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1999.09.04〜05 (土日) | K2Couple No.0006 |
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平ヶ岳 ひらがたけ(群馬県・新潟県) |
2,140m | |||||||||||
TUWV卒業30周年OB山行 第2弾 憧れの平ヶ岳山頂湿原 |
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません |
▲ 平ケ岳山頂湿原から越後駒、中ノ岳 |
■ 10:10 = 高崎IC/関越道/六日町IC = 12:00 上越新幹線浦佐駅 【昼食会】14:00 = 14:30 伝之助小屋 【泊】 | ||||||||
伝之助小屋 4:00 《送迎バス》 5:30 中ノ岐林道登山口 |
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登山口 5:45 ... 6:30 【BF】 6:45 ... 9:00 姫池湿原 ... 9:50 平ヶ岳 【L】 10:45 ... 12:00 玉子石 ... 14:30 登山口 |
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中ノ岐林道登山口 14:50 《送迎バス》 16:00 伝之助小屋解散 = 六日町IC/関越道/高崎IC = 19:15 ■ |
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平ヶ岳の場所 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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伝之助小屋 (¥10,000) | ||||||||
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ICHO高崎で待ち合わせて、高瀬君の車に便乗する。 浦佐駅で、水上君以外全員が顔をそろえ、しきりになつかしがる。 |
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▲ 伝之助小屋の前で |
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銀山平では、船着場付近の散策をするが、少々暇をもてあます面々です。 そうこうしているうちに、全員そろってバスで行くことになった。 夕食後は寝るまで、部屋で山の歌の合唱を交えて昔話に花を咲かせる。 |
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▲ 小屋裏の空き地で自然発生した缶ビール宴会風景 |
▲ 夕食後の団欒 | |||||||
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そして翌日 |
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快晴。 民宿から繰り出すバスはキャラバンを組んで中ノ岐に入り。 登りきると、天上の楽園を思わせる草原と池塘が出現します。 |
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▲ 姫ノ池分岐付近の木道で | ||||||||
▲ ゆったりした平ヶ岳 ▲ 尾瀬の燧ヶ岳を望む | ||||||||
TUWVの時に、頂上を目前にホエーブス事故があって撤退した因縁の山。 途中の水場で一息入れ、栂の廊下を通って平が岳山頂に立つ。 景鶴、燧ケ岳、会津駒が見える。 |
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▲ 皆んなを代表して、山頂のケンチヨ |
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頂上は果てしなくまっ平らだ。 荒沢岳、中ノ岳の奥は八海山、兎の稜線が巻機山に伸びている。 約束の時間までに下山しないと、バスに置いてかれるぞ。 |
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▲ 木道の上でお昼です |
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帰る途中で、玉子石まで足を伸ばします。 桃谷君(幹事)の事前のガイダンスよりハードな山行になり。 迎えのバスでは、配給のビールが格別うまい。 |
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▲ 奇岩、玉子石に寄る | ||||||||
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