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1999.07.30〜31 (金土) | K2Couple No.0004 |
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安達太良山 あだたらやま(福島県) |
1,700m | |||||||||||
親子三人で智恵子抄の山を訪ねる | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です |
▲ 牛の背から安達太良山 |
■ 5:30 = 6:30 佐野藤岡IC/東北道/二本松IC = 10:00 岳温泉 = 10:30 奥岳温泉p |
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奥岳温泉p10:40 ... 12:00 勢至平 【L】 12:20 ... 12:40 金明水 ... 13:00 くろがね小屋 【泊】 | |||
くろがね小屋 5:45 ... 6:30 峰ノ辻 ... 6:45 水場 ... 7:10 牛の背 ... 7:50 安達太良山 8:15 ... 9:25 五葉松平(薬師岳)9:35 ... | |||
10:30 奥岳温泉p | |||
奥岳温泉p12:15 = 二本松IC/東北道 13:00 安達太良SA 【L】 13:45 /宇都宮IC = 15:00 YAMAKO 21:00 焼肉 22:00 = 24:00 ■ |
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この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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安達太良山の場所 |
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くろがね小屋 (¥5,400) 奥岳温泉 富士急ホテル (¥800) | |||
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群馬快晴。 REIREIと初めての山登りが、奥岳から始まろうとしていた。 さあ、出発です。 勢至平でソバを食べ損なって、淋しくおむすびとパンでお昼を済ませる。 |
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▲ 勢至平で腹ごしらえ |
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歩き始めた直後にガスを抜けて、安達太良がくっきりとその姿を現した。 どこまでも蒼い空 とたんに足の運びも軽快になった。 |
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▲ 安達太良が姿を見せる |
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くろがね小屋は、安達太良の登山基地。 下の岳温泉は、ここの温泉を引いている。 |
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▲ もうすぐ、くろがね小屋 |
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くろがね小屋で正真正銘の源泉に三回も入り、幸せ者になる。 時間はたっぷりあるので、お風呂の合間に昼寝をしたり。 |
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▲ くろがね小屋の前で父娘の時間 |
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夜は橋本おやじさんのハーモニカで、恒例の合唱。 期待の星空はイマイチだが、温泉のある山小屋はうれしい。 |
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▲ 合唱風景 |
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そして翌日 |
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峰ノ辻に出ると、正面に安達太良が大きく迫っている。 水場で水を補給し、ガレ場を牛の背めざして登ります。 吹き上げる硫黄臭の強い風に飛ばされながら。 |
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▲ 稜線下の水場で | |||
▲ 矢筈ヶ森から小屋が見えた | ▲ 智恵子が見たいといった空 かな? | ||
▲ ばらばらにまとまりなく | ▲ 桧原湖 | ||
▲ 有毒ガスが漂う沼の平を見下ろす牛の背の丑年親子(船明神山と磐梯山) | |||
REIREIは、心配をよそに快調に登って行く。 安達太良山頂まで茶色い土の平坦な道が続き。 |
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▲ 安達太良山頂 |
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安達太良山は連峰の主峰。 クサリや板を、よいこらしょと登る。 |
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▲ 乳首の登り | |||
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五葉松平に下る途中、RWを使って登ってくるハイカーとバタバタすれ違う。 ヘビとニアミスして、悲鳴と共に跳び上がるはらっぱ。 振り返ると、安達太良の乳首や滝が見える。 |
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▲ さらば安達太良 |
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RWで降りるのもしゃくだったので、自力下山することにした。 ブルーベリーは酸っぱかった。 |
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▲ 楽しかったね | |||
▲ 五葉松平に下山して安達太良連峰を振り返る | |||
宇都宮のYAMATOの所に寄り、はらっぱとREIREIは買出し。 |
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▲ はらっぱmap | |||
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