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2006.03.12 (日) | K2Couple No.0144 |
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池の平 いけのたいら(長野県) |
2,107m | |||||||||||
人目を避けて、密かに山スキーの練習 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です |
▲ めざすは池の平 |
■ 6:45 = 藤岡IC/上信越道/小諸IC = 8:15 地蔵峠P | |||||||||||
地蔵峠P 8:40 ... 8:55 《リフト》 9:15 ... 10:45 村界の丘 【L】 11:50 ... 12:05 池の平 12:20 ... 12:40 兎平 12:50 ... 13:10 地蔵峠P |
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地蔵峠P13:20 = 13:55 湯楽里館 14:50 = 東部湯の丸IC/上信越道/佐久IC = 15:25 TORA 16:20 = | |||||||||||
佐久平SIC/上信越道/藤岡IC = 17:15 ■ | |||||||||||
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池の平の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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東御市 湯楽里館 (¥500) | |||||||||||
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ついに手に入れた山スキーの道具一式。 目的地は前回確保した穴場、池の平だ。 新しい板に乗ってみると、ギャ〜滑り過ぎです。 |
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▲ うっすらと霧氷の籠ノ登山 |
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リフトを降りて緩やかな林道を登ろうとするが、ツルツル滑って前進不可。 男5人の団体に追い越される。 |
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▲ 湯の丸高峰林道を行く | |||||||||||
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林道の途中で男団体と別れて、雲上の丘に続く池の平外輪山の稜線に取り付きます。 わずかにシュプールが残る尾根は、徐々に傾斜がきつくなりスキー板の効果が現れる。 |
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▲ 間もなく外輪山稜線です |
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外輪山の一角、村界の丘に到着。 程よい斜面を見下ろして、滑りの練習に突入です。 |
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▲ 適当な斜面を見つけて滑降練習開始 |
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まあまあの滑りができているが、スキーを担いで登り返すのが難点。 板が重すぎると言って、半ばふてくされる。 グチグチ愚痴りながらもいい汗をかいて、ランチ休憩となった。 |
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▲ 登り返し | |||||||||||
▲ 村界の丘から四阿山、籠ノ登山、水ノ塔山、浅間山 | |||||||||||
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さてと、お遊びはこれくらいにして出発です。 雲上の丘から広がる斜面を目標に定める。 |
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▲ 浅間外輪山 | |||||||||||
▲ 下りは楽チン | ▲ カラマツの樹間を気持ちよく | ||||||||||
▲ あ〜れ〜 | ▲ 広い池の平に滑り込む | ||||||||||
池の平に下り、広大な雪原から今来し方を眺める。 でも滑降技術がいまいちだったな。 |
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▲ 池の平から雲上の丘を振り返る | |||||||||||
▲ 池の平で | ▲ 切ないほどの開放感 | ||||||||||
兎平まで登り返すために再びシールを装着するが、二回目はスムーズだ。 半分雪に埋もれた兎平の東屋には、4人のメッチェンが賑やかにパリ旅行の話で盛り上がっていた。 |
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▲ 兎平まで登り返す |
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さて、林道を下ります。 スキー場のゲレンデに着いた。 |
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▲ 兎平の駐車場ですね | |||||||||||
▲ 三方ヶ峰をバックに | ▲ あとは林道を下るだけ | ||||||||||
湯楽里館は、物産が豊富で安かった。 御代田に寄り、1時間程孫いじりをして帰る。 |
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▲ 湯楽里館露天風呂 湯楽里館HPより | |||||||||||
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