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2004.08.28 (土) | K2Couple No.0121 |
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苗場 赤湯 なえば あかゆ(新潟県) |
1,023m | |||||||||||
苗場登山基地の秘湯を訪ねて | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません |
▲ 爽快さ100%の清津川の流れ |
■ 7:30 = 高崎IC/関越道/月夜野IC = 9:00 NAEBA = 9:25 赤湯林道ゲートP | |||
赤湯林道ゲートP 9:30 ... 10:05 棒沢出合 ... 10:25 【L1】 10:40 ... 11:00 鷹ノ巣峠 ... 11:15 見返の松 11:20 ... | |||
11:55 赤湯温泉 【L2】 13:05 ... 14:00 鷹ノ巣峠 14:05 ... 15:15 赤湯林道ゲートP | |||
赤湯林道ゲートP15:20 = 月夜野IC/関越道/高崎IC = 17:05 ■ | |||
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この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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苗場赤湯の場所 |
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赤湯温泉山口館 薬師湯 玉子湯 青湯 (¥500) | |||
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苗場山は和田小屋からのコースが一般的だが、そのほかにも各山麓から登山コースが延びている。 南東麓の山中に湧く秘湯「赤湯」から苗場山頂へ登るのが昌次新道で、温泉の魅力を堪能し、静かな山歩きを楽しむ大人向きのコースといえ るだろう。 途中までタクシーを利用すれば、歩行2時間余りなので、谷底の河原に掘られた露天風呂で野趣を満喫できる。 上毛新聞社『群馬の山歩き130選』より |
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という訳であっさりと温泉に変更しますね。 苗場エリアを抜けると嘘のような静寂が戻り、清津川に沿って未舗装の赤湯林道をゲートpまで辿った。 |
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▲ 釜段ノ滝までは平坦 | ▲ 鷹ノ巣峠までは侮れない登りです | ||
出合のすぐ下に釜段ノ滝があるが、音だけで近づけない。
清津川は、はるか谷底で滝音を轟かせていた。 山口館は、明治30年頃の創業らしい。 |
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▲ まだかな | |||
▲ 清津川を渡れば赤湯温泉 | ▲ 秘湯中の秘湯 | ||
▲ 清流清津川 | |||
▲ 川音を聞きながらの露天風呂は開放感抜群だった | |||
看板に曰く。 |
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▲ 玉子湯(混浴) | ▲ 青湯(女性専用) | ||
はらっぱはちょっと不満足だった。 山口館前の川原で清流を眺めながらランチタイムを過ごし、風呂上りの急登を一本こなして汗をかく。 |
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▲ シラヒゲソウ |
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鷹ノ巣峠まで戻ると爽やかな涼風に、 早くも紅葉する葉が目に付き、 途中で霧雨模様となり、近くの山肌までガスが下りて来る。 |
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▲ 苗場自然休養林 | |||
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