 (外輪山)を眺める | |||||||||||
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雪渓のある所から新山をめざします。 ここからは岩岩のアスレチックルートです。 岩から岩へ登ったり下りたり潜ったり |
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▲ 溶岩ドーム状の新山 | |||||||||||
▲ 大岩のガラ場を登る | ▲ 胎内くぐりのおばちゃん | ||||||||||
やっと辿り着いた山頂です。 とりあえず証拠写真だけ撮って即下山。 別ルートの下りですが、もちろん大岩の上を歩く。 |
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▲ 新山のてっぺん | |||||||||||
▲ こんなのやだ〜 | ▲ おっこちんなよ〜 | ||||||||||
▲ おばちゃんの幅では落ちれない | ▲ 慎重なはらっぱ | ||||||||||
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▲ 大物忌神社が見えました | ▲ そんなに登ったら山頂からこぼれ落ちるよ | ||||||||||
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こんな岩の積み重なった狭い山頂は宝剣岳以来です。 我がpartyは、KQさんがコーヒーを沸かして待っていました。 |
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▲ 大物忌神社 |
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そうだね、きょうの山の上も超暑かったです おばちゃんは帰りのバスを予約しているので、一人で気をもんでます。 |
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▲ 千蛇谷を下る |
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帰りは千蛇谷へ下ります。 私達が下山を始める頃にも、まだまだ大勢の人が登ってきますね。 千蛇谷の最後は雪渓で埋まってました。 |
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▲ あの雪渓を渡って七五三掛へ | |||||||||||
▲ ボッカ&エッセン担当KQさん | ▲ これで生き返るね | ||||||||||
▲ 七五三掛に登り返す斜面から千蛇谷を見下ろす | |||||||||||
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▲ 斜面のお花畑 | ▲ ハクサンフウロ | ||||||||||
▲ ハクサンシャジン | ▲ 水玉模様のひょうきんなお二人さん | ||||||||||
そのユニフォームは何ですかと訊いても答えず。 エイホエイホの掛け声で 「登山はお祭りだ〜」 踊りながらすれ違ったお兄さん二人。 何者だろ。 |
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ガスの中から鳥海湖が姿を現しました KQさんから、「ここまで来れば後は楽勝」と余裕のアドバイス。 |
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▲ 意気投合 | |||||||||||
▲ どうしても見たかった鳥海湖 |
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御浜小屋前の鳥海湖見物席は大勢の人で賑わっていました。 ここでトイレを借りて下りましょう。 |
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▲ 御浜小屋から鳥海山頂 |
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石畳の歩き易いような歩き難いような下山路です。 西日をまともに受けて、疲れた身体や顔が焦げていきます |
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▲ 御浜小屋から下る |
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遠くに鉾立の駐車場が見えてホッとしました。 写真を載せてない花たち |
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▲ ニッコウキスゲを下る石畳 | |||||||||||
▲ キンコウカ | ▲ 賽の河原 | ||||||||||
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賽の河原に着いて、迎えに来て下さるKQ奥様に確認電話 賽の河原が最後の休憩場所のはずでしたが、その下でもう一度休憩です。 石畳の道を暑い暑いと言いながら下って展望台に到着です。ホッ! |
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▲ 展望台にてお疲れさま (photo by KQ) |
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ここからコンクリートの階段をちょっと下れば駐車場です。 KQ奥様の車に乗せていただいて、鳥海ブルーラインを賑やかに下りました。 |
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▲ 鉾立ビジターセンター |
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私たちの希望を汲んでいただき、道の駅「鳥海」に寄り道します。 日本海の岩ガキを賞味しました。 |
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▲ 岩ガキ |
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おばちゃんをバスターミナルに届け、湯ノ台登山口に向かいます。 KQ奥様、ほんとうにありがとうございました。 |
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▲ 林道滝ノ小屋線どん詰まり |
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KQさんの計らいで、鶴間池を見下ろす場所に案内してもらいます。 鳥海山荘のお風呂は、KQさんの特別ご招待。 酒田の花火大会を眺めながら、高速道路を走ります。 |
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▲ 鶴間池 | |||||||||||
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